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生活館からのお知らせ

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生活館ミニギャラリーやフェアについて
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#生活館フェア

2月1日-2月28日 | banryoku『きみに着せたい服』刊行記念フェア

この度、生活館では昨夏刊行された『きみに着せたい服』(文化出版局)を記念し、フェアを開催します。 布や陶芸、張子、絵、パペットなどさまざまな素材と手法で作品を生み出す著者のbanryokuさん。美術学校で絵画を学び、アパレル会社を経て、2年間スウェーデンの離島にある小さな手工芸学校「カペラ・ゴーデン」でテキスタイルを学ばれました。 (※“スウェーデン家具の父”と呼ばれる家具デザイナー、カール・マルムステンが設立した学校。自然豊かなエーランド島で、園芸・陶芸・木工・テキスタ

生活館ミニフェア|aligatos POP UP

生活館に入ると左手に、鮮やかに並ぶ靴下が目に入ります。 只今開催中の『aligatos POP UP』。こだわり抜いて作られた、三種類の素材の靴下を紹介しています。 aligatosの靴下は、サイズレスを実現するため「かかと」がありません。一見フラットな中にも伸縮に強弱がある独自の「3段グラデーション編み」により、22cmから29cmの方までのどんな足の形状にもフィットし、また爪先の縫い目が内側に当たらないよう足先のストレスを無くす工夫もされています。豊富なカラーラインナッ

10月23日-11月6日 | 『菓子工房ルスルスのカスタードの本』刊行記念フェア

東京・東麻布で2006年にスタートした焼き菓子のお店「菓子工房ルスルス」。この度新刊『カスタードの本』の刊行を記念し、生活館の一角にて小さなフェアを開催します。 新田あゆ子さん、まゆ子さん姉妹が営む菓子工房ルスルスは、お菓子教室からはじまり、現在は工房を浅草に移し、松屋銀座にもお店を構え、3店舗を運営しています。「あたり前のことを丁寧に」を大切にしてつくられるお菓子は見た目もかわいく、シンプルにおいしい、まっすぐでやさしい味わい。『作り続けたいクッキーの本』『くわしくて

5月6日-5月31日 | かわしまようこ『ありのまま生きる』ミニフェア

"雑草"と呼ばれるのびやかでたくましい草花の魅力を、言葉や写真、様々な活動を通して届けているかわしまようこさん。生活館の本棚では、新刊『ありのまま生きる』の刊行を記念したミニフェアを開催しています。 (Photo : 萬田康文) " 目の前に咲く草花は 生きのびるために進化した 最善の姿 " (本文より抜粋) 本書では、かわしまさんが草花から学んだ気づきをエッセイ形式で紹介しています。ドクダミに命の循環を、ヨモギに目に見えないものの大切さを、ハマダイコンには自分を許すや

5月1日-5月21日 | 『歩粉のお菓子』刊行記念フェア

京都・大徳寺そばの人気菓子店「歩粉」。このたび店主・磯谷仁美さんの新刊『歩粉のお菓子』の刊行を記念し、5月1日よりパネル展と焼き菓子のフェアを開催します。 東京・恵比寿で多くの方に惜しまれつつ2015年に閉店した後、海を渡り、アメリカのオーガニックレストランやポートランドのベーカリー、スウェーデンのカフェで研鑽を積んだ彼女。現地でのさまざまな出会いから得た学びや気づきが、レシピの端々に活かされています。 会場では、新刊とともに、お菓子づくりの光景をゆっくりとご覧いただける