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Novel AI / 凄いのが出てきた

どうも、まっすーです。

今回は「Novel AI / 凄いのが出てきた」というテーマで話していきます。

さて、本日、2022/10/03、新しいAIが登場しました。

その名も、「Novel AI」です。

なんと、このAI、
めちゃくちゃキャラクターを作るのが得意です。


はい。このイラストは僕が作ったものですが、
一切、手を加えていません。

僕がやったのは、呪文を詠唱しただけです。

このレベルは描けてしまいます。

イラストレーターさんからしたら、
ふざけるな!!と思うかもしれませんが、

これが現実です。

凄いイラストだけでは、簡単に代替されてしまいます。

8月に、ミッドジャーニーを知り、
AIアートにハマり、
コンセプトアートに関しては、人間を越えましたが、

まさか2ヶ月後に、
キャラクターすら人間を越えようとしています。

とんでもない時代です。


このAIには、賛否両論あるでしょう。

ですが、
僕個人的には、こういうAIを駆使して、
新たなクリエイティブに活用していきたいと考えています。

自分の想像には無かったデザインが、AIを通じて、
生み出されるからです。

人間がスマホを手にして、
誰とでもすぐに連絡ができるようになったと同じで、

誰でもイラストを描けるようになり、
新しいクリエイティブが生み出せるようになりました。


ぶっちゃけ、
AIには人間は逆らうことはできません。
時代だからです。

だからこそ、僕は、
新しいテクノロジーはどんどん活用していくべきだと思います。

僕は、今回、NovelAI をリリース当日に触れました。

デザインの生成は課金しないとできません。

すぐに僕は課金して、触ってみました。

その結果、時代の最先端を知る事ができましたし、
新しい可能性も見えてきました。

常に、情報を取れるようにアンテナを張っていると、
こういう時に、すぐに取り掛かることができます。


NovelAIに、関しては、僕も驚きでした。
これまでにもstable diffusion のようなAIもありましたが、

NovelAIは特にキャラクター性が強いです。
しかも元画像を読み取って、そこに「呪文」を詠唱するので、拾ってきた画像(ちゃんとしたイラスト)に、言葉を打つだけで、相当のクオリティが出てきます。

例えば、

こちらは、
ポケモンのゲームのキャラクターです。


そこに、
「サイバーパンク、黒い服、金髪、刀を所持」などの呪文を入れると



こうなるんです。


とんでもないですよね。

まだ日本人で、NovelAIを知ってる人は、
少ないですが、これからどんどん拡がっていくでしょう。


僕は、ミッドジャーニーのほかに、
今回NovelAIについて、実際に触ってみて、
いろいろ分かった事があります。

それは、

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