見出し画像

仕事中の靴は

 TV局で番組のOAD(オン・エア・ディレクター)をしています。担当は報道番組のニュース。 

フロアで仕事をする時は、スニーカーを履いています。理由は動きやすいから。 

 ここで仕事中の服装などを少し書いてみようと思う。 

 1日の8時間以上を過ごす職場での服装は、自分が気持ちの良いものが1番かと思う。 
私の仕事は、ユニフォームは無く、幸いにも服装は比較的自由。

でも、私が心掛けて来たことは、一緒に仕事をする人や取材先の人に対して失礼でない服装。清潔である事はもちろん、外から見られても自然であること。その場に馴染んでいること。

あと、着心地が良くて、細やかながら自分が楽しくなるような服装である事も大事。 

 靴は、服装で1番締めるところだから、格好良くもしていたい。スタジオに入るだけでは無いから、色んな導線上の職場にいても服装と合う靴でいたい。 

今日はスニーカー。スニーカーだととても安心。色んな発生モノで賑やかになって走り回っても、絶対の安定感がある。フットワーク軽く立ち回れる。 

スニーカーは、スタジオに入ってもまず足音がしない。
ここはとても重要。お洒落な靴だと足音がするから、気を付けて歩かねばならないから、スニーカーの絶対の安定感には頼らざるを得ない。 

かといっていつもスニーカーでは、ちょっと面白くないので、自分の気持が上がるような靴を履いて、自分を応援してもらう。 

仕事をする上で、色んな事に支えられて頑張っている。
こと靴に関しては、普段から感じていることだが、良いところへ連れて行ってくれるものだと思っているので、良い仕事へと連れて行ってくれると信じて、気に入った靴を履いて仕事をしていたいと思う。 

もちろん、キャスターの前、カメラの麓に隠れて仕事をする身には、邪魔にならないスマートな靴で。その上気持ちの上がる靴で。

良い仕事をする為に、お気に入りの靴を履いている。 
読んで下さりありがとうございます。
2021.10.7

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?