自分の小説で思っていること

方向性

　基本的にここのnoteでは「sex blood rock’n roll！」な精神でいるので、遠慮とかあんまりせず（内容は伝わるようにって配慮はしてるよ？）書きたいことをダーーーーっと書いていることが多いのですが、小説についても同じようなものなんです。
　ただ、読んでもらう人があってこそなのでそこのバランスが難しい。書きたいことを書くだけの自由帳にするのも正直どうかなと思うので、色々バランスは考えていたりします。そこで、ざっくりと今後の計画的なものとこれを書いてる時点での草案をここに並べてみたいなと思います。決定じゃないけど頭にはこういうのがあるよっていうプロット手前の話ですね。
　まず、基本的にですね、書きたいものを書いてるのは変わらないんですけど、もう少しカラーを各々につけたいなと最近は思っています。要はバイオレンスはバイオレンス、セクシーはセクシー、ストーリーはストーリーということでもっと分かりやすい形にしていきたいなと。
　「夜物語」でセクシー系は基本系図は作れているのですが、あれはあくまでも萩原の体験記みたいなものなのでネタとしては捻れない部分も多分に含んでいるのが現状です。大河シリーズの第二章にもセクシー系はぶち込む予定なのですが、あれはあくまでもストーリー軸とした形で作っていきたいのと、どちらかと言うとバイオレンス系の流れに入ってよりアンダーグラウンド感を出していきたいと言う気がしています。なので、

1，大河第二章はセクシー系ネタも入るけど基本的にバイオレンス系ストーリー。

　という形をとろうと思っています。
　そして、夜物語も続けていきますが、どうしても色んなセクシー系を書きたい衝動が湧いてくることがありますので、

2，セクシー系では「夜物語」のほかにもう一つ作ります。

　というところまではほぼほぼ決めている次第です。
　「青空の下で」がプロットごと廃棄されてしまっているので途中で終わったのですが、それに似た形でバイオレンスでもセクシーでもない一般的ないわゆる小説を作りたいなという思いもあります。これはマジで草案レベルですけども。

好きこそものの上手なれ

　やっぱり何事も好きじゃなきゃ始まらないし終わらないと思うんですね。書いてる内容のアンダーグラウンドな話やどぎついエロい話もやっぱり個人的に好きだから書けています。まぁ、エロい話はイチャコラから残酷なものまでストライクゾーンは広いんですけれどもね（爽）。
　イチャコラ担当は聖奈と大河に任せておいて、やっぱ、味の濃い方を萩原と新規作品で埋め合わせたいなと思っています。やっぱり現実で出来ないことを出来るのがファンタジーの世界で、大学生のすぐから東京熱やファンザでレアルワークスの「女子校生中出し20連発」シリーズを愛用してる変態ファンタジーの良さそのものですからね。
　というわけで空想だからこそ許されるものを書いておきたい、そうしないと意味がないかなと思ってもいます。仕事が過激になった時に発散にもなりますから精神衛生的にも良いかと思います（悟）。
　治せる良い医者を知っている方は教えてください、9年間眠ってしまうかもしれませんが。（画像の元ネタより）

終わりに

　愛人麗奈と大河第一章終わったとしてもまだまだいろんなものにちょっかい出していくので是非ともよろしくお願いします。見たいものは見ていただいて、見たくないものは見ないようにしてください。
　意識高くないアカウントなので、ジャンクフードのチェーン店のような感覚で見たくなったら立ち寄ってもらえたらと思います、中身はホットチリ味のものが書かれてるかもしれませんが刺さる人には刺さるものを作っていけたらと思っています。