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絵本の感想

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絵本の感想、絵本に関する記事をまとめています。
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#おうち時間

【絵本・お菓子作り】『いつつごうさぎとゆきのもり』と回転焼き

いつつごうさぎとゆきのもり あらすじ 感想 息子も私も大好きな「いつつごうさぎシリーズ」…

【絵本】節分に読みたい絵本

2月3日は節分。 今回は節分に読みたい絵本を7冊ご紹介します。 節分ってどんな行事?豆をまい…

【絵本】『十二支のおはなし』

明けましておめでとうございます。 今年の干支は「卯」。 年始が近づくと、干支モチーフの正…

【絵本】『サンタクロースと小人たち』

もうすぐ待ちに待ったクリスマスですね🎄 今回はクリスマスシーズンにぴったりの絵本をご紹介…

【絵本】『めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス』~読み聞かせ会に参加して~

あらすじ感想せなけいこさんの「めがねうさぎ」シリーズ。第3弾は、クリスマスのお話です。 …

【絵本】『パンダ銭湯』~我が家の不器用な父と子~

白黒の大きな体に、垂れ目模様の愛らしいお顔が人気のパンダ🐼 去年、上野動物園に双子のパン…

【絵本】『ゆめぎんこう』~思い出がもたらすもの~

あらすじ感想夢のアメを売る「ゆめぎんこう」。 お客さんの夢を買い取ってアメに替え、それを売るお店です。 空を飛ぶ夢に、虹のすべり台の夢、そして怖い夢まで…。「ゆめぎんこう」には、いろとりどりの夢のアメがたくさん揃っています。 ある日、店主のぺんぺんとバクのもぐもぐは夢の買い取りを依頼したおじいさんを訪れます。 おじいさんがアメに替えたかったのは、亡き妻との思い出の夢。 ほのぼのと読み進めていたのに、おじいさんが思い出話を語るラストには、読み聞かせをしながら涙が止まりま

【絵本】十五夜に読みたいお月見の絵本

9月。お月見の季節がやってきました。 今年の十五夜は9月10日(土)です。 さて今回は、十五夜…

【絵本】『100万回生きたねこ』~自分の人生を生きる~

あらすじ 感想10代の頃に出会った『100万回生きたねこ』。 はじめて読んだとき、物語の深さに…

【絵本】夏に読みたい海の絵本

8月。夏の暑さが本格的になってきました。 夏休みも中盤になり、海水浴やお祭りを楽しんだ方も…

【絵本】夏休みに読みたい絵本

夏休みが始まって10日経ちました。 いかがお過ごしでしょうか? 平日ワンオペ育児の我が家で…

【絵本】『水木しげるの妖怪えほん』

今年は『ゲゲゲの鬼太郎』の作者・水木しげる先生の生誕100周年。 ということで、今回はEテレ…

【絵本】『ようかいしりとり』

「おかあさんといっしょ」の人気の歌が絵本になりました。 今回は、知ってる人なら思わず口ず…

【絵本】七夕に読みたい絵本~七夕の起源を知る~

7月。梅雨も明け、もうすぐ七夕ですね。 七夕に読みたい絵本を2冊ご紹介します。 七夕に読みたい絵本『たなばたものがたり』 作:舟崎克彦 絵:二俣英五郎 出版社:教育画劇 発行年:2001年 あらすじ 中国の天帝が、娘である織姫と牛飼いを結婚させる。働き者の二人だったが、結婚してから織姫は機を織ること忘れ、牛飼いも牛の世話をしなくなった。怒った天帝は二人を引き離し、年に一度、7月7日にだけ会わせることにした。 『たなばた』 再話:君島久子 絵:初山滋 出版社:福音館書