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働く時間は限られている

 今日は1日かけて会議だったのだが、その中で先輩から「人生の折り返しの年齢(40代後半)になったから、仕事の終わり方を考えるようになった」と発言されていて、ハッとなった。そうだよな、働ける時間は限られている。その中で自分が何を残せるのかって、ある程度の年齢になったら考えるんだよなと。

 自分の仕事は主に事務方で、それこそ請求書や領収書との睨めっこや、月末月初になればお金関連との闘いが続く。何ヶ月も、何年も今の仕事を続けているが、この3月で後輩が1人辞めることで、また少し環境が変わって、ルーティンのお金関連の業務が増える。
 自分が辞める時はどうやって・誰に引き継ぐのかなんて、まだ想像もできないが、現場に入ることもあるので引き継ぎは容易では無いんだよなと思ってしまう。その時は是非とも新しい人材を採用してもらいたいものだ。今回みたいなどうにかして誰かが引き継ぐっていうパターンは、周囲に迷惑になりすぎていると思っているので。
 何より辞める後輩自身が新規採用をしてくれなかったことにご立腹なのだ。最終面談で、全部ぶちまけてくると息巻いてました。採用に関しては会社の方針らしいけど、最後に言いたいことを全部言ってくれる事は勇気がいる事なので凄いと思っている。

 なんか最後は時間と関係ない話になってしまったが、自分もあと何年働くかを考えなきゃなと思ったわけです。

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