One Hand Clappingというゲームについて

はぁ。。今日も疲れましたね。。

温泉にでも行って疲れを癒したいですね。

なーんてことは思いません。
昨今のご時世では...簡単に行けないですし。

ま、私には、

ゲーム実況界のヒーリングスポットがあるもんですから!


移動時間もなし!旅費もなし!

いつでも、今すぐにでも、心の内側から癒されること間違いなし!(✱個人の感想です。)

それがこちらです

あ、もちろん、
「三浦大知のゲーム実況」様です。


「One Hand Clapping」

声や歌を使って進むゲーム

私は大知さんの実況で初めてこのゲームを知りました。

アクションでありながら、マイクで実際に声を入力して障害物を避けながら先へ進んでいくゲームです。

声に反応してオブジェクトが変化したり、音程の上げ下げで的に当てて道ができて先に進めるようになったり、今までにない感覚が観ていてとても面白いです!


先程、、、

ヒーリングスポットと申したのですが、こちら最初に観た時は大っ変に度肝を抜かされまして。

癒されるどころか心臓が。。


つまり、ただいつものようにゲーム実況を観に来てみたら、そこはライブ会場さながら、美しい歌声が響き渡っていたのです!!!


もう、

歌声が綺麗すぎる

話し声も綺麗すぎる


これしか出ません


歌声と話声がシームレス。とても自然に繋がっていく。
新しい息を吸って、吐いた息がもう歌声。
私が思っている「歌う」とは違う感覚でした。

話すことと歌うことが同率、というのでしょうか。。

私なんかが歌うときは「よし!歌うぞ!うおっほん!!(古)」などど一旦気合いを入れ念入りに発声練習をし、それでも全然声が出ず思った通りの音程が出ないことが多い。

大知さんのこの自然な歌声は一体。。。



この時、私はまだ、大知さんを「好き」という自覚もそこそこの時期だったので。

ただただ脳内は大混乱です。


ステージを進んでいくと、音程の取り方やリズムが難しくなっていくのですが、

こんなに完璧に歌われているのに、当のご本人は

「今のところはピッチが甘かった」とか

「協調性がないコーラス隊のよう」だとか、、

とてもとてもご自分に厳しい.....!!信じられません。


即興で歌ってくれたりもして。

それも、ちゃんと素敵な歌になっちゃうんですよね。。

鳥肌が止まりません。

幸せ。この一言に尽きます。


三浦大知さんは、歌って踊ってめちゃくちゃカッコイイのですが、ゲーム実況ではとても優しくて可愛らしくもあり、そしてゲームを心から楽しんでいて、愛していて、

そのゲームからまた、歌うことを愛していらっしゃるのだなと感じるのです。

歌声、話し声、吐息、ブレス、
囁き声のひとつでも
全てが清らかで美しい

でも、でも、でもでも、

歌が上手なだけじゃないんですよね。。。

人柄が溢れ出ているんですよね


多分、それが、聴く人を幸せにできる要素なのではないでしょうか。

ただゲームをしているだけじゃなく、心から楽しんでいる、楽しませてくれようとしている気持ちが溢れていて、

歌を愛し、歌に愛されている人

真のハッピーオーラを纏った声を持つ人


さらに、努力を惜しまない人


そんな人が本当にいるんだ。。。

そんな感覚でした。



ゲームプレイ中、大知さんがふと

「音楽(BGM)が綺麗ですね~」と、、

音楽も、あなたの声も、とても綺麗ですよ、、、

どんな時も自分のことよりゲームをリスペクトするその気持ちがやっぱり大好きだなぁと思いました。


追記

Nintendo Switch版をプレイしてみました、、

音程をとる以前に、ただ声を発するのだけでも疲れ、息切れ、1ステージだけで声が枯れました。。

どういう事でしょう。笑

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