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地方のまちづくり実践@都農町

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まちづくりというとバクっとしてイメージがつきにくいもの。人口1万人のまち、宮崎県都農町(つのちょう)に移住、まちづくり会社を起業して、日々試行錯誤しながら実践している立場で、まち…
運営しているクリエイター

#住み続けられるまちづくりを

部活改革!中学生の地域クラブ「まちづくり部」をつくった4つの理由

今月から、都農町で地域クラブ「まちづくり部」を創部。 都農中学校の1年生3名が入部、月火木…

2023まちづくり、やりたいことBEST5

あけましておめでとうございます! 今年も都農町でまちづくり、日々実践。 地方のしごと・教…

まちづくりにおける、図書館の役割を考える

都農町図書館で打合せをしてきました。都農高校跡地に移転するか、しないかを企画していくうえ…

シャッター店舗&空き家がならぶ商店街を歩き回れる『愉歩道』に

全国共通課題のシャッター街の活性化。 都農町にも、シャッター店舗や空き家が立ち並ぶ商店街…

これからのまちづくりを「言語化」「見える化」するグランドデザイン

昨年、100周年をむかえた都農町。 僕らでお手伝いさせていただいていた都農町のグランドデザ…

ITヘルプデスクが、これからのまちづくりステーションに

都農町ではデジタル・フレンドリー事業として、今年の4月から65歳以上だけの高齢者世帯と、15…

2030年のまちを20代・30代で考える2030会議

ここ最近、中学生や小学生とまちのグランドデザイン、ゼロカーボンについ話し合う機会が増えています。 少子高齢化が進む都農町で、小・中学生とともに、重要なターゲットである20代・30代。 移住して1年半近く経ちますが、20代・30代となかなか会う機会がなく、実際の人口以下に少なく感じます。 デジタル化が進み、東京一極集中が緩和されつつある中、これから都農町にいながら新しいことをできる可能性も増えていくので、町内外の20代・30代で2030年を考える機会や場が必要。 1.