Kei

Guitarist/Songwriter/Composerとして活動中。1st ORI…

Kei

Guitarist/Songwriter/Composerとして活動中。1st ORIGINAL ALBUM「THE PARTY」Eggs Passより配信中、15th Single「THE END OF ROSES」2024年7月配信決定。詳細はHPをご覧下さい。

マガジン

  • THE PARTY

  • THE THIRD HEAVEN

  • THE FAREST PROMISE

  • Endless Journey

  • SONG

    どうぞお聴き下さい。

記事一覧

DAYBREAK(ORIGINAL SONG)

瞳はまだ少し夢を見てる 遠い街の日々そっと連れてきて いつか来るか見えない夜明けは遥か遠くから吹く風を一人感じて いつかは出て行くんだろう この街をこの時代を照…

Kei
4日前

ENDLESS PARTY

もうすぐ夜が来るね 始まりを知らせる鐘を鳴らしながら
白い幕が上がる頃 きっとあなたは綺麗な服を着てあの優しい歌を歌うでしょう 長い夜は深くステージは熱くなって…

Kei
4日前

Peaces

海が運んできた香りに遠い日の笑顔を思い出した ずいぶん昔の話 坂道を走っていつも負けて 悔しくて泣き疲れて気付いたら周りが暗くなってた I singin’ love forever …

Kei
4日前

MEMORIES

不器用な恋は苦い想い出のまま静かに眠りについて 遠くの街のざわめきに消えた 部屋の片隅に置き去りにされた時計の針が回って朝が来てそして夜が来る 何度も見上げたこ…

Kei
4日前
1

Promised Land

遙か彼方のあの場所を誰もが夢見て 多くの人が海を渡った その姿を見た者は居なくて誰もが幻とあざ笑い 信じる者は国を追われた 夢のまま終わるのを受け入れる事が強さ…

Kei
4日前

RAIN

時だけが知っていた いつの日も幸せの果てに訪れる別れを 何も知らずにいた 雨の空を見上げてた 出逢いは束の間の優しさで心を満たしてゆく 時に悲しみを残して 不意に…

Kei
4日前

Sergeant Free Once Away

START TO WAY TIME GOES BY,FREE TO WAY NOBODY KNOWS
LAST TO WAY BEFORE HIGHWAY SUN RISES

欲望の街を出て風は香る駆け抜けてゆく どんな輝きも意味がないのさ
星…

Kei
4日前

flowers

扉は固く閉ざされたまま花は枯れていた 木の葉が舞い散るように君を見つめていた それぞれの道はゆるぎない二人の夢の為に 固く閉ざした唇を開けてそっと囁いた 「出逢…

Kei
4日前

Eternal Moment

あの夜の誓いを今も鮮やかに想い出す 口下手なあなたは恥ずかしそうに 返事は今すぐに返さなかった あなたの背中がいつもより寂しく見えた気がした 永遠を数えて生きて…

Kei
4日前

As be a Venus

どんな愛も一秒後には消えてしまうものだね それでも一緒にいられるの? 同じ場所にいる意味はない 初めて出逢った頃 私はいつもそう言っていたね あなたはいつもその…

Kei
4日前
1

Overture

目に見えるものに心が奪われて大切な何かを失った 何度めか季節が変わる頃 別れは決して怖くなかった それが大人になる事だってどこかで気付いていたから いつか笑顔から…

Kei
4日前

one way Journey

春の知らせは不意に来る 南からの風どこかまだ冷たいけれど 何が始まるのか誰も知らない 確かな鼓動と静かにその時を待っている 想い出はポケットにしまったまま 遠ざ…

Kei
4日前

予感

迫り来る予感を止められずこの夜に落ちてゆく 触らないで言葉にすらならない秘めた記憶さえ 砕かれた鏡の奥に映る赤い月を見つめて 残された意識の中突き刺さる視線を感…

Kei
4日前

ASHERRY ROSE

ASHERRY ROSE街角に降り注ぐ雨の中 ASHERRY ROSE繰り返す悲しみに打たれてた ASHERRY ROSEもう二度とここには戻らない ASHERRY ROSEこの胸に刻まれた花の名前を 消えゆく…

Kei
4日前

Curtain Prologue(ORIGINAL SONG)

真夜中に届いた手紙 夢の結末 花弁が一つ落ちてゆくように 優しいあなただから言葉もなく消えていったね 夏の日差しが和らぐ頃 幕が開けてこれからを夢見てた これか…

Kei
7日前

THE END OF ROSES(ORIGINAL SONG)

