見出し画像

【まとめ】2023年6月〜9月にやったこと

 自分自身の振り返りをすることを主目的として、自分が介護休業中に行ったことのまとめとして、本記事を書きました。


ただ、あなた自身も新しいことに挑戦したいけど、やっぱやめておこうと思ったことないですか?

本記事を読んで、あなたの「挑戦する勇気」を少しでも持っていただければ幸いです。


もしよければ、読んでみてください。

それではいきます。



1.夢をかなえるゾウの課題挑戦

夢をかなえるゾウ 表紙

 水野敬也さんのベストセラー本『夢をかなえるゾウ』のシリーズで
ガネーシャという夢をかなえるゾウの課題について、挑戦し、その内容と自分が課題を実践してどのように変わったのかをお伝えしてきました。


 ・夢をかなえるゾウ 課題数:29
 ・夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神 課題数:14
 ・夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え 課題数:21
 ・夢をかなえるゾウ4  ガネーシャと死神 既行課題数:4(現時点)

 今思い返してみると、本当に色々な課題がありました。その中で特に印象深かった課題としては、「応募する」と「図書館に行く」です。


「応募する」に関しては、確かに自分の才能を認めてもらうには、どこかに自分の作品などを発表する必要があります。それは、コンクールや発表会、YouTube、ブログ、お客さんへの説明など多種多様に渡ります。

 自分が何かに関して才能があると信じ続けないといけないというガネーシャの言葉深く心に沁みました。


僕自身も「何も才能がない」と嘆いている時もありましたが、自分の才能なんてすぐに分かるはずがない、応募して応募して、そこでようやく認められる場所があって、初めて「あ、俺この分野で才能あるかも」と思えるのではないでしょうか?

まずは色々なことに応募する大切さをこの課題から感じました。


「図書館に行く」に関しては、ガネーシャ曰く、「本というものは、何百年・何千年も前から色々な人が悩みを解決するために生み出された」と言っていました。


また「その本で解決できない悩みは、人類初の悩みなん?」と主人公に問いかけます。


正直、この言葉にゾクっとしました。
確かに考えてみれば、自分が悩んでいることは、過去に多くの人が悩んできたことの1つの可能性が高いです。

それであれば、どこかの誰かがその悩みの解決策について書いてくれています。

例えば、人間関係であれば『嫌われる勇気』や『人を動かす』などの名著がありますし、自己実現の方法であれば『思考は現実化する』などの本もあります。


昔から残っている本というのは、多くの人の悩みを解決してきた可能性が高い。


それであれば、悩みがあれば、まずは本を読んでみる。
その中でも名著から読んで、その内容を実践してみると、悩みの解決に大きく前進するに違いありません。


これからも、夢をかなえるゾウの課題に挑戦し、その内容とやってみた感想を伝えていくので、よろしくお願いします。

2.10万円分の本を読む

本の山

 この課題は想像以上にきつかったです。なぜなら10万円分の本というと、1冊1500円でも、67冊にもなる本を読まないといけないからです。


それを仮に2ヶ月で読むとなると、1日に1冊以上のペースで読む必要があります。


僕はできるだけ早く読み終えたかったため、1日2冊のペースを守って読んでいました。


本を読んで思ったのは、「もっと色々なジャンルの本を読みたい!」ということでした。


ちなみに自分が読んだ本の中で本当におすすめできる本も別の記事で紹介しているので、良かったらそちらも見てください。



知識を吸収するのが楽しいので、本はこれからも読んでいきます!

3.金融商品の購入

 金融商品と呼ぶの適切か分かりませんが、円安に向かい、物価高になっている現代日本の状況を考えて、色々な商品を買ってみました。


1.暗号資産

 前から興味があった暗号資産を購入してみました。と言っても、ほとんどNFTの購入をするために暗号資産を購入しました。

暗号資産は、ビットコインとイーサリアムの2つを購入しました。今後、個人主義や分散型の考え方が広まっていくにつれて、暗号資産の重要性が増していくと思うので、少しずつ買っていこうと思います。


