「大学生の自分」へ7つの英語のアドバイス 2. 失敗を避けるな
失敗することって、嫌ですよねー(笑)
子供の頃は失敗することが怖かったし、大人になってからは失敗しないような選択をするようになってきました!
でも、英語学習においては、失敗を避けることは遠回りとも言えます。
このテーマでは、不真面目だった「大学生の自分」へ7つの英語のアドバイスをまとめています。
今回は「2つ目」
失敗を避けるな!
保守的だった
大学時代までの自分は、かなり保守的な性格でした。
当時は新しい人、場所、環境が苦手で「いつもの心地よい環境」の中で生きていました。
失敗することから避けるように生きていた感じです…
少し臆病なところはありますが、今では新しい刺激が大好きな性格に変わりました(^_^)
そんな今の自分から大学生の頃の自分を振り返ると、その保守的な性格が英語学習を邪魔していたと感じます。
失敗から学ぶ
何かを上達する上で、失敗を避けては通れません。
9000回以上シュートを外し、300試合の勝負に敗れ、勝敗を決める最後のシュートを任されて26回も外した。人生で何度も失敗した。それが成功の理由だ(元バスケットボール選手 マイケル・ジョーダン)
彼は多くの失敗をすることで、成功を収めてきました^^
この言葉から、英語学習においてお学べることは2つ!
・英語学習の目的
・失敗から学ぶこと
英語学習の目的
まず、英語学習の目的は明らかです。
英語力の向上
そして、英語力の向上には、新しい挑戦や学びが必要です!
新しい挑戦や学びには、どんなに優秀な人でも失敗がつきものです。つまり、正しい成長の過程では、失敗は避けられないということです。
失敗を避けるというこは、そこから遠ざかってしまうということです(^_^;)
しかし、大学生の頃の自分は失敗を怖がるあまり、「失敗しないこと」が目的になっていました。
外国人との会話には消極的
発表などは、なるべく避ける
一人で勉強
このように学べば、失敗することはあまりありません!しかし、それとは反対に、自ら学びの機会を失ってしまっていました…
失敗から学ぶこと
私は、大学を卒業してから英語を学び直しました。そして、そこでは多くの失敗をしてきました。
外国人に混ざるけど、会話についていけない
大勢の前で、英語が出てこない
周りの日本人に、英語で劣等感を感じる
こうした経験は、出来ることならしたくありません(>_<)
しかし、こうした苦い経験にこそ、学びが多いと言えます。
失敗は、記憶に残りやすい
「英語ができない」という悔しい思いが、英語学習へのモチベーションに繋がります。
また、自分が間違えて使ったことで失敗してしまった英語は、次から間違えないようになります!
このように、失敗をすることが英語力の向上に繋がると考えられます(^_^)
失敗を避けるな
大学生の頃の自分は、自分の心地よい環境(コンフォートゾーン)の中でだけ、英語学習をしていました。
その結果、沢山の学びの機会を失っていました…
当時の自分にアドバイスができるなら「成長は、成功ではなく、失敗のそばにある」ということを、教えてあげたいです!
「大学生の自分」への、2つ目のアドバイス
失敗を避けるな!
次回に続く…
今回は、「大学生の自分」への7つの英語のアドバイスの「2つ目」をお伝えしました。
続きは、次回以降にお伝えしていきます!
I'm uploading the next one pretty soon. Check it out ;)
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