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日記のような月末備忘録:久しぶりに図書館へ

 自分で久方ぶりに図書館で本を探すという作業を1時間ほどして帰るということを週末しておりました。

 いいですよね。図書館。

 30代で地元戻るまでは住んでいた地域にある近隣の図書館で本を借りたり、借りなくともその場で本を読んで時間を過ごすことが非常に好きでよくやってました。特に夏と冬の休日(笑)

ただ図書館もいろいろ特色がありおもしろいもので、
県立などの大きな図書館はしっかりカテゴライズ化されて非常にものを見つけやすいので資料探しにはうってつけ。
市役所の派出所にそんなに大きくない図書館はニーズに合わせて少数精鋭を置くというスタイル。
自治体そのものが小さいところの図書館は置ききれない本のため、「あっ、そこに置くのね」な場所にあるなどいろいろです。

ちなみに個人的に図書館に改めていこうとおもったのは、往年の小説が読みたくなったというだけ。
シャーロックホームズシリーズやアガサクリスティーのポアロやマープルが急に読みたくなったということ。あと日本を代表する作家の作品でも読んでないものいっぱいあったことを思い出したこと。
オリエント急行殺人事件は何故かもう一回読み返したくなり、シャーロックホームズはホームズってどうやって戻ってきたんだっけ?がすっぽり抜け落ちているな?読んでなかったっけ?という疑問がふと湧いたので取り合えず読んでみようかと。

地元戻る前は電車通学で空き時間や移動時間によく読んでいたんですけど、今は車通勤でそれなりに自分で読む時間を工夫しないといけなくなったので、今の生活スタイルでその時間をいつ設けようか?と思案しながらnoteに書いています。

オーディブルのような音声読書を車運転で通勤しながら聞くことも一度は考えたのですが、耳からの情報量に対して脳内妄想能力が高い私は途中で運転に集中できなくなる恐れがあり、怖くて辞めました。
そう、ラジオのように聞き流せないんですよ。
物語タイプは特に。
あれ、なんなんでしょうね。
物語の読み手の演技力?途中で話よりもそっちに気になることも。
それよりなにより電車で通勤の時も本を読みだすと周りの雑音が比較的気にならないくらい意識をシャットダウンする自覚はあるので。
(ちなみに電車通勤の時は携帯のバイブレーション機能で気がつくよう工夫はしてました。)

それにしても、しばらくちゃんと本屋にも行ってなかったんだなっと思ったのは月刊雑誌が減っていること。隔月雑誌になってびっくりしました。
デジタル媒体に切り替わっているからなのでしょうが、改めて紙媒体もいいんだけどなぁ~と思った今日この頃でした。

お粗末。

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