金色のマスクマン(仮)

ルチャリブレ（Lucha Libre）は、スペイン語で自由な戦いという意味。競馬予想も…

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ルチャリブレ（Lucha Libre）は、スペイン語で自由な戦いという意味。競馬予想もルチャリブレ。それなら俺はルチャドール。多彩な技を駆使して馬券を狙い撃ちしてJRAもNARもスリーカウントしていく覆面の男によるアルティメット空手チョップ競馬予想。本業は専門誌記者。#新宿租界

  • マスクのレース回顧シリーズ

    競馬とは入念な復習、入念な予習の繰り返し。 ただ回顧するだけではない。 マスクの回顧はジョッキーの一瞬の判断にもスポットライトを当て、検証していく。

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マスクの厳選・馬券福袋とはなんぞや

オッス、オラ、金色のマスクマン。 排水溝掃除をこよなく愛し、いかに効率良く仕事をサボるか考えているトラックマンだ。 自己紹介なんて今更しても意味がないだろうが、今日は改めて、マスクの出している予想記事について書きたいと思う。目見開いてしっかり見てくれ。 マスクの予想記事は、たぶんギャンブル予想系記事の中でダントツに長い。2000字あって当たり前、一部記事は5000、6000字に達する。10万字あれば本が出せると言われているが、マスクは土日だけで3万字くらい書く。一週間で

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    • 4月27日土曜予想ひとまとめ～楽しみな直線競馬の始まり～

      土曜の予想ひとまとめだ。 今週から新潟開催がスタートする。つまり直線競馬の始まりだ。マスクの直線競馬好きは見ている人間なら知っているだろうが、さすがにやらないといけないだろう。 土曜は全体的に京都のほうがやりやすそうな雰囲気もある。東京はちょっと難しいレースが多い。 それを踏まえて、土曜から取り上げるのは新潟6R直線競馬、京都10R御池特別、京都12Rの計3R。京都最終はデキ次第であると思うがね。 まずは新潟6Rから。 ・新潟6R

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      • 実質初回！見た目以上に重たいレースで狙う馬 4月27日土曜 京都11RユニコーンS予想

        若い衆がユニコーンSが中山ダート1800で開催されていたことを知らなくて驚いてしまったのだが、よく考えれば1990年代の話であって、知らないのも当然だった。 00年を最後にユニコーンSは6月の東京ダート1600mに。多くの人間にとって、ユニコーンSといえばこのイメージだろう。俺も中山時代は覚えているが、完全に東京のイメージが定着してしまった。 そして今年。第29回となるものの、これまでの東京ダート1600mとはまるで異なる、京都ダート1900mでの開催となる。実質初回と考

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        • ダービーの重み！日本で一番厳しいトライアル！ 4月27日土曜 東京11R青葉賞予想

          何度か書いたことがあるが、この業界にいるとダービーの重みを感じる。 それこそ業界に入る前にもダービーの存在の大きさについては感じてはいたものの、業界に入ってからは段違いだ。勝った時の陣営の喜び方なんてものすごいし、ダービーウィークのあのピリついた独特の緊張感は何年経ってもたまらないものがある。 そんなダービーの切符を賭けているのがこの青葉賞だ。昔は切符が3枚あったんだけど、14年前から2着以内までとなった。

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        記事

          桜花賞とはより違う適性が求められる！ 4月25日木曜 大井11R東京プリンセス賞予想

          中央の桜花賞とオークスを両方勝てる馬は基本相当強い、それがマスクがずっと思っていることだ。 考えても見てくれ、外回りとはいえ阪神のマイルと、東京の2400、求められるものがまるで違うのにどちらも勝てるなんて一種の二刀流だからね。昔は桜花賞が小回りだった分、もっと難易度が高かった。 これは南関、東京プリンセス賞の予想だから話を戻すと、南関の場合は中央に比べればまだ、超えるべきハードルは高くない。

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          桜花賞とはより違う適性が求められる！ 4月25日木曜 大井1…

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          リニューアル！頭数が少ないことで前走が限られる！ 4月24日水曜 大井11R羽田盃予想

          8頭立てだ。頭数を見た時点で批判の声が多いんだろうなと思ったが、まー、実際多い。 たぶん変更した側は想定内なんだろうけどな。俺も今年に関しては仕方ないと思う。今後に向けて制度の課題がはっきり出てきたわけだし、制度変更自体は大賛成。条件面含めてこれから煮詰めていけばいい。 もちろん、心情的には多頭数の羽田盃を見たかった気持ちはある。多頭数だからレースが面白いとは限らないんだけどね。少頭数ならではの面白さはある。いずれにしても、昨年までの羽田盃とはまったく違うレースになること

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          リニューアル！頭数が少ないことで前走が限られる！ 4月24…

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          過去イチレベルが高い！？番組が少ない分… 4月23日火曜 大井11R神田川オープン予想

          今年で設立されて5度目になるこのレースだが、大井で行われるオープンのレースとしてはたぶんトップクラスにレベルが高い。 これまでの勝ち馬はサブノジュニア、ダノンレジーナ、コパノジャッキー、ボンディマンシュ。距離こそ1200、1400、1600、1400と変化しているが、設置されている時期がいいんだよな。 何度か書いたように、南関はこの時期のマイル以下の路線の番組が薄い。2月末のフジノウェーブ記念が終わった後、古馬の牡馬が出られる1400～1600の重賞はかしわ記念までない。

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          4月21日日曜予想ひとまとめ～前走とは着順逆転の可能性あり～