別れはいつの日も突然ね 私達は何も出来ずに受け入れる事しか出来ないの 夢の最後の瞬間は静かに儚く消えてゆく 何も無いように風だけが吹く 鮮やかな髪で歌ってたいつ…

Kei
2か月前
DAYBREAK(ORIGINAL SONG)

DAYBREAK(ORIGINAL SONG)

瞳はまだ少し夢を見てる 遠い街の日々そっと連れてきて
いつか来るか見えない夜明けは遥か遠くから吹く風を一人感じて

いつかは出て行くんだろう この街をこの時代を照らす太陽が昇る前に

夜明けの風の中でゆるぎない想いを抱いて 果てしなく続く夢は遥か彼方
突き刺さる冷たい風を振り返る事なく 止まらない瞬間をその胸に刻んで

長い刻を駆け抜けた遠い日々 遥か彼方景色に想いを馳せた
人知れず誰かの名を呼ん

もっとみる

ENDLESS PARTY

もうすぐ夜が来るね 始まりを知らせる鐘を鳴らしながら
白い幕が上がる頃 きっとあなたは綺麗な服を着てあの優しい歌を歌うでしょう
長い夜は深くステージは熱くなってきた頃 抑え切れずに
僕は部屋で花束を抱えて待っている あなたはいつ頃気付くかな?

響き渡る歌は夜を染めて拍手が続く 次の歌はきっと皆が好きなあのメロディー

ENDLESS PARTY WE WILL ROCK YOU THE WORL
もっとみる

Peaces

海が運んできた香りに遠い日の笑顔を思い出した ずいぶん昔の話
坂道を走っていつも負けて 悔しくて泣き疲れて気付いたら周りが暗くなってた

I singin’ love forever I singin’ life forever wow

あの空に手を伸ばした 届かないと分かっていてもあの雲を掴みたくて
いつかその笑顔を守って ずっとそばで見つめていたくて そっと手を繋いだ

遠くで働く友達に家
もっとみる

MEMORIES

不器用な恋は苦い想い出のまま静かに眠りについて 遠くの街のざわめきに消えた
部屋の片隅に置き去りにされた時計の針が回って朝が来てそして夜が来る

何度も見上げたこの夜空を今も憶えているの?不意に零した涙をその手に拭えないままで

時を止めたくてこの瞬間をずっと離したくなくて 夜の暗闇に遠ざかる背中をただ見つめていた
人は誰もきっとどこかで失ってゆくのだろう どれほど焦がれた日々さえもいつか朽ち果て
もっとみる

Promised Land

遙か彼方のあの場所を誰もが夢見て 多くの人が海を渡った
その姿を見た者は居なくて誰もが幻とあざ笑い 信じる者は国を追われた

夢のまま終わるのを受け入れる事が強さなのなら 無様に夢を見る強さを描いてゆく

天国から一番遠い場所 約束を交わした記憶は遙かなる刻の中さらわれて
いつか会いに行くその日を憶えていて 過去の過ち全て許せる そんな幻想を抱いて

繰り返す歴史の中で 争いは途切れる事無く炎が大
もっとみる

RAIN

時だけが知っていた いつの日も幸せの果てに訪れる別れを
何も知らずにいた 雨の空を見上げてた

出逢いは束の間の優しさで心を満たしてゆく 時に悲しみを残して
不意にすれ違う人の波に安らぎを見ながら 今はここに佇んでいたい

月の見えない夜にも似たすれ違う街の人々も 見上げた瞬きにいつかのあなたを見てた

降り注ぐ雨の中で愛は言葉を持たずに静かに孤独を包み込んで
行き場を失くした夢があふれて色褪せて
もっとみる

Sergeant Free Once Away

START TO WAY TIME GOES BY,FREE TO WAY NOBODY KNOWS
LAST TO WAY BEFORE HIGHWAY SUN RISES

欲望の街を出て風は香る駆け抜けてゆく どんな輝きも意味がないのさ
星空不意に見上げた隙間から零れてる いつの日にもこの胸心癒してゆく

あの雲を切り裂いて一度きりの夢を掴んでいつか飛び越えてやるのさ この道の上

心は止め もっとみる

flowers

扉は固く閉ざされたまま花は枯れていた 木の葉が舞い散るように君を見つめていた

それぞれの道はゆるぎない二人の夢の為に 固く閉ざした唇を開けてそっと囁いた
「出逢いの先にはいつでも別れが待っているから」

巡る季節に想いを寄せてあの花が咲き乱れる頃 また逢えるその日が来るまでどうか待っていて
その瞳閉ざさないでいて 逃げる事を恐れないで 遠い日々はこの胸の中色褪せずに生きている

