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11月9日-11月22日|「旅の欠片 Un morceau de voyage」Yoshimi Azuma Clay Works Exhibition
今年の夏、東さんが滞在したのはモロッコ・マラケシュ近郊の農場。高さ50mにもなるユーカリの木がそびえ立ち、毎日その大木を見上げて過ごしたのだそうです。 驚くほど沢山の種類のサボテン、アロエやアガペ、そして見上げた空を覆うユーカリの葉…。モロッコで目にした圧倒的な緑と、乾燥した赤土の色、それから黒。窓辺には、日本の景色とはまた違う、力強く奥深い色彩の作品が並びます。 うねるような緑色と土色は、あえて変化の大きな釉薬を使うことによってあらわれ出たもの。同じ色はひとつとしてありま
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9月14日-9月27日|haru nomura sacks and bags works exhibition「"essay" in KEIBUNSHA」
秋の気配が少しずつ近づく晩夏、生活館ミニギャラリーでは今年も草木染めかばんを手掛けるharu nomuraの展示を開催いたします。 暮らしの中からアイデアを掬い上げ、人に寄り添うかばんを手掛けてきた染色家・野村春花さん主宰のharu nomura。 この夏に開催されたVOUさんでの展示「5 essays」では、野村さんの周辺にいる5人との対話を通してそれぞれに新作アイテムを制作するという新たな試みがなされました。 対話を通してものをつくる。それは自分がはじめてのユーザー