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天才性が見つかる才能の地図


本の紹介

著:鈴木 裕
ページ数:261
本の概要
自分にとっての才能が全く持って見当たらない。そんな人は多くいると思う。特別頭がいいわけではないし、特別仕事ができるわけでもない。人よりも優れた才能を持っている人をうらやましがるだけになっている人がほとんどである。
平凡な毎日は嫌だ。
自分の才能を見つけたい。
そんな願望がある人は、ぜひこの本をオススメしたい。
この本では、才能という言葉に対して今まで持ってきた考え方を一新してくれる。
才能は、誰にでもあると言えばあるが、ないと言えばない
決して精神論ではない。論理的に才能という言葉と向き合う機会をくれる
そして、この言葉の意味がこの本には鮮明に書かれている。

この本を読んで感じたこと

 この本を読み、才能への考え方を変えることができた。自分には、才能なんてない。どの能力も平凡であり、とびぬけている能力は存在しない。そんなことを思っていた。しかし、そんな自分の考え方が変化した。
自分の才能は、使い方が一番重要であり、場面に応じて適した能力を発動することが周りへの評価や才能と呼ばれるような能力になるのだと感じた。
才能を持っていないのではなく、自分の能力を宇なく使いこなせていなかったのだということを教えてくれた。

この本をオススメする人

自分の才能がなくて諦めている人
仕事でうまくいきたい
自分に合った環境を見つけたい
就活でのアピールポイントを見つけた
このような自分の能力にマイナスな印象を持っている人は一度この本を手に取ってみてほしい
あなたの考え方をこの本は変えてくれる。



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