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ギャラリーアンフェールからのお知らせ

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ギャラリーアンフェールやアテリ、ミニフェアについて
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#恵文社

2022年12月27日-2023年1月9日|『恵文社 冬の古本市』

今年もやってきました恵文社 一乗寺店恒例の『古本市』の季節。 ギャラリー『アンフェール』のスペースいっぱいに、古今東西の古本が並びます。当年も、多彩で豊かなお店様の出店が叶いました。 参加店 ■東京 百年 日月堂 古書玉椿 尾花屋 ■大阪 とらんぷ堂書店 ■滋賀 半月舎 ■京都 古書柳 開風社 待賢ブックセンター 迷子 古書思いの外 moshimoshi 山本坊ちゃん堂 品品堂 古書善行堂※体調不良の為不参加となりました。  また、今年はアンティークの紙もの・郷土玩具など

11月1日-11月7日|Subject & Object 三宅瑠人作品展

アテリでは昨年発売された「Subject & Object 三宅瑠人作品集」(グラフィック社)に掲載された作品の原画を中心とした展示を開催します。 東京を拠点に活動するイラストレーター・グラフィックデザイナーの三宅瑠人は、海外の古いフィールドガイドに影響を受けた緻密な作風で動植物から日用品など幅広いモチーフを描き、国内外の様々な媒体で活動してきました。この機会にぜひ書籍や広告などで使用された作品の原画をご覧下さい。 三宅瑠人 Ryuto Miyake https://r

9月13日-9月19日|KATSUMI KOMAGATA PIECES

<重要なお知らせ> 9/13よりギャラリーアンフェールにて開催する「KATSUMI KOMAGATA PIECES」展につきまして、 諸事情により、初日の展示開始時刻を、変更させていただきます。 ---------- 【9/13(火)15:00開始予定】に変更 ※状況により前後する場合がございます。 ---------- 大変申し訳ございません。何卒よろしくお願い申し上げます。 恵文社一乗寺店 _ 恵文社一乗寺店にて、駒形克己「PIECES」展を開催します。 紙

8月19日-30日|『三上黒 MIKAMIKURO』三上亮作品集 酒盃 2000-2019 出版記念展

会期中は作品集と新作の酒器を展示販売します。 陶芸家・三上亮氏初の作品集『三上黒 MIKAMIKURO 酒盃』(発行:七雲)の刊行に際して、当店アテリにて刊行記念展を開催いたします。 三上亮さんの真骨頂の一つとも評される酒盃を集めた、コデックス装の製本も美しいこちら。2000年から2019年の間に制作された、黒釉を追求した作品が年代順に89点収められています。 展示会場では、新作酒器を含めた50点余りの作品が並び、実際に手に取ってご覧いただけます。実験的な技法と焼成に挑

7月5日-7月11日|akkaの手描き服「Painted by AKKA展」

アンフェールさんでの展示も3年目になりました。 今回は新しいブランド『Painted by AKKA』(その名の通り、AKKAが描きました)として登場します。 1度は人の手に渡ったビンテージのデニムやコート。 獅子や鳳凰など重たいモチーフや大胆な構図も全て許容してくれる デニムの強さに夢中です。 獅子、麒麟、鳳凰などとんがったデザインの和柄を、じっくり時間をかけて絵付けして、生まれ変わったビンテージのコートたちが並びます。 獅子のタテガミ、鳳凰の鱗…大胆な枝ぶりをぜひご

6月28日-7月4日|spicaの庭・スピカ模様店「スピカ模様展」

イラストとクラフトのspicaの庭がこの春、京都の職人さんたちと”スピカ模様店”というテキスタイルブランドを立ち上げました。京都の伝統の技術、手捺染(ハンドプリント)で染めた生地を日々の暮らしの彩になるような、てぬぐいやがま口などがならびます。 * * * * * [開催日時] 2022年6月28日(火)~7月4日(月) 11:00~19:00(最終日は16:00まで) [開催場所] 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール * * * * * 京都の街、文化、伝統産業の

6月21日-27日|カシワイ「風街のふたり展」(刊行記念展)

カシワイさんの新作漫画「風街のふたり1巻」刊行を記念して、発売日に先駆けて記念展を開催します。 「風街のふたり」を初めて読んだ時の、この街に吹く風になったようにかろやかに世界に溶け込んでしまえる心地よい感覚を覚えています。 ほんの小さなものがキラキラと眩くて、小さな街の中で無限に広がる、大きくて奥行きのある世界観がカシワイさんならではのタッチで描かれています。 前回6年前に開催された「107号室展」から、ますます活躍の場を広げられているカシワイさんの展示。今回は貴重な

