9. Bob Marley and The Wailers “No Woman No Cry”
こんばんは。高橋です。
今日は初めての洋楽です。
ジャパニーズレゲエを聞き始めてから、ジャマイカのレゲエに興味を持つようになった高校生の時、初めて手に取ったアルバムがBob Marleyでした。
とは言っても、レゲエ=ダンスホールという認識だった高橋にとって、Bob Marleyは少し早かったです。聞き慣れない音楽で、すぐに聞かなくなってしまいました。Bob Marleyをちゃんと聞くようになったのは、CDを購入してから1年以上経ってからだったと思います。
留学先で出会った男の子が、レゲエが好きで、ニュージーランドのレゲエバンドを教えてくれました(彼らのことも、いつか書きたいと思います)。その時に、『Bobはいいぞ』と言っていたので、じゃあ聞いてみよう、え、めちゃくちゃいいじゃん!!となったのです。聞くタイミングって、かなり大事ですね。
聞くタイミングと言えば、サブスクにしてからアルバムの全体を聞く機会がめっきり減りました。アルバムで聞いた方が、絶対にいいと思うのに、です。サブスクでは、好きな曲を一つずつピックアップして聞くことができます。なので、音楽の幅が自分の興味の範囲内になってしまう気がします。アルバムで聞けば、この曲知らなかったけどいいな、とか、この曲調は好みだぞ!とか、出会いが増えると思います。今のCDの価値って、そこにあると思うのです。きっと。知らないですけど。
こちらの曲、初めて聞いたのはライヴバージョンでしたが、ライヴでの方がゆったり歌っているのですね。雰囲気が違くて、どちらも好きです。
『Everything is gonna be alright!』
先週は岩手、今週は山梨です。楽しんできます。
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