子供の頃の思い出　失敗談②

子供の頃の思い出は、誰にでもあります。

僕も子供の頃の「良い思い出」と「悪い思い出」のどちらも覚えています。

子供の頃の僕は、周りの子供以上に後先考えずに行動してしまうタイプでした(>_<)

今回は、そんな僕の5つの失敗談についてのお話をします！

どれもクスッと笑えるような話だと思うので、楽しんでもらえると嬉しいです＾＾

運動が好き

子供の頃の僕は、三度の飯よりも運動が好きでした！

運動に夢中になっていたら、お腹が減っていても、そんなことは後回しでした＾＾

ある時、幼稚園で「鉄棒」の授業がありました。運動好きの僕は、授業が始まった時点で心が躍っていたと思います！

そして、運動は得意だったので、体操の時間は活躍できる場所でした。そのため、少し浮かれていたと思います。(笑)

その日の授業は、先生のこんな言葉から始まりました。

今日は鉄棒をします。鉄棒は向こうにあるので、先生が「よーい、ドン！」と言ったら、鉄棒の前に走って行きましょう。そして、着いた人から順番に整列をしましょう！

負けず嫌い

今になって考えると、これは整列を通して規律を学ぶためのものです。

しかし、1つ問題がありました！

負けず嫌いだった

当時の僕は、とても負けず嫌いでした。そんな僕は「誰よりも早く鉄棒に行って、最初に鉄棒をやる！」と燃えてしまいました。

規律なんて、どうでも良かったです。(笑)

そして、先生の「よーい、ドン！」と同時に、全力で鉄棒まで駆け出しました！

全力疾走

走るのが得意だった僕は、次々と友達を抜かしていきました。そして、自分の前には誰も見えなくなりました。

勝利を確信するために、ちらっと両脇を確認しました。

誰もいない

「よしっ、もらった」と思いました。しかし、次の瞬間、体全体に衝撃が走りました！

ドーン！！！

初めは、自分でも何が起こったのかわからなかったです(>_<)

僕は勝負を意識するあまり、全力疾走で鉄棒に顔から突っ込んでいたのです。(笑)

少しすると、目の辺りに強い痛みを感じ出し、顔から血が流れてきました…

向こう見ず

幸い、眼球などに異常はなく、大事には至りませんでした。

しかし、当時の自分を振り返ると「本当にバカだったなあ」と、いつも思います(>_<)

サッカーの授業では、試合開始と同時に一人でドリブル突破してゴールを決めたと思ったら、味方のゴールだったこともありました。(笑)

今では、あれこれ考えてから行動することが多いタイプなので、昔の自分が少し羨ましくなることもあります(^_^;)

これからは、そういう向こう見ずな部分を取り戻していきたいと思います！

ちなみに、鉄棒に衝突して流血した時の傷は、今でも残っています。(笑)

次回に続く

全部で5つのエピソードですが、1記事につき1エピソードをお伝えしようと思います(^_^)

次回の3回目は、今回の続編のような内容をお伝えします！

詳細は秘密ですが、次回をお楽しみに～♪