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地方創生の未来

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地方創生ときくと、東京から見た”地方”、いまなにもない前提の”創生”と捉えてしまいがち。ぼくは地方に住んで起業している立場で、いま地方にいる”ヒト”、ある”モノ”をどう活かして”…
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#観光まちづくり

都市と農村をかきまぜると書いて「都農町」、高橋博之さんと関係人口を考える。

都農町は3回目の高橋博之さん。 今回は、「つの未来会議」のゲストとして。昨年、遊びに来て…

まちづくり学_宮崎で最も古い一之宮神社の宮司と考える「観光」と「学び」の課題

「自分のまちの好きなところを見つけ、みんなで発信してください」 「宮司」とは「神社の社長…

地方創生のリアルを学ぶ京都の高校生が、1万人の町で老朽化した公民館を高校跡地へ移…

8月17日から19日、昨年、修学旅行で都農町に来てくれた京都市立日吉ヶ丘高校の22名が再び都農…

「まちづくり×観光×教育」を重ね合わせて、地方創生のあたらしいモデルに

「まちづくりホステルALA」を1万人の町、都農町に開業して9月で1年。 都農町のまちづくりや都…

20代の地方創生女子2名が挑戦!過疎化する町で遊休トレーラーをホテルに改造

人口1万人の宮崎県都農町に昨年9月開業した「まちづくりホステルALA」で、1月に移住してきた25…

地方創生で大学生が貢献できること【立教大学観光学部での講演からスタディツアーを振…

今週は、立教大学の学生がスタディツアーでまちづくりホステルALAに! さかのぼること半年、…

「働く」「学ぶ」×「観光」は地方創生に良さそうだけど、地方は何を提供できるのか?

四たびの緊急事態宣言。この1年で海外旅行の代替として近場旅行が見直され、特にグランピングなどアウトドア関係のニーズは増えてる実感。 東京から宮崎県都農町に移住し思うことは、都農町の自然や環境は良いし、食べものもおいしいけれど、東京からわざわざ行くか?と聞かれると、よほどの必然がない限りは行かない。。 ワーケーションが増えてるのはわかるけど、地方主語で考えると、東京や大阪など一部の都心ワーカーから選ばれるために何をすればよいか?流行ってるから言ってはみたものの、具体的にはな

サウナ×αで「ととのう」ツアーを地方創生コンテンツに

すっかり人気が定着したサウナ。第三次サウナブームと呼ばれる賑わいを見せています。 1万人…