記事一覧
one way Journey
春の知らせは不意に来る 南からの風どこかまだ冷たいけれど
何が始まるのか誰も知らない 確かな鼓動と静かにその時を待っている
想い出はポケットにしまったまま 遠ざかる駅のホームに君の後ろ姿を重ねてた
遥か彼方行き先は決めなかった どうせ地図を持っていても見はしないから
春が待ちわびていた恋人を包み込むように雪に溶けた涙を見つめていた
いつの頃から いつからかサヨナラを告げるのを止めたのは あの もっとみる
Promised Land
遙か彼方のあの場所を誰もが夢見て 多くの人が海を渡った
その姿を見た者は居なくて誰もが幻とあざ笑い 信じる者は国を追われた
夢のまま終わるのを受け入れる事が強さなのなら 無様に夢を見る強さを描いてゆく
天国から一番遠い場所 約束を交わした記憶は遙かなる刻の中さらわれて
いつか会いに行くその日を憶えていて 過去の過ち全て許せる そんな幻想を抱いて
繰り返す歴史の中で 争いは途切れる事無く炎が大 もっとみる
Nothing Dear Anything
春の温もりを感じた頃 夜の風は優しく吹き時にまだ冬の顔を残して
すれ違う街の人々は行くあても持たないまま今日も行路を歩いてゆく
あの日見た夢の続きは見上げた空に飲まれて今は誰も知らない
そんな途方も無い夢に迷いそうな時も あなたがいつもそばに居たよね
どんなに愛が深くなっても自分だけは離さないでいて 渇いた心が叫んでる
いくら求めてもいつかは消える人の夢 変わる心が愛しさよ あの日の空
いつ もっとみる
Shadow of the glory
冬の夜に降り積もる雪の足跡を辿って 触れた手の温もりを感じた
幼い頬を離さぬように抱き寄せて聴かせてくれた 愛の歌を想い出す
生まれた街を出て巡る季節に見た誰かの恋 すれ違う人々 時に垣間見た人の残酷さを
見果てぬ遙か彼方の夢 忘れ去られた約束は空に散った瓦礫の跡
いつか連れて行きたかった 叶わなかった誰かの想いがこの深い青い海を越えても
遠くに見えた輝く街に心を奪われて 自分を失うほど働い もっとみる
SAY HALLELUJAH
この場所で君と出会ったんだ あの時の約束を今も憶えてる?
大切な温もりを抱きしめて ここからまた二人歩き出すからこの歌を歌う
SAY HALLELUJAH
夜の街を照らす星をひとり見つめながら 背中に冷たい風を感じていた
巡り会いから時が経ち その瞳に涙が溢れても何も言えなかったあの頃
届かない空に笑顔を映して 足元には途切れた夢の続きが映ってる
この場所で君と出会ったんだ あの時の約束を今 もっとみる
あの光へ(ORIGINAL SONG)
時を戻せるなら最後にありがとうと言いたかった 叶わぬ夢 後悔などしていない
あなたの奏でた歌が美しい道を拓いて いつか大きな夢になった 楽園のように
いつかあの夢に帰るのね 誰もが心のどこかで知っている 運命の歯車握りしめて
穏やかで優しいそんなあなたの背中 横顔が昨日のように蘇って 川の泡のように
いつまでもあなたの歌聴いていたかったよ もう叶わぬ空の彼方会いに行けたなら
別れの訃報届いた
Xtention(ORIGINAL SONG)
全部夢だったら楽なのにね 隣で飲んでた事憶えてる?気付かずに居れたら
部屋の片隅に置かれたOUIJA BOARD 指を指して笑って盛り上がってた
この酒を飲み干せばあなたと会えるかな?あの扉を開けてまた笑ってくれたら
酒の力を借りて想いを伝えたけど 思い通りには行かないよね そんなもんさ
夏が終わる頃グラスの氷と溶けた恋 さよならは突然だね もう忘れたよ
仕事で遅くなった夜もお気に入りの帽子
