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「大学生の自分」へ7つの英語のアドバイス 6. 英語環境の進路に進め
私は、大学時代に英語を専攻していました。
当然、同じように英語を学んでいた友達が、周りに沢山います。
でも、多くの人たちは、卒業後に英語をあまり使わない仕事に就いてしまいます…
今回は、「卒業後は、英語環境の進路に進め」というお話をします!
このテーマでは、英語専攻をしていたのに遊んでばかりだった「ダメ大学生の自分」に向けて、英語についての7つのアドバイスをまとめています^^
なぜ、英語を使わない仕事なのか
多くの人が英語を専攻していたのに、英語を使わない進路に進む理由は、いくつかあります。
大学で英語が嫌い or 苦手になる
基本的に外国語学科は、課題が多いことで有名です(^_^;)
自分も大学時代は、英語は「やらされるもの」になっていました。
また、英語学習はレベルが上がるほど大変なことも増えるので、挫折してしまう人が多いのも事実です…
さらに、メンタルに追い討ちをかけるように、外国語学科には、帰国子女や語学力の高い人たちが沢山います。
その中で、劣等感や頑張っても埋まらない差に絶望感を味わうこともあります…
自分も大学時代には、英語学習で挫折感を味わったり、自己効力感を持てなかったことが何度もあります(>_<)
このように、英語専攻をしている学生には、英語に対するモチベーションが下がってしまう学生が、多くいます。
その結果、卒業後に「英語環境の仕事に進みたい」と思う人は、減ってしまいます(^_^;)
大学時代のコストを活用しろ
しかし、大学を卒業後は、なるべく英語環境の進路に進んだ方が良いと思います。その理由は、大学時代のコストを無駄にしないためです!
大学時代に時間、労力、お金など、多大なコストをかけて英語学習をします。それなのに、その後の進路で英語を使わなければ、英語力は徐々に衰えていくばかりです…
こういう人は、本当に多いです!!
そして、あまり馴染みのない分野の仕事に就きます。結果として、その分野のことを一から学ぶことになり、大変な思いをします(^_^;)
もし、皆さんが美容師を目指すのなら、それを学べる専門学校に通うと思います。そして、卒業後は美容師になって、学んだことを活かします!
英語を専攻している学生も、大学時代のコストを活用できると理想的です(^_^)
稼げるようになれ
英語を使った仕事を探していくと、それなりにお給料が良いことが多いです。これは、前回の記事でもお伝えした、「希少価値」が関係しています。
現実的な話をすると、学生時代に英語を学んだ=仕事で使えるではないです…
しかし、実際にやってみないと出来るようにならないことも事実です!そこで成長するための土台は、学生時代に作ることが可能です(^_^)
もちろん、初めは誰でも大変ですが、そこでの経験や実績を積むと、さらに自分の市場価値が上がります。
その結果、さらに希少価値の高い仕事=稼げる仕事に就くことが出来ます!
まずは、大学時代に学んだ英語を「武器」に、希少価値の高い仕事に就くことが重要です^^
次回、最終回…
今回のまとめ
英語専攻で英語が嫌い or 苦手になりやすい
大学時代のコストは活用しろ
そして、稼げるようになれ
次回は、このテーマで最後の記事です!
「外の世界へ飛び出せ」という話をします(^_^)
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