記事一覧
地方馬が3着までを占めた交流重賞
タイトルの通りです。ホッカイドウ競馬の2歳率が高いですね。
1997年 全日本サラブレッドC
トミケンライデン(笠松)
テイオーライデン(笠松)
アメージングレイス(笠松)
1998年 東京大賞典
アブクマポーロ(船橋)
メイセイオペラ(水沢)
コンサートボーイ(大井)
1999年 ジャパンダートダービー
オリオンザサンクス(大井)
オペラハット(船橋)
サマーシャドウ(大井)
1999
南関東4競馬場全てで重賞を勝った馬
タイトルの通りです。ソルテを話題にして思い出しました。ソルテが達成した時は記念Tシャツも売られてましたね。私もたまに着てます。
タイトルは「浦和→船橋→大井→川崎」の順で並べて書いてあります。JRA所属馬による交流重賞での達成も載せてあります。
アローセプテンバー
1999年 TV埼玉杯(浦和)
1998年 ゴールドC(浦和)
1999年 報知GP・C(船橋)
1999年 京成盃グランドマイ
2024年7月に南関東競馬でクラスダウンした馬
タイトルの通りです。クラス降級後に既に走っている馬は成績も入れています。クラス降格した馬が勝っているかというとそうでもないなという印象です。
最初はテキストの表で公開しようとしたんですけど、noteの機能が動かないので画像で失礼します。サイズが大きすぎるのかnoteの表が動かないです。
ルーキーファイナル車券予想
こちらです。
予想する前に:競輪の有利不利 競輪やらない人から「競輪って一番強い人が毎回勝つのでは?」と言う疑問を耳にすることがあるのですが、実はそうでもないと言う話を先に書かせてください。
1 コースが小回り=外を走ることが不利
以下は競馬のコラムですが
と紹介されています。(ただコーナーの半径などの前提は書いてないのですが・・・エルムステークスやレパードステークスの話をしているので札
特別競輪を初日1レース1番車から優勝した選手
競輪では初日1レース1番車は俗に"期待枠"と呼ばれていて、抜擢されるのは「メインレースを張るほどの実績はないが、実力は多くの人が認めている」ような選手が選抜されるような枠番です。競馬で言うところの「夏の上がり馬」のような選手ですね。1レースから注目されるような番組を作るのが目的でしょうか。
そこで、この上がり馬のような選手がそのままタイトルを取った事はあるのかなと調べてみました。2014年以
一度しか実施されていない条件(JRA平地競走)
タイトルの通り。何となく気になって調べました。2つ見つかりましたがどちらも中京競馬場です。障害だともうちょっとありますが一旦平地競走だけで。
障害も東京大障害の東京障害4000mなど一度しか実施されていない条件があるのでそのうちまとめるかもしれないです。
中京 芝2800m(改修により廃止)
中京 ダート2500m
JRA重賞馬をより多く出した血統
題名の通り、父×母父で重賞馬を多く出した組み合わせを調べました。
調べましたけど、結果見たらまとめる必要もないような話に見えました。けど勿体無いので覚書です。
キングカメハメハ×サンデーサイレンス(21頭)
アドマイヤロイヤル
ソリタリーキング
トゥザグローリー
ミッキードリーム
ローズキングダム
ベルシャザール
コディーノ
ディアデラマドレ
トーキングドラム
サクラアンプルール
スズカデヴ
母父としてJRA重賞馬を10年連続出している種牡馬(2010年 ~ 2020年産駒)
タイトルの通りです。なんとなく調べましたが一頭だけいました。雑に貼ります。ちなみに2008年にもヴェルデグリーンが出ているので年数で言うと11年重賞勝ち馬を出しています。
スペシャルウィーク
2010年産駒
ユールシンギング(母:ジョリーノエル)
エピファネイア(母:シーザリオ)
2011年産駒
タガノグランパ(母:タガノグラマラス)
2012年産駒
クラリティスカイ(母:タイキクラリテ
GI未勝利でGIでの2着が複数回ある騎手(2024年)
タイトル通りです。川島信二騎手が引退との事で、そういえば川島騎手もGI取れそうで取れない騎手だったなと思い出し、他にどうだったか気になったので過去に纏めた記事を引っ張り出して再利用しました。
前にまとめた時から一人増えましたね。
追記:2024年津村騎手がヴィクトリアマイルを見事勝利し、GIジョッキーとなりました。
田島裕和
2006年 宝塚記念(ナリタセンチュリー)
1997年 スプリン
2歳時にJRAで14走した馬
先週スウィバンビーナが2歳で7走していて多いな、と思ったのでじゃあ一番多い馬はどの程度なのかなと思って調べました。2歳なので2000年以降の馬のみですね。最多出走数は14回のようで2頭いました。頑丈な働き者で尊敬します。
ついでに地方競馬も調べてみましたが27回出走というのが一番多そうですね。
初ダートで1着を取ったJRA芝重賞馬
タイトルの通りです。初ダートといいつつJRAのダート競走に初出走した場合のみを限定します。
これはどういう事かと言うと、レッドディザイア(マクトゥームチャレンジラウンド3)や、シンメイフジ(関東オークス)などのJRA以外の初ダートで1着を取った馬は除外していると言う事になります。
トーヨーリファール
芝重賞勝ち:1993 ニュージーランドトロフィー
初ダート:1994 平安S
シンコウス
ダートGI馬の芝初挑戦結果
タイトルの通りです、前書いたこの記事の逆版ですね。
想像通りかと思うのですが、数も少ないので全頭書きます。
GIの定義はGIおよびJpnIで行きます。イナリワンやヒカリデユールやヒカルタカイなんかは地方重賞がGIじゃないというカウントで入れてません。
でもホスピタリテイとかサンオーイみたいな馬がどれくらいいるのかそれはそれで気になる。
他にもダートでデビューした芝GI馬とかその辺もやるか
デビュー年度にS級特進した選手
競輪の話題です。内容はタイトル通りです。去年は新人のS級特進なかったなーと思いまして。そもそもデビューした年に特進する選手がすごい。
2022年(121期)
中野慎詞 岩手
太田海也 岡山
2021年(119期)
上野雅彦 香川
吉田有希 茨城
犬伏湧也 徳島
山根将太 岡山
2020年(117期)
寺崎浩平 福井
山口拳矢 岐阜
町田太我 広島
鈴木陸来 静岡
2019年(115
2023年JRAで複勝3000円以上の馬を4回持ってきている騎手
タイトルの通り、と言うか一人しかいないです。私が小さく賭ける人間なのでこう言うワイドとか複で穴目を買いがち。
小林勝太ライラボンド
15番人気3着 3,410円
この後報知杯大雪H(3勝クラス)を8番人気で勝利
デルマコテナゲ
14番人気3着 3,620円
ジャックパール
13番人気3着 3,600円
アメトリーチェ
17番人気1着 3,390円
単勝は15,800円
アメ
10年以上地方重賞を勝っている馬主(大久保和夫氏)
タイトル通り。と言いつつ実際は2022年から遡って連続10年重賞を勝っている馬主さんです。岩手競馬をやっている人は聞いたことある馬ばかりかと思います。
2012年
不来方賞 ロッソコルサ
ダービーGP ロッソコルサ
桐花賞 ロッソコルサ
2013年
岩手ダービーダイヤモンドC ヴイゼロワン
青藍賞 ロッソコルサ
若駒賞 ライズライン
南部駒賞 ライズライン
2014年
やまびこ賞 ライズラ