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「大学生の自分」へ7つの英語のアドバイス 5. 英語を使うインターンをしろ

学生の頃、もっと勉強しておけば良かった…

これは、大人になってから誰もが思うことではないでしょうか。

少なくとも、学生時代に勉強をサボってしまっていた、私のようなタイプなら…(笑)

このテーマでは、英語を専攻していながら、遊びほうけてしまった「大学生の自分」への、英語に関する7つのアドバイスをまとめています!

今の自分や未来の自分にも言い聞かせるように書いていますが、これが誰かの英語学習のヒントになれば嬉しいです^^


インターンをしろ

大学生の頃の自分は、遊びで使うお金を稼ぐために、飲食店やコンビニでバイトをしていました。

でも、あまり時間を犠牲にはしたくなかったので、週に1、2回お小遣いを稼ぐ程度しか働いていませんでした。

今の昔も、長く働くのは好きではありません…(笑)

それでも、働いている時間は真面目に働いていたし、初めて働くということを経験して、多くのことを学びました(^_^)

しかし、あの頃をやり直せるなら、「インターン」をすると思います!

学生のバイトと正社員で働くことは違う

これは、正社員になると一度は聞くセリフだと思います。

自分も正社員で働いてから、「社会人の常識や基礎」をたくさん学びました!

正直、「もっと早くこれらを学べたら良かった」と思います…

インターンは正社員と同じではないですが、バイトよりは正社員に近い環境で働くことが出来ます。

また、正社員の働き方を間近で見ることも出来ます^^


英語を使う仕事をしろ

インターンの中でも、「英語を使う仕事」をしていたら、自分の成長にもっと繋がったと思います。

まず、多くの大学生は「学んでいる学問」と「バイト」をあまり関連づけません。

大学で英語を学んでいるけど、英語を全く使わないコンビニでバイト。など…

「学んでいる学問」と「バイト」を関連づけることのメリットは、たくさんあります!

自分は、大学4年生の夏からは塾講師のバイトを始め、英語を教えていました。

「英語専攻をしながら、塾講師をするメリット」」

英語学習の相乗効果

仕事で英語を使うと、自分の英語力の向上に繋がります!

お金をもらいながら、勉強が出来るということです(^_^)

さらに、そこで自分の英語力が上がったり、わからないことがあると、大学の学びへのモチベーションも上がります!

市場価値が高まる

塾講師のような専門性がある仕事は、希少性があがるので、時給が高くなります。

コンビニの時よりも、1.5倍ぐらい時給が高かったです!

(塾バイトでよくある「時間外の雑務」もありませんでした)

また、そこで経験や実績を重ねると、さらに市場価値が高まります。

市場価値が高まれば、就職活動の時にもより良い仕事につける可能性が高まります^^

卒業後の進路のヒントになる

英語を使うインターンを経験することのもう一つのメリットは、仕事の「お試し」が出来ることです!

多くの大学生は、卒業後に大学で学んだことと関連した仕事をしたいと思います。

それなのに、「学んでいる学問」と「バイト」を関連づけません(^_^;)

正直、仕事はやってみなければわからないことがたくさんあります

ほとんどの大学生は、就活の時期に「どの仕事が良いのかわからない」と悩みますが…

やったことがなければ、わからなくて当然です!

一度就職してからのキャリアチェンジは簡単ではないので、気になる仕事は学生のうちに「お試し」した方が良いです^^


次回に続く…

今回は、「大学で英語を学んでいるなら、英語を使うインターンをしろ」という話をしました。

正社員の仕事をより知れる

学んでいることを仕事と関連づけた方が良い

次回は、「大学を卒業後」のお話をします。

お楽しみに(^_^)

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