2.MMF

 MMFとは、Money Market Fundの略で、マネー・マネジメント・ファンドのことです。短期の公社債や譲渡性預金(CD)、コマーシャル・ペーパーなどの短期金融資産を投資対象とするオープン型の公社債投資信託です。

MMFは、元本が保証されていないため、投資リスクがあります。しかし、短期金融資産を投資対象とするため、比較的安全性が高い金融商品とされています。

MMFは、以下の特徴があります。

・元本が保証されていない
・短期金融資産を投資対象とする
・比較的安全性が高い

MMFは、以下のメリットがあります。

・流動性が高い
・低コストで運用できる
・税制優遇措置がある


MMFは、短期的な資金運用や、投資信託の入門として、人気のある金融商品です。


以下に、MMFの具体的な運用方法を説明します。


MMFは、投資家から集めた資金を、短期金融資産に投資します。短期金融資産とは、満期までの期間が1年以内程度の金融資産です。具体的には、以下のようなものが挙げられます。

国債
地方債
社債
譲渡性預金(CD)
コマーシャル・ペーパー

MMFは、短期金融資産を組み合わせることで、リスクを分散させ、安定した運用を目指します。

MMFは、以下の手順で運用されます。

投資家から資金を集める
短期金融資産に投資する
運用成果を投資家に分配する


MMFは、投資家から集めた資金を、短期金融資産に投資します。短期金融資産は、満期までの期間が1年以内程度であるため、流動性が高いという特徴があります。そのため、MMFは、投資家が資金を引き出す際にも、比較的容易に資金を調達することができます。

MMFの運用は、投資信託委託会社が行います。投資信託委託会社は、投資家から集めた資金を、金融機関や証券会社に預け入れて、短期金融資産に投資します。投資信託委託会社は、投資家のために、短期金融資産を組み合わせて、リスクを分散させ、安定した運用を目指します。

MMFの運用成果は、投資家に分配されます。MMFの運用成果は、短期金融資産の利回りによって決まります。短期金融資産の利回りは、金利によって変動するため、MMFの運用成果も、金利によって変動します。

MMFは、短期的な資金運用や、投資信託の入門として、人気のある金融商品です。


現在、アメリカの金利が上がっていることを考えて、アメリカのMMFに投資しました。円安になれば、さらに為替差益が得られます。


アメリカの金利が今上がっていて、日本の金利が据え置きなのであれば、今後さらに円安ドル高が進んでいくと思われます。


そのことも考え、アメリカのMMFに投資してみました。


3.ETF

 ETFは、Exchange Traded Fundの略で、上場投資信託とも呼ばれます。株式と同じように、証券取引所に上場されており、株式と同じように売買することができます。

ETFは、投資信託の一種ですが、投資信託と大きく異なる点は、株式と同じように売買できることです。そのため、投資信託よりも、より手軽に投資することができます。

また、ETFは、投資信託と比べて、信託報酬が低い傾向があります。そのため、コストを抑えて投資することができます。

ETFは、以下の特徴があります。

・株式と同じように売買できる
・投資信託と比べて、信託報酬が低い


ETFは、以下のメリットがあります。

・手軽に投資できる
・コストを抑えて投資できる
・流動性が高い


ETFは、投資初心者から上級者まで、幅広い層に利用されている金融商品です。

以下に、ETFの具体的な運用方法を説明します。

ETFは、投資信託と同様、投資家から集めた資金を、株式や債券などの金融商品に投資します。ETFの運用は、投資信託委託会社が行います。

ETFは、以下の手順で運用されます。

投資家から資金を集める
株式や債券などの金融商品に投資する
運用成果を投資家に分配する


ETFは、投資家から集めた資金を、株式や債券などの金融商品に投資します。株式や債券などの金融商品は、証券取引所で売買されます。そのため、ETFも、証券取引所で売買することができます。

ETFの運用成果は、投資家に分配されます。ETFの運用成果は、投資した金融商品の値動きによって決まります。

ETFは、手軽に投資できる、コストを抑えて投資できる、流動性が高いなどのメリットがある、人気の金融商品です。

 こういったメリットを考え、私はインドとメキシコのETFに投資しました。なぜならこの2カ国は、人口がこれからも増え続け、経済成長が期待でき、その影響で株式も上昇できると予想したからです。