          日曜の予想ひとまとめだ。 土曜の予想ひとまとめは1Rだけ当たり。ただユキマルのオッズを読み間違えていたからなんとも。 オアシスは馬連をペリエールから買って、オメガギネスから馬単を買うというやり方をとったら、ペリエールとユティタムの馬連を買っておらず抜け。オメガが飛ぶケースも考えて買って抜けるかって感じ。まー、あの形でオメガが止まったらどうにもならない。 東京5Rは正直当たると思っていた。内枠とジーゲルだけ買って、内枠とジーゲルで決まったのにベランジェールが止まる。まー、

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          『半年ぶりの開催』になるハンデ戦 4月21日日曜 東京11RフローラS予想

          今年の3歳牝馬世代のレベルはなかなか高いと言っていい。 阪神ジュベナイルの数字が良かったことから今年の数字を楽しみにしていた世代だが、桜花賞の数字も良好。トライアルの数字も悪くないし、最近としては上々のレベルだと思う。 もちろん個体差もあるからこの世代の牝馬は今後みんな買えるというわけではないのだが、古馬に交じってもいきなりやれる馬が多いのではないか。 そんなレベル高めの世代が迎えるフローラSだが、こちらに関しては少々事情が異なりそうだ。

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          昨年から傾向変化！角度の緩さがレースを変える 4月21日日曜 京都11RマイラーズC予想

          京都競馬場だけにしかないもの、なんだか分かるだろうか。 いや、これはマスクの問題の出し方が悪かったな。色々あるもんな。例えば内馬場の池なんかも京都だけだし、それも正解になってしまう。京阪淀駅って答えは駄目だからな。それはズルい。 話を戻そう。これはクイズ大会ではなくマイラーズCの予想だ。マスクの話をもう少し聞いてほしい。

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          4月29日土曜予想ひとまとめ～半年ぶりの開催がポイント～

          土曜の予想ひとまとめだ。 先週の日曜は出した3Rが全部当たった…とはいえ、オッズが安くなったりして噛み合わないところもあった。先週は先週。また切り換えてやっていきたいね。 今週からは東京、京都開催が始まる。芝の状態を見ながらになるね。『半年ぶりの開催』であることは考えたい。 取り上げていくのは東京5R、福島6R、東京11RオアシスSの計3R。まずは東京5Rから。 ・東京5R

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          『A条件』だからこそ差がつかない！？ 4月20日土曜 京都11R天王山S予想

          マスクはこの仕事をしていることもあって？、斤量の設定に敏感だ。みんなそうかは知らんが、間違えられないから、制度を暗記するようにしている。意外とちゃんと働いている。 斤量の話で言えば、土曜の京都メイン、天王山Sの斤量も気になったんだよね。というのも、登録段階でジャスパープリンスが60kgを背負っていたんだ。 確かに以前とは斤量設定が変わったから、別に珍しい斤量ではなかったんだけど、それでもやっぱり60という数字は重く見える。 これはジャスパープリンスについて語り尽くす回で

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          『トライアル』で敗因のある馬を狙うレース！ 4月20日土曜 福島11R福島牝馬S予想

          前開催の中山の重賞は、とにかく逃げ馬の活躍が目立った。福島牝馬Sの予想だろうと思われそうだが、マスクの話をもう少し聞いてほしい。 中山記念はドーブネが10番人気で2着。弥生賞はシリウスコルトが9番人気3着。前半いきなり逃げた人気薄が連続好走したんだけど、続く中山牝馬Sでは5番人気コンクシェルが逃げ切って、スプリングSは9番人気のアレグロブリランテが逃げて2着。 まー、例年春の中山の中距離重賞は逃げ馬が穴を開けやすい条件なんだけれど、今年は毎週のように好走していたから目立つ

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          トライアルと同じ条件だからこそ見たいポイント 4月18日木曜 浦和11Rしらさぎ賞予想

          皐月賞が終わった。これは皐月賞の思い出を語るコーナーではなく、しらさぎ賞の予想だ。マスクの話をもう少し聞いてほしい。 今更説明するまでもないと思うが、皐月賞にはトライアルが複数存在する。弥生賞、スプリングS、若葉S。この中で本番と同じ舞台なのは弥生賞だけ。他にも共同通信杯や毎日杯から参戦する馬もいるから、『中山2000から参戦する馬』はそこまで多くない。 浦和しらさぎ賞はというと、トライアルでティアラカップというレースが存在するのだが、このレースの条件は浦和1400m。本

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          メンバーはそろっても本気度が疑わしい分… 4月16日火曜 浦和11Rプリムローズ賞予想

          浦和の番組設定が良かった例のほうが少ない気がするが、中にはいい改編もある。その一つがプリムローズ賞のオープン再昇格だろう。 というのも、このレースは今から10年前に施行した直後はオープンだったのに、そこから一度B1B2に落とした経緯がある。そこからA2になって、またB1B2になって、A2になって。 それが3歳上のオープンに再昇格したのが3年前だ。3歳オープンって面白いよな、4月なのに。昔のマリーンCみたいだ。 なんでこれがいいかって、施行時期の問題がある。

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          24年皐月賞を振り返る～一番速い馬が勝つレースを勝った正体不明の生物～

          週中、競馬ニュースを眺めていると『牝馬が皐月賞を勝てば76年ぶり』という活字が目に飛び込んできた。 お前は76年前に何をしていたのかと言われても、まだこの世にいなかったから答えかねる。 76年前、1948年は一体何があったのかと思い、文明の利器Wikipediaを開いたところ、いきなりマハトマ・ガンジー暗殺というニュースが目に入った。それはだいぶ前だな。 1948年、当時は農林省賞典と言われていた皐月賞を勝ったのがヒデヒカリ。ただ当時は7頭立てで、今とは競走体系が違うか

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