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きさらぎ賞【回顧】次走に向けて!!

1着ラーゴム

道中は折り合いを欠いていましたが、4コーナーからはスムーズに先頭に立ち最後は押し切りました

本当に同じオルフェーブル産駒なだけあってラッキーライラックのようですね、牡馬版ラッキーライラックとして考えたほうがいいかな

常に先行できているのが推せるポイントです、先行して衰えない末脚が武器

今年のダービーはこの馬が盛り上げてくれるかもしれません

あとは折り合いですね、前走は折り合い欠いてなかったんですけど…

次走はどこですかね、左回りの直線の長いコースが合うと思います

2着ヨーホーレイク

道中は後方待機から、大外から差し足を伸ばすも届かず2着

さすが武豊騎手というような競馬でした

この馬、馬群で揉まれる競馬をしていないのが心配です

この馬おそらくアガリのかかる馬場のほうが合います

次走がアガリのかからない馬場で多頭数なら軽視も考えたほうがいいかもしれません

3着ランドオブリバティ

道中は後方で折り合いを欠きながらも直線で伸びて3着に入りました

今回は「教育競馬」という感じでしたね

こうやって走るんだよ!って三浦騎手が教えながら走っているようでした

次走はどうですかね、馬は学んだのか…?

あまりまだ進んでは買えないです…


4着以下の馬たち

正直申し訳ないが、上位3頭とはレベルが違いすぎた

やはりドゥラメンテ産駒は重賞では厳しいようです

タガノガイは距離伸びて何かあるかもしれません、これかの成長に期待です

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