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2022西日本チャレンジサイクルロードレース(AU)

2022年ロードレースシーズンの開幕です。
まずは1戦目、広島で開催されました第26回西日本チャレンジサイクルロードレースに参加しました。

■レース概要

名称:第26回西日本チャレンジサイクルロードレース
主催:広島県自転車競技連盟
場所:広島県中央森林公園
天候:曇り
参加:AU(U23)
結果:6位/68人出走

■レース機材

フレーム:look 785 HUEZ RS DISC
ホイール:BORA WTO DISC F/33 R/45
タイヤ:IRC Formula PRO TUBELESS READY S-Light 25C
空気圧:FRとも6BAR

■当日の調子・体調など

CTL:120くらい
調子:良い

■レースウェア

熊本県連ジャージに夏用インナー

■レースレポート

レース1週間前に1度調子を落としたが、当日は体調、気温、天気とも良いコンディションで迎えることができました。
西日本チャレンジは5周回61.5kmと距離が短く、逃げなどの展開を作りにくいレースで、混戦を予想しました。
出走は68名。国内の大学生、クラブチーム、プロチームに所属する選手がほとんどです。

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[1周目]
ローリングスタート(隊列が整うまでスピード抑えて走行)からリアルスタートとともに比較的早いスピードで展開。
やはり、3段坂、展望台の登りで振り落としが始まる。
数名の逃げは発生するが、大きなアドバンテージまでは稼げない。
1周回終了時点で47名の集団。

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[2週目]1周目同様早いペースで周回(17分40秒程度)、フェンストンネル後の登り、3段坂、展望台でペースが上がる。
何度か数名で抜け出しを試みるも、登坂後の下りですぐに吸収されるパターン。
2周回終了時点で29名まで集団は絞れる。

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[3~4周回]
ペースは若干落ち気味だが、逃がしてはくれない。
ただ、登りでギリギリな選手が多くなり、先頭を引くのは自分を入れて6~7名くらいになっていた。
この時点で20~24名程度まで絞れる。

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[5周目]
最終ラップに入り、アタックがかかる。
3名先行、7~8名パック(自分はここ)、集団12~13名くらい?
3段坂までは2名先行のまま、プロトンは一つに。
展望台登坂で先行を吸収、プロントンはバラバラ・・
そのまま抜け出したかったが、展望台を超える時には10名くらいのパックに落ち着きました。
ここから下りなので小集団スプリント濃厚です。

[ゴールスプリント]
自分のスプリント力は「中」です。
10名いたらだいたい5~6位。
優勝はヴィクトワール広島の園田選手で、自分は読み通り?6着でフィニッシュしました。

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■リザルト
6位/68人出走

■トラブルなど
機材:無し
身体:足首に違和感あり

■勝因と敗因
ほぼ予想通りの展開、レースでした。
自分の悪い癖で、残り周回数や距離で余力を残すことが多く、アタックを中途半端にしてしまいました。
最終周回までの登坂では、まだ余力があったのは事実で、やはり後先考えないアタックを試みないと今日以上のリザルトは残せないと実感しました。
あと2周回くらいあれば展開は大きく変わっていたとも思いますので、次回の広島では今日以上を内容を目指します。

■次の予定&レース
3/21~24 高校選抜大会の計測役員
4/02 九州チャレンジサイクルロードレース
4/16 JBCF西日本クラシック
4/29~30 県選手権トラック

■写真
一部写真は広島県自転車競技連盟様撮影分です。

■おまけ
会場で会った先輩・同級生・後輩との嬉しい一枚

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