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オールスター競輪終わったからちょっといじってる

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最近の記事

【競輪】記念の初日特選での同県4車連携

 今日の小田原記念がそうなので珍しいなと思い調べました。そもそも初日特選は元々3レースあったのが4〜5年前くらいに1レースだけになり、その中でもコロナが流行って7車立てになったりもしたので実施ケースが少ないですね。その中でも3レースありました。 2024年 小田原 2023年 宇都宮 2022年 大宮

    • 70Kgの斤量を背負って1着をとった馬

       見つけたので覚書です。ちなみにアラブです。 アキヒロホマレ ハンデ戦で2着馬は斤量51キロと、19キロものハンデ差を乗り越えて1着をとっています。そもそも1986年以降で70kgを背負っている事例がこのレースくらいしか見当たらないですね。 かつてはタマツバキが80キロ近く背負った記録があるようです。

      • 【競輪】デビュー5年経ってA級3班から昇格したことない選手

         競輪の話です。競輪をやっている方はご存知かと思いますが、A級3班とは言うなれば中央競馬なら未勝利戦、地方競馬ならC級戦みたいなもので、競輪選手はデビューしたらまずこの「A級3班」を走ります。  ここから成績が上位の選手がA級2班〜1班と上がり、さらにその上のS級に格付けされます。  つまり、言うなれば未勝利戦から抜け出したことのない選手、と言えます。2024年7月現在現役の選手で、A級3班を抜け出したことない選手をまとめました。  この記事を書いた思いとしては、競馬でもそ

        • 地方馬が3着までを占めた交流重賞

           タイトルの通りです。ホッカイドウ競馬の2歳率が高いですね。 1997年 全日本サラブレッドC トミケンライデン(笠松) テイオーライデン(笠松) アメージングレイス(笠松) 1998年 東京大賞典 アブクマポーロ(船橋) メイセイオペラ(水沢) コンサートボーイ(大井) 1999年 ジャパンダートダービー オリオンザサンクス(大井) オペラハット(船橋) サマーシャドウ(大井) 1999年 エーデルワイス賞 リードスキー(北海道) ハイランドレディー(北海道) ネオ

        【競輪】記念の初日特選での同県4車連携

          南関東4競馬場全てで重賞を勝った馬

           タイトルの通りです。ソルテを話題にして思い出しました。ソルテが達成した時は記念Tシャツも売られてましたね。私もたまに着てます。  タイトルは「浦和→船橋→大井→川崎」の順で並べて書いてあります。JRA所属馬による交流重賞での達成も載せてあります。 アローセプテンバー 1999年 TV埼玉杯(浦和) 1998年 ゴールドC(浦和) 1999年 報知GP・C(船橋) 1999年 京成盃グランドマイラーズ(船橋) 1998年 東京湾C(船橋) 2001年 マイルGP(大井) 2

          南関東4競馬場全てで重賞を勝った馬

          2024年7月に南関東競馬でクラスダウンした馬

          タイトルの通りです。クラス降級後に既に走っている馬は成績も入れています。クラス降格した馬が勝っているかというとそうでもないなという印象です。 最初はテキストの表で公開しようとしたんですけど、noteの機能が動かないので画像で失礼します。サイズが大きすぎるのかnoteの表が動かないです。

          2024年7月に南関東競馬でクラスダウンした馬

          ルーキーファイナル車券予想

          こちらです。 予想する前に:競輪の有利不利 競輪やらない人から「競輪って一番強い人が毎回勝つのでは?」と言う疑問を耳にすることがあるのですが、実はそうでもないと言う話を先に書かせてください。 1 コースが小回り=外を走ることが不利 以下は競馬のコラムですが  と紹介されています。(ただコーナーの半径などの前提は書いてないのですが・・・エルムステークスやレパードステークスの話をしているので札幌、新潟のダートあたりが前提でしょうか)  それはそれとして、競馬場であっても

          ルーキーファイナル車券予想

          特別競輪を初日1レース1番車から優勝した選手

           競輪では初日1レース1番車は俗に"期待枠"と呼ばれていて、抜擢されるのは「メインレースを張るほどの実績はないが、実力は多くの人が認めている」ような選手が選抜されるような枠番です。競馬で言うところの「夏の上がり馬」のような選手ですね。1レースから注目されるような番組を作るのが目的でしょうか。  そこで、この上がり馬のような選手がそのままタイトルを取った事はあるのかなと調べてみました。2014年以降のみです。時系列順に早い順で書きます。 郡司浩平(神奈川:99期)2017年

          特別競輪を初日1レース1番車から優勝した選手

          一度しか実施されていない条件(JRA平地競走)