胸に数える傷だけ
もっとみる

Eternal Moment

あの夜の誓いを今も鮮やかに想い出す 口下手なあなたは恥ずかしそうに
返事は今すぐに返さなかった あなたの背中がいつもより寂しく見えた気がした

永遠を数えて生きてゆく あなたのそばで生きてゆく 指輪の輝きに守られて

今日のこの日に誓いを 旅立ちのこの日に口づけを交わして2人で生きてゆく
果てしない道のりのその途中で永遠を憶えるほどの出逢いを今結んでゆく

あなたが産まれて幸せだった 初めて上げた
もっとみる

As be a Venus

どんな愛も一秒後には消えてしまうものだね それでも一緒にいられるの?
同じ場所にいる意味はない 初めて出逢った頃 私はいつもそう言っていたね

あなたはいつもその言葉に笑顔で頷いてた 永遠はないとどこかで分かっている だけど

完全じゃないこの世界で生まれて 時に愛の意味を知って時に争いに耳を塞いだ
いつかあなたの眠る下へ行くその日が必ず来るね 海か空か誰も知らない

誰よりも人を案じてたあなたの
もっとみる

Overture

目に見えるものに心が奪われて大切な何かを失った 何度めか季節が変わる頃
別れは決して怖くなかった それが大人になる事だってどこかで気付いていたから
いつか笑顔からはぐれる時が来たとしても 今は温もりを信じていたい
何も見えない暗闇でも確かに聴こえていたよ あなたの優しいあの鼓動

終わりなき旅 そう誰もが愛の意味を探して今日も変わらず生きている
答えはきっと道のりの果て あなたが笑ってくれれば全て
もっとみる

one way Journey

春の知らせは不意に来る 南からの風どこかまだ冷たいけれど
何が始まるのか誰も知らない 確かな鼓動と静かにその時を待っている

想い出はポケットにしまったまま 遠ざかる駅のホームに君の後ろ姿を重ねてた

遥か彼方行き先は決めなかった どうせ地図を持っていても見はしないから
春が待ちわびていた恋人を包み込むように雪に溶けた涙を見つめていた

いつの頃から いつからかサヨナラを告げるのを止めたのは あの
もっとみる

予感

迫り来る予感を止められずこの夜に落ちてゆく 触らないで言葉にすらならない秘めた記憶さえ
砕かれた鏡の奥に映る赤い月を見つめて 残された意識の中突き刺さる視線を感じるほどに

高い月を見上げて高鳴る鼓動に頬を寄せた 駆け巡る予感 すれ違いの嫉妬さえも過去に眠る

I can’t stop my jealousy so love is hard

黒に染まる真夜中の傷跡 冷えた腕に渇かない涙の跡残して
もっとみる

ASHERRY ROSE

ASHERRY ROSE街角に降り注ぐ雨の中
ASHERRY ROSE繰り返す悲しみに打たれてた
ASHERRY ROSEもう二度とここには戻らない
ASHERRY ROSEこの胸に刻まれた花の名前を

消えゆく背中 届かぬ声 色褪せた空に
叶うならとまたそっと唇に問いかける
「焦がれた夢の向こうに微かに見えた二人には
悲しみを見つめられる強ささえも無かったから」

残された華を今もこの手にしまっ
もっとみる

Curtain Prologue(ORIGINAL SONG)

Curtain Prologue(ORIGINAL SONG)

真夜中に届いた手紙 夢の結末 花弁が一つ落ちてゆくように
優しいあなただから言葉もなく消えていったね 夏の日差しが和らぐ頃

幕が開けてこれからを夢見てた これからを信じてた あの歌が響いて
序章の刻 遙か彼方に佇むあなたは何を想ってこの道を歩いてゆく

もう振り返らないから Don't say Goodbye,I wanna be a Loneliness.
聞かないでいて サヨナラの事 時が満

もっとみる
THE END OF ROSES(ORIGINAL SONG)

THE END OF ROSES(ORIGINAL SONG)

別れはいつの日も突然ね 私達は何も出来ずに受け入れる事しか出来ないの
夢の最後の瞬間は静かに儚く消えてゆく 何も無いように風だけが吹く

鮮やかな髪で歌ってたいつか聴いた虹色の恋 全ては花と共に散った もうあなたを追いかけない

最後の瞬間は花に抱かれて綺麗なまま眠りたいの 夢を見るような眼差しで
共に見た鮮やかな夢は灰になって消えた 季節が一つ変わる頃泡沫が生まれては消えた

夏の日差しが柔らい

もっとみる