THE END OF ROSES(ORIGINAL SONG)
別れはいつの日も突然ね 私達は何も出来ずに受け入れる事しか出来ないの
夢の最後の瞬間は儚く崩れてゆく 何も無いように風だけが吹く
鮮やかな髪で歌ってた虹色の恋 全ては花のように散った もうあなたを追いかけないよ
最後の瞬間は花に抱かれて綺麗なまま眠りたいの 夢を見るように儚げな眼差しを向けて
共に見た鮮やかな夢は色褪せて消えた 泡沫が巡るように季節が一つ変わる頃の別れ
日差しが少し柔らいで街
Once in a Life(ORIGINAL SONG)
冷たい暗闇の中であるはずもない答えを探して また深い闇をさまよい歩いた
雲の切れ間から差し込む光は手が届かず 長い眠りの中見えない振りをした
いつか見た夢に疲れた時不意に心で手を合わせた 優しさの縒りを忘れられずに
まだ続く旅の途中で約束を交わした記憶は遠く 次の場所に向かう私の心の道標
上手に生きたいと泣き出した夜もあった だけどあなたと会えた奇跡が輝いてるから
この道を歩いてゆく
遠く
Nothing Dear Anything(ORIGINAL SONG)
春の温もりを感じた頃 夜の風は優しく吹き時にまだ冬の冷たさ残して
すれ違う街の人々は行くあても持たないまま今日も行路を歩いてゆく
あの日見た夢の続きは空に飲まれて今はその姿を誰も知らない
そんな夢の大きさに立ち尽くした時もあなたが居てくれたね いつもいつでも
どんなに愛が深くなっても自分だけは離さないと満たされない 渇いた心が叫んでる
いくら求めてもいつかは消える人の夢 変わる心が人の愛しさよ
CHRONOS(ORIGINAL SONG)
TIME GOES BY 昔聴いた歌の結末をなぞって答え無い夜にそっと問い掛けてみても
遠い日に見た夢の形とは少し違う だけど良いんだ 今はもう少し追い掛けていたい
止まる事ない時の流れが惜しくて 想いを重ねて夜に震える2人を見つめていた
刻の神が何を想ってこの世界を創ったのか誰も知らない 意味などきっと無いのだろう
月の蒼さに出逢いの傷を重ねて この夜が終われば痛みは癒えると信じて夜に溶けた
Promised Land(ORIGINAL SONG)
遙か彼方のあの場所を探して 数え切れない人が命と引き換えに海に出た
その姿を見た者は居なくて誰もが幻と言い 信じる者は笑われ国を追われた
夢のまま終わる事を受け入れる事が強さなら 無様に夢を見る強さを描いてゆく
天国から一番遠い場所 約束を交わした遙かな記憶は刻の流れの中さらわれて
いつか会いに行くその日を憶えていて 過去の過ち全て許し合える そんな幻想を抱いて
繰り返す螺旋の歴史の中で 過
蒼の風(ORIGINAL SONG)
激しい稲妻の後 静かに吹く風は過去の罪を全て静かに洗い流してゆく
昨日の夢を探す意味を見つけられず朝を迎え いつもの街に紛れてゆく
誰も知らないこの場所に吹く風の中で 夢で見たあの人を探している
名も無い丘に吹き抜ける蒼い風の中 夢纏う君の背中が儚いこの夜に溶けてゆく
約束は破り去られた遠い記憶の中 儚い願いは光宿した瞳を静かに包み込んで
通り過ぎた短い雨 物言わぬ空に振り回されて気まぐれな
FLOW OF SOUL(ORIGINAL SONG)
海が映えるこの街で生まれて 遠くの街に数々の夢を重ねて旅立ちの日を迎えた
「大人なるのは楽じゃないね」と繰り返しの日々の中 誰にも言えぬ夢を抱えて
風の行方は誰も知らぬまま季節をまた一つ変えて 別れの足音を静かに知らせる
数々の運命の悪戯に心さらわれても 瞳閉ざさずに小さな腕を抱え抱きしめてくれたね
生まれた場所に帰りたい あなたの夢いつか叶える時は美しいあの海に欠片を流すから
巡り会える日