           タイトルの通り。何となく気になって調べました。2つ見つかりましたがどちらも中京競馬場です。障害だともうちょっとありますが一旦平地競走だけで。  障害も東京大障害の東京障害4000mなど一度しか実施されていない条件があるのでそのうちまとめるかもしれないです。 中京 芝2800m(改修により廃止) 中京 ダート2500m

          一度しか実施されていない条件(JRA平地競走)

          JRA重賞馬をより多く出した血統

           題名の通り、父×母父で重賞馬を多く出した組み合わせを調べました。 調べましたけど、結果見たらまとめる必要もないような話に見えました。けど勿体無いので覚書です。 キングカメハメハ×サンデーサイレンス(21頭) アドマイヤロイヤル ソリタリーキング トゥザグローリー ミッキードリーム ローズキングダム ベルシャザール コディーノ ディアデラマドレ トーキングドラム サクラアンプルール スズカデヴィアス トゥザワールド ロワジャルダン クリプトグラム ドゥラメンテ トーセンビ

          JRA重賞馬をより多く出した血統

          母父としてJRA重賞馬を10年連続出している種牡馬(2010年 ~ 2020年産駒)

           タイトルの通りです。なんとなく調べましたが一頭だけいました。雑に貼ります。ちなみに2008年にもヴェルデグリーンが出ているので年数で言うと11年重賞勝ち馬を出しています。 スペシャルウィーク 2010年産駒 ユールシンギング(母:ジョリーノエル) エピファネイア(母:シーザリオ) 2011年産駒 タガノグランパ(母:タガノグラマラス) 2012年産駒 クラリティスカイ(母:タイキクラリティ) 2013年産駒 ヴェンジェンス(母:スペシャルクイン) リオンディーズ(

          母父としてJRA重賞馬を10年連続出している種牡馬(2010年 ~ 2020年産駒)

          GI未勝利でGIでの2着が複数回ある騎手(2024年)

           タイトル通りです。川島信二騎手が引退との事で、そういえば川島騎手もGI取れそうで取れない騎手だったなと思い出し、他にどうだったか気になったので過去に纏めた記事を引っ張り出して再利用しました。  前にまとめた時から一人増えましたね。 追記:2024年津村騎手がヴィクトリアマイルを見事勝利し、GIジョッキーとなりました。 田島裕和 2006年 宝塚記念(ナリタセンチュリー) 1997年 スプリンターズS(スギノハヤカゼ) 高橋亮 2000年 皐月賞(ダイタクリーヴァ) 1

          GI未勝利でGIでの2着が複数回ある騎手(2024年)

          2歳時にJRAで14走した馬

           先週スウィバンビーナが2歳で7走していて多いな、と思ったのでじゃあ一番多い馬はどの程度なのかなと思って調べました。2歳なので2000年以降の馬のみですね。最多出走数は14回のようで2頭いました。頑丈な働き者で尊敬します。 ついでに地方競馬も調べてみましたが27回出走というのが一番多そうですね。

          2歳時にJRAで14走した馬

          初ダートで1着を取ったJRA芝重賞馬

           タイトルの通りです。初ダートといいつつJRAのダート競走に初出走した場合のみを限定します。  これはどういう事かと言うと、レッドディザイア(マクトゥームチャレンジラウンド3)や、シンメイフジ(関東オークス)などのJRA以外の初ダートで1着を取った馬は除外していると言う事になります。 トーヨーリファール 芝重賞勝ち:1993 ニュージーランドトロフィー 初ダート:1994 平安S シンコウスプレンダ 芝重賞勝ち:1998 オータムH 初ダート:1999 銀嶺S クロ

          初ダートで1着を取ったJRA芝重賞馬

          ダートGI馬の芝初挑戦結果

           タイトルの通りです、前書いたこの記事の逆版ですね。 想像通りかと思うのですが、数も少ないので全頭書きます。  GIの定義はGIおよびJpnIで行きます。イナリワンやヒカリデユールやヒカルタカイなんかは地方重賞がGIじゃないというカウントで入れてません。 でもホスピタリテイとかサンオーイみたいな馬がどれくらいいるのかそれはそれで気になる。  他にもダートでデビューした芝GI馬とかその辺もやるかもしれないです、エルコンドルパサーとかタイキシャトルとか。 カフェファラオ(2

          ダートGI馬の芝初挑戦結果

          サンクラシーク産駒

           ご存じの方も多いかと思いますが、オーストラリアで生まれたフジキセキ産駒の牝馬で、ドバイシーマクラシックを勝ってます。  その後の産駒の情報って言うのが日本のウェブサイトだと無いなあと思って軽く調べたのですが情報が揮発するのも嫌だなあと思ってここに書いておきます。 2010年産 2011年産 2013年産

          サンクラシーク産駒