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猫のようだと思うけれど猫は飼ったことがないっていう話

こんにちは。

寒い。朝起きるのをためらうほどに。このまま冬に突入してしまうのでしょうか?寒さに加えて、乾燥が半端ない。消毒続きでカッサカサに次ぐガッサガサ。娘のサラサラ肌に心底あこがれています。

さて、この季節、娘との添い寝が至福。寝るわけだから仕方ないけど、目をつぶって見えないのが悔しいほど、寝息を感じるだけで可愛いのが分かる(親バカ)。そして、なによりあたたかい。湯タンポいらず。

去年の今ごろは、いまよりもっと小さくて、わたしのお腹の上で寝るのが好きだった娘。添い寝というより、重ね寝。敷布団にされようが、それはそれは幸せな重みだった。

ひとつ難点を挙げるとすれば、娘の寝相がすこぶる悪いこと。突如、顔面に裏拳をうけたり、お腹にかかと落としをくらったりするので、寝ている間も油断ならない。何回転したのか数え切れないほどに上下左右に転がりまくったあげく、もちろん掛け布団なんて被らず大の字に眠るのがルーティン。

明け方、さすがに肌寒さを感じてか寝ぼけながら起きる娘。ゴソゴソと体勢を整えて、わたしの布団へともぐり込んでくる。そして、わたしの右腕を枕に、二度寝に入る。その毎朝の工程を薄目で眺めるのが、たまらなく幸せ。でも、結局、数分後には布団を蹴散らして、ゴロンゴロンと遠ざかってゆく。

このツンデレ感。猫飼ってたら、こんな感じなのかな、なんて妄想したりしています。要するに、娘が可愛いってだけの話でした(ただの親バカ)。


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