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得意な部分の掛け合わせ

どうも、まっすーです。

今日は「得意な部分の掛け合わせ」というテーマで書いていきます!

2022年に京都のNFTイベントで、
僕はFOMUSとして、枡を出展していたのですが、
そこで、とある面白い人と出逢います。

それが、shukaさんです。

彼は、京都に移住し、
日本の伝統工芸の三味線や着物、引箔などなど、
その道のプロから教わっています。

こちらは、shukaさんの記事で、
ありがたいことに僕のお話もしてくれているのですが、

僕からすると、京都に移住して、
日本の伝統工芸を多数、学んでいるというのは、
めちゃくちゃ刺激的です!

僕はFOMUSという枡ブランドを始めたからこそ、
他の伝統文化や工芸についても、学ぶ必要があると思い、陶器や着物、漆塗りなどを、日本全国周って見させていただいておりますが、

現状、現地に根付いて活動することは考えていません

FOMUSというブランドを1人でも多くの方に拡めるためには、代表の僕自身がリアルに動きながら活動することが1番気持ちが伝わり、早いからです。

Shukaさんと話はいつも面白く、
気づいたら12時間喋っていたこともあるくらい、
話が合います。

それは、伝統工芸やNFTについて、
理解をされているからこそ、
同じ方向を向いているからだと思っています。

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得意な分野を活かす
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僕は昔から、自分の勝てるところでしか、戦いません。

小学校の頃から、球技が下手くそ(卓球以外)で、
いつも運動のできるやつからは、
イジられることばかり。笑

ですが、剣道はずっと習っていたので、
「剣道」だけなら、圧倒的に僕が上手いです。

なので、
「球技はクソだけど剣道は強いやつ」
みたいなポジションを獲得しましたし、

みんなが得意なところに入っても、
負けると分かっているなら
最初から戦わないで、他の場所を探すということに
長けています。

だからこそ、FOMUSというブランドを立ち上げて、
「それぞれの強みを活かす」というコンセプトにも繋がっています。

それぞれ、得意分野は違います。

僕は、どちらかというと、プロデュース側で、
相手の強みや長所を見つけて、
1番活躍できるところで活動してもらうことが得意です。

そして、自分でも、日本全国周って、写真撮ったり、至る所で枡で乾杯したりできます。

ですが、他の人はこのような動きができるでしょうか?


アドレスホッパーは、常に移動が必要なので、
意外と大変ですし、誰も知らない土地で、
その場で仲良くなれるようなコミュニケーションスキルも必要になります。

僕はそこに対して、一切のストレスがないので、
このようなことが向いています。

逆に、ずっと同じ作業をすることや、
同じ場所にずっといることができません笑

一人一人、強みは違うんですね!

なので、
話は戻りますが、

僕が得意なところは僕がやり、
FOMUSの活動を応援してくれる方には、
その人の1番得意なところの力を借りるというカタチで、全ての活動を進めています!

これからリリースする
キャラクタープロジェクトKUKUのNFTのデザインは、
僕がキャラクター原案と指示書をつくり、

イラストレーターのRYOさんが、
完璧なデザインに仕上げてくれます。


また、2022年にリリースした枡フォト写真集や、
普段から続けている枡フォトは、

写真に載りたい方や、もともとモデルや被写体の活動をされている方達です。 


FOMUSはあらゆる活動をしていますが、
みんなの強みを「枡」を使って表現することに特化しています。

だからこそ、お互いの強みを理解しているからこそ、
相手を尊敬できるんです。

Shukaさんは、京都で伝統工芸を学んでいます。
おそらくあと20年もすれば、
代替わりして、あらゆる伝統文化や工芸に精通している人は減り、超レアな存在になると勝手に思っています笑

僕も、FOMUSというブランドを世界に拡げ、
コミュニティメンバーの強みを活かしたコンテンツを
日本と世界に飛び回りながら発信しているでしょう。


僕は、これからの時代はコミュニティが大切で、
さらに、それぞれの得意なことを集めて、
より面白いものを作れると信じています。

そのためには、
基盤となるコンテンツが必要です。

それは、世界にも通用する
圧倒的な歴史あるコンテンツ

そして、日本という国に生まれたからこそ活かせる、
伝統文化や伝統工芸

さらに、日本の強みであるキャラクターやゲーム

これらを今のうちにしっかりとコンテンツ化することが
これからの時代を生き抜き、支え合えるコミュニティを形成し、みんなで同じ方向に向かって歩める環境を作れると考えています。

すでに、トークンという仕組みもできたので、
応援する側も、信用や金銭的な対価を受け取れる土壌ができています。

FOMUSが株式会社ではないのは、
次の時代の組織構造に向けて調整しているからです。

先程伝えた、
歴史あるコンテンツ、伝統工芸や文化には、
「枡」や「着物」などが当てはまります。

キャラクターやゲームは、
KUKUやカードゲーム(制作中)が含まれます。

KUKUは、日本の伝統工芸を存分に活かした、
キャラクターです。

世界を獲るために、
そして、誰もがそこに乗っかって、
自分の強みを活かせるようにします。

自分の強みを活かせる場所を見つけたら、
自分の苦手なところは、周りのメンバーが補填します。

全種目オール3の人になって戦うか、
1つの分野を極めて「5」を作ってチームで戦うか、
それは、人それぞれです。

僕は、後者を選びますし、
その方が向いています。

自分には強みはないと思う人もいるかもしれませんが、
人は必ず強みがあります。

人を応援できることや、
ムードメイカーになることだって強みです。

このような考えを面白がってくれる人が、
FOMUSやKUKUには集まっています。

このブランドが化けるのはもう少し先ですが、
一緒に面白いことをしたい方はぜひ、
KUKUのコミュニティへ!!

いまなら、カードゲームのデザインもみんなで作れちゃいます!!
ちなみに5月には台湾にも持っていきます!!笑

自分が関わったデザインが、
海外に届くと考えるとワクワクしますね!!

ではまた!!

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