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③初期研修ハイコスパ病院一覧

本記事はマガジンでの購読を前提にしています。
個別にも買えますが割高です。
詳しい説明はこちらのnoteを参照してください

なお本編に入れてない東京、神奈川も更新済みです。


概要と注意点

 ”目安倍率”は2021年のデータから【実効倍率推定の考察】で導いた方法を使っています。大学入試で理3より早稲田の方が高倍率なのと同じで、必ずしも倍率は難易度を反映しません。

 都道府県毎の気候的な注意点なども出来るだけ併記してます。地元の方もいると思うので沢山病院を挙げてますが、他県から行く価値があるイチオシの病院には★をつけてます。あくまで”ハイコスパ”なので、例えば忙しくても給料や立地が良ければ載せています。とはいえ私の趣味の問題で、ハイポ病院中心です。忙しい場合はかなり高給でないと載せていません。また難易度も込みのコスパです。アンマッチで普通にいい病院は載る一方、高倍率だとかなりハードルが高くなっています。

 給与は一年時ベースです。二年時は勿論上がりますが、跳ね上がる場合のみ併記します。(目安100万以上)。
 目安の給料は額面(課税前)と手取り(課税後)が混在していますが、厳密に区別して使用しているので、そのつもりで見て下さい。

 メリットデメリットは人による面もありますが、病院の雰囲気に合わせてます。(例えばハイパー病院なら勉強会がないのは嫌な人が多そうなのでデメリットにしてますが、ハイポ病院ではメリットに入れてます。)

 ネットで集めた情報もあるので、信用度を併記しています。(C)は必ず確認して下さい。自己責任ですが、(B)以上はかなり自信をもってます。身バレ防止で実際に見学に行った病院は明かせませんが、情報量から察してください。

(公):公式情報 ※たまにあてになりません笑
(A):信用度99%(実際に見た、複数回見学で確認など)
(B):信用度80%(大量の口コミ、研修医に確認など)
(C):信用度60%(少ない口コミ、友人から又聞きなど。要確認)

※余談ですが、ネット上のハイポ・ハイパー情報はかなり注意が必要です。ハイポ・ハイパーの定義に個人差が大き過ぎます。私の場合はかなりハイポ志向なので、このnoteで”ハイパー”でも人によっては”普通”くらいに感じる場合があります。


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