2050年の世界のGDP予測では、インドは第3位、メキシコは、第11位です。


それであれば、今後伸びていく国を応援しようと思い、投資しました。

4.NFT

 NFTとは、Non-Fungible Tokenの略で、日本語では「非代替性トークン」と呼ばれます。NFTは、ブロックチェーン技術を用いて、デジタルデータに唯一無二の価値を付与したものです。

NFTの特徴は、以下の3つです。

・唯一無二の価値がある
・ブロックチェーン上に記録される
・転売が可能


NFTは、デジタルデータに唯一無二の価値を付与するため、デジタルアートやゲームアイテム、音楽、動画など、さまざまなものに活用されています。

NFTのメリットは、以下の3つです。

・所有権を証明できる
・転売が可能
・希少性がある


NFTは、デジタルデータの所有権を証明できるため、デジタル資産として活用できます。また、転売が可能であるため、投資対象としても注目されています。さらに、希少性があるため、コレクションアイテムとしても人気があります。

NFTは、デジタルデータの価値を高める新たな技術として、注目されています。

こういった特徴があり、NFT市場は、2030年までに年平均35%成長が期待されていることから、NFTに興味を持ち、まずは勉強がてら購入することにしました。


買ったのは、「CHIMNEY TOWN DAO NFT」と「San FranTokyo Genesis Pass」です。


2つともあるコミュニティに入るための、チケットです。


今後は、こういったどこかに入るためのチケットをNFT化したものが底堅く需要を維持するのではないかと思い、購入しました。


まだまだ上がるかどうか結果は分かりませんが、持ち続けて勉強も継続します。

4.NFTについて

NFTアートのイメージ

1.調査

 NFTについて、どういったものなのか?NFTに関連する登場人物は?NFTで高値で売れたものは?NFTはどういう技術なのか?なぜ注目されているのか?など細かい点について、詳細に調べ上げました。


 ここまで1つのことについて調べ上げたのは初めてでしたが、非常に楽しくてどんどん調べてしまいました。もし何か興味があることがあれば、徹底的に調べてみるのもいいかもしれませんね。


2.OpenSeaでNFTを売る

現在OpenSeaで「日本の美しい場所」や「日本の世界遺産」をモチーフにしたデジタルアートを販売しています。


デジタルアートの綺麗さに感動し、もっと多くの人にこの素晴らしさを知ってほしいと思い、デジタルアートをNFTという形で売ることにしました。


もしよければ、作品を覗いてみてください。



5.画像生成AIを始める


画像生成AIで作った夜景のデジタルアート


1.Bing Image Creator

  Bing Image Creatorは、Microsoftが提供している画像生成AIツールです。テキスト プロンプトを指示文(プロンプト)を入力することで、文章に合った画像を4枚作成できます。画像の生成にあたっては、OpenAIが開発した「DALL·E2」を使用しています。

Bing Image Creatorは、以下の特徴があります。

・テキスト プロンプトから画像を生成できる
・OpenAIの「DALL·E2」を使用している
・無料で利用できる


Bing Image Creatorは、以下の用途に使用できます。

・アイデアスケッチ
・デザイン素材
・プレゼンテーション素材
・SNS投稿

Bing Image Creatorは、さまざまな用途に活用できる便利なツールです。

Bing Image Creatorの使い方は、以下のとおりです。

Microsoft Edge で Bing Image Creator を開きます。
テキスト プロンプトを入力します。
「作成」をクリックします。


テキスト プロンプトは、以下の形式で入力できます。

・単語やフレーズ
・文章
・複数のオブジェクトや人物を含む画像


Bing Image Creatorは、入力したテキスト プロンプトに沿って、画像を生成します。生成された画像は、ダウンロードして使用できます。

Bing Image Creatorは、日本語でも使用できます。ただし、まだ英語のみにサポートされている機能もあります。

Bing Image Creatorは、今後も機能が拡充されていくと考えられます。

 これらの特徴を基に、面白そうだなと感じ始めました。やってみると画像生成AIのクオリティの高さに感動し、今も使い続けています。

2.Midjourney・nijijourney

 Midjourney・nijijourneyは、テキストから画像を生成するAIツールです。Midjourneyは、一般公開されているサービスであり、nijijourneyは、Midjourneyの二次元イラストに特化したバージョンです。

