見出し画像

九州チャレンジサイクルロードレース2022(U23)


今年2戦目、大分県オートポリスで開催されました九州チャレンジサイクルロードレース2022に参加しました。

画像2

■レース概要

名称:九州チャレンジサイクルロードレース2022
主催:熊本県自転車競技連盟
場所:オートポリス
天候:快晴
参加:U23
距離:65.38km
結果:2位/21人出走

■レース機材

フレーム:look 785 HUEZ RS DISC
ホイール:BORA WTO DISC F/33 R/33
タイヤ:IRC Formula PRO TUBELESS READY S-Light 25C
空気圧:FRとも6BAR

■当日の調子・体調など

CTL:110くらい
調子:普通?
レース前週の高校選抜期間中、役員参加で練習が出来ず、慣れない仕事で変な疲れが残った。
この1週間で穴埋したつもりでしたが、西日本時に比べ体のキレが無かった印象。

■レースウェア

熊本県連ジャージに夏用インナー

■レースレポート

九チャレではU23カテゴリーはエリートとの混走です。
今年もプロレースを走る九州の3チームがフルメンバー揃えて参戦!
昨年は荒天で早々に集団が分断。先頭集団ではサバイバルなアタック合戦が繰り返され、そのイメージを元に今回は挑みました。
私は単騎参戦なので、危ない逃げを見極め、できる限り前から下がらず、決定的な逃げに合わせるつもりでいました。

[序盤]
序盤、シエルブルー、鹿屋大を中心に3~4名の逃げが発生。
昨年と違い、他チームは追わず20~30秒以内でコントロールしている。
数周してそれを吸収→また別の逃げが発生→容認の動きが数回発生。

画像1
画像3
画像4

[中盤~終盤]
逃げを追う、ブリッジをかける動きで集団は活性化し、何度か2分割されるかと思いましたが、捕まえたら緩み、後方集団もペースで追い付いてきます。
結局、大きな集団が最終盤まで残ってしまいました。
集団のスピードは緩く感じ、後方待機選手は脚を残している印象で、私は完全に後手に回っているなと感じ始めます。

画像5
画像6
画像7
画像8
画像9

[最終盤]
3名くらいが20秒ほど先行する最終盤、VC福岡のトレインが一気に追い込みます。
私もその後ろをキープし、ヒルトップからのダウンヒルをこなします。
右カーブからの最後のクライム入口では5番手くらいに位置していましたが、勢いのある後続に飲み込まれ、いつの間にか15番手くらいになってしまします。

画像10

[ゴール]
登りはじめの位置そのままでゴール。
前がふさがれ、U23で何着ゴールかもまったくわからず、2着(U23)だったの知ったのはリザルト発表時で、帰り支度していました。

画像11

■リザルト

2位/21人出走
(全体14位/65人)

■トラブルなど

機材:無し
身体:足首に違和感あり

■勝因と敗因

プロチームは、昨年のようなサバイバルな戦いをするものと思っていましたが、ロードレース定石通りの戦いで、単騎参戦の私は無駄足を使い、後手に回る結果となりました。
中盤以降、もっと積極的に逃げに加わり、自分の活路を開くべきレースだったと思います。
次につなげられるよう勉強します。

■次の予定&レース

4/9 久留米トラック練習
4/10 HSR九州ロードレース
4/16 JBCF西日本クラシック
4/29~30 県選手権トラック

■おまけ写真

画像12

学校は違いますが、高校競技部時代からお世話になっている佐藤先輩と一枚。
今年からAISANでPROデビューです。
応援よろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?