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地方創生の未来

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地方創生ときくと、東京から見た”地方”、いまなにもない前提の”創生”と捉えてしまいがち。ぼくは地方に住んで起業している立場で、いま地方にいる”ヒト”、ある”モノ”をどう活かして”… もっと読む
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#キャリア教育

2050年、高齢化率40%の過疎地をゼロカーボンで住み続けたいまちにするのは、わたした…

全国でも稀有なとりくみ、ゼロカーボン推進に特化した若者議会「都農町ゼロカーボンU-18議会」…

まちづくり学_宮崎で最も古い一之宮神社の宮司と考える「観光」と「学び」の課題

「自分のまちの好きなところを見つけ、みんなで発信してください」 「宮司」とは「神社の社長…

地方創生・まちづくりのしごと。通いでやるor 住んでやる?

最近、大学生や20代の社会人と話してて、地方創生やまちづくりに関心持つ人が増えてる印象。客…

小さなまちの公教育に選択肢をどうつくるか?選ばされるから、選べる学校づくり。

日本初のイエナプランスクールとして2019年に開校した大日向小学校。 設立準備から4年間関わっ…

地方創生のリアルを学ぶ京都の高校生が、1万人の町で老朽化した公民館を高校跡地へ移…

8月17日から19日、昨年、修学旅行で都農町に来てくれた京都市立日吉ヶ丘高校の22名が再び都農…

20代の地方創生女子2名が挑戦!過疎化する町で遊休トレーラーをホテルに改造

人口1万人の宮崎県都農町に昨年9月開業した「まちづくりホステルALA」で、1月に移住してきた25…

『知らないことを知らなかった』 地方創生を机上の空論から、現場の実践に!大学生が都農町のインターンで学んだこと。

1万人の町、都農町のまちづくりにおいて、大学生インターンはなくてはならない存在です。 夏休み以降、ぼくらと一緒に地方創生のリアルな実践を体験したい大学生、大募集です。 これまでイツノマで、ホステルの清掃・シーツの洗濯から、廃校活用の企画を町長へプレゼンまで、広〜い範囲の業務と、日々激動なリアルを体験してもらったインターン3名を紹介させてもらいます。 1.吉良倫太郎さん(東京大学法学部4年)1年前に、高橋博之さんが都農町に来て町長や生産者と一緒に討論会をしたとき、運転手と

地方の未来を担う中学生と、起動してる大人が考える自分にとっての”幸せ”と”志”。

立志式。昔でいう元服ですが、都農町では、毎年中学2年生が将来の決意や目標を宣言する場とし…

地方創生の注力課題、若者流出の対策は?

都農町の大きな課題は若者流出です。町で唯一の県立都農高校が閉校となるため、町から高校生が…

地方創生×キャリア教育でやりたいこと、「あなたのまちに未来はあるか?」

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