Midjourney・nijijourneyは、以下の特徴があります。

・テキストから画像を生成する
・さまざまなスタイルの画像を生成できる
・日本語にも対応している


Midjourney・nijijourneyは、以下の用途に使用できます。

・アイデアスケッチ
・デザイン素材
・プレゼンテーション素材
・SNS投稿


Midjourney・nijijourneyは、さまざまな用途に活用できる便利なツールです。

Midjourney・nijijourneyの使い方は、以下のとおりです。

Midjourney・nijijourneyのWebサイトにアクセスします。
テキスト プロンプトを入力します。
「生成」をクリックします。
テキスト プロンプトは、以下の形式で入力できます。

・単語やフレーズ
・文章
・複数のオブジェクトや人物を含む画像


Midjourney・nijijourneyは、入力したテキスト プロンプトに沿って、画像を生成します。生成された画像は、ダウンロードして使用できます。


Midjourney・nijijourneyは、今後も機能が拡充されていくと考えられます。


これらの機能が他と違うのが、商用利用可能だということ。商用利用可能だったため、デジタルアートをNFTで売ることができるということに気付き、実際に売り始めました。


自分が打ったプロンプトでどんな画像で出来上がるか想像する瞬間が一番ワクワクします。

6.日本の世界遺産を回り始める

地球儀

 今年の9月に始めたばかりですが、現時点で25ある日本の世界遺産を回り始めました。

現在は、法隆寺、姫路城、奈良の文化財(東大寺等)に行きましたが、今後も継続的に回っていきたいと思います。

余談ですが、法隆寺は入場料が1500円、姫路城は入場料が1000円でしたが、姫路城の方が圧倒的に満足度が高いです。

個人的な意見を言わせてもらうと、法隆寺はあのクオリティで1500円は高いです。

姫路城は、世界遺産として観光地として、来る人を楽しませるためにも、パネルや当時の模型を飾ったり、かなり工夫を凝らしています。また外国人向けに、英語などでの案内もしっかりしています。

それに比べて、法隆寺は、文化財の貴重さや豊富さにかまけて、あまり来る人を楽しませるための工夫はしていないように感じました。

また細かいところですが、姫路城では、クレジットカードやICカードなどたくさんの支払い方法を使えましたが、法隆寺は確か現金のみだったと思います。

これから先、世界遺産を観光地として据えるのであれば、外国人が訪れやすい・利用していて気持ちのいい空間にするのは必須だと感じました。


7.公募に応募

チームラボ

 川柳やイラスト、ロゴマークなどの公募に応募しました。

ちなみに他の記事で詳しくまとめてあります。


8.note更新継続

note公式

 気付いたらnoteも9月30日で「連続82日投稿」を達成していました。

ここまで継続できたのは、見てくれる人がいるからに他なりません。本当にいつも記事を見ていただきありがとうございます。


あの人のために記事を届けると思えなければ、ここまで連続してnote投稿することは不可能だったでしょう。

それくらい「誰かのための行動」は自分のモチベーションになるはずです。


これからも継続していくので、どうぞよろしくお願いします。


またあなたも記事更新に迷ったら、「誰かのために」ということを意識して記事を作ってみてください。


きっと自分のためだけよりいい記事が出来上がるはずです。


まとめ

まとめ

 まとめてみると、たった3ヶ月の間でも集中すると、色々なことに挑戦できることが分かりました。


人間の一生は驚くほど短い。

あなたも後悔せずに今できること・挑戦したいことにチャレンジしていってほしいと思います。


もし不明な点があれば、コメント欄での質問もお待ちしています。

今後もnoteの投稿を通して、あなたの人間関係やお金、生き方、健康などの悩みを解決する情報発信をしていくので、フォローお願いします。サポートもお待ちしております。

最後まで見てもらって、本当にありがとうございました。また次の記事で会いましょう!


よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは、記事執筆の活動費に充てさせていただきます!! これからも価値ある情報発信に努めていきます。