6月14日-6月20日 |3人展「夏のしつらえ」 Aina style/sachii silver jewelry/SOU PROJECT

[展示会期] 2022年6月14日(火)~20日(月) 11:00~19:00(最終日は16:00まで) [展示会場] 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール Aina style 大地の恵みを受けて生まれた日本のブランド 全てのアイテムに大地の豊かなエネルギーと日本の伝統の技を詰め込んで大切に紡ぎました。 「少し落ち着いた年齢の人にあった質の高いライフスタイルウェアがあったらいいな。」そんな思いと 奄美大島の自然の恵みと土地が育てた技術が集結したものがアイナスタイル

6月7日-6月13日 |田中菜摘 個展「いつかやって来る終わりに向かって」

[会期] 2022年6月7日(火)~6月13日(月) 11:00~19:00(最終日は16:00まで) [会場] 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール 繊細な線の重なりと水彩絵の具の滲みが好きでそれらを使い主に生物たちをモチーフに描いています。 私にとって絵を描くことは自分の内にあるどうしようもない感情を整理し受け止める行為のように思います。 高校一年生の時に不安障害になりそれから私の日常生活は一変しました。今まで当たり前のように出来ていたことが出来なくなり、誰も居ない暗

6月2日-6月13日※延長 |uruoshi展

「日常をうるおす、ちょっといいもの 漆、uruoshi」 日常にやさしく寄り添いながら 美しく変化していく 暮らしの道具を作りたいと思いました。 いつもの暮らしの中に 気軽に取り入れたくなるような ちょっといいもの。 ハレの日だけじゃない 日々を彩る普段使いの道具。 それらを使った 初夏の気配を感じられる 涼やかな展示会に ぜひ足をお運びください。 会期:2022年6月2日(木)~13日(月)11:00~19:00(最終日は18:00まで) 会場:恵文社一乗寺店

5月24日-5月30日 |SAFUJI 展示販売会

小さなギャラリースペースアテリにて、セミオーダーの革モノを製作するSAFUJIさんの展示販売会を開催致します。 生活の道具、暮らしの道具。使い手の日常に寄り添い、馴染むもの。機能的でありながら手の仕事と革の温もりが静かに伝わるもの。日々の相棒のような存在。共に移り、変わり、育つもの。時間を経てもSAFUJIの製品が誰かの毎日を支え続ける道具であれたらと願います。財布、鞄、革小物などを中心に展示、販売を行います。革の種類を選んだり、ホックの有無、ポケットの調整など可能なセミオ

5月14+15日/21+22日|NIMAI NITAI展「白布の中の花束」関連イベント「インド喫茶&食堂」

ギャラリーアンフェールで開催する、NIMAI NITAI展「白布の中の花束」にあわせて、週末インド喫茶&食堂がオープンします!恵文社店内のイベントスペース”COTTAGE”にてお待ちしております。 ▼EVENT_1 喫茶/スパイスチャイ教室 東京・吉祥寺より、町田めぐみさんによるチャイとサモサ・お菓子の喫茶が限定2日間オープン! [日程] 2022/5/14(sat)-5/15(sun)12:00-18:00 [会場] 恵文社一乗寺店コテージ <スパイスチャイ教室> チ

5月10日-23日|NIMAI NITAI展「白布の中の花束」

[会期] 2022年5月10日(火)~23日(月)11:00~19:00(最終日は16:00まで) [会場] 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール 2022年1月から2ヶ月ほど、インドを2年ぶりに訪ね、ニマイニタイの服づくに携わっているインド各地の職人や作り手の女性たちに再会することができた。 朝は農作物を育てながら、午後から糸を紡ぐという女性は、日中の暖かな時間に水風呂をあびたのか、髪は束ねられずに濡れた長い髪を風にゆらしながら家の屋上階で太陽の日にあたりながら糸を紡い

5月3日 | いちろう 似顔絵屋

京都在住イラストレーター・いちろうさんによる似顔絵屋がオープン! その人の素敵な特徴をめざとく見つけて、ぽかぽかとあたたかい日だまりのような線で描くいちろうさんの似顔絵。当店で個展をされる際も実施していて、完成した絵を見た人からほろほろと笑顔がこぼれて、いつも好評いただいています。 今回は連休のお楽しみに、似顔絵屋をオープンしていただくことになりました。イラスト作品も展示予定です。いちろうさんの作品の魅力をじっくりご堪能ください。お出かけの思い出に、どうぞお立寄りくださいま