用件が済んだらすぐ電話を切る人

ガチャっと電話を切る人は自己中で苦手です。というか嫌いです。

基本的に仕事以外で電話をすることがなく、自分から電話をするということがありません。セミ受専です。要件があって掛けてきたにもか関わらず自分の要件がすんだら速攻で電話を切るという暴力的な人間が多いこと。

ワタクシは独立しているのでそういったクライアントには若干の精神的コスト代金(サービス料)を上乗せして見積り、請求しているのであります。向こうからしてみたらそんなことを考えていないことでしょう。

また、そういう人の共通点は、かかってきた電話をこちらが取り開口一番「あっ」って言うんです。「あっ」と言って自分の要件が終わったら速攻で切る人はまともに相手にしないほうがいいというのがワタクシの結論です。

皆さんお客さんだから、ということでも丁寧に対応しています。自分に嘘をつくことをやめ、それなりの対処をすることが重要です。

対処の例として、私が実際にやっているようにサービス料を徴収する。その他、そのことを不快と相手に伝える。又は、電話をスルーするということができます。そんなことはできないという人もいると思いますが大丈夫です。

自分に自信があればどんな人にも本音を言うことができます。自信をつけるためには自分の仕事に関する知識を鉄壁にする。相手が知りたい情報を反射的にこたえられるようにする。これさえできれば大丈夫です。

相手先の担当が偉い人でもです。社長でも会長でも大丈夫です。あなたに電話をしてくるというのは知りたい情報を持っているからであり、自分以外に連絡を取ることがコストであるという認識をさせてしまえばいいのです。

もしそうなることができればノーストレスで仕事をすることができます。そうなればきっと仕事と遊びの境界が薄くなってくるでしょう。

最後に、もしも自分が誰かに電話をする時は、相手の時間を奪っているということを強く意識し、相手を尊重することが最も大切です。