記事一覧
DAYBREAK(ORIGINAL SONG)
瞳はまだ少し夢を見てる 遠い街の日々そっと連れてきて
いつか来るか見えない夜明けは遥か遠くから吹く風を一人感じて
いつかは出て行くんだろう この街をこの時代を照らす太陽が昇る前に
夜明けの風の中でゆるぎない想いを抱いて 果てしなく続く夢は遥か彼方
突き刺さる冷たい風を振り返る事なく 止まらない瞬間をその胸に刻んで
長い刻を駆け抜けた遠い日々 遥か彼方景色に想いを馳せた
人知れず誰かの名を呼ん
ENDLESS PARTY
もうすぐ夜が来るね 始まりを知らせる鐘を鳴らしながら
白い幕が上がる頃 きっとあなたは綺麗な服を着てあの優しい歌を歌うでしょう
長い夜は深くステージは熱くなってきた頃 抑え切れずに
僕は部屋で花束を抱えて待っている あなたはいつ頃気付くかな?
響き渡る歌は夜を染めて拍手が続く 次の歌はきっと皆が好きなあのメロディー
ENDLESS PARTY WE WILL ROCK YOU THE WORL もっとみる
Promised Land
遙か彼方のあの場所を誰もが夢見て 多くの人が海を渡った
その姿を見た者は居なくて誰もが幻とあざ笑い 信じる者は国を追われた
夢のまま終わるのを受け入れる事が強さなのなら 無様に夢を見る強さを描いてゆく
天国から一番遠い場所 約束を交わした記憶は遙かなる刻の中さらわれて
いつか会いに行くその日を憶えていて 過去の過ち全て許せる そんな幻想を抱いて
繰り返す歴史の中で 争いは途切れる事無く炎が大 もっとみる
Sergeant Free Once Away
START TO WAY TIME GOES BY,FREE TO WAY NOBODY KNOWS LAST TO WAY BEFORE HIGHWAY SUN RISES 欲望の街を出て風は香る駆け抜けてゆく どんな輝きも意味がないのさ 星空不意に見上げた隙間から零れてる いつの日にもこの胸心癒してゆく あの雲を切り裂いて一度きりの夢を掴んでいつか飛び越えてやるのさ この道の上 心は止め もっとみる
Eternal Moment
あの夜の誓いを今も鮮やかに想い出す 口下手なあなたは恥ずかしそうに
返事は今すぐに返さなかった あなたの背中がいつもより寂しく見えた気がした
永遠を数えて生きてゆく あなたのそばで生きてゆく 指輪の輝きに守られて
今日のこの日に誓いを 旅立ちのこの日に口づけを交わして2人で生きてゆく
果てしない道のりのその途中で永遠を憶えるほどの出逢いを今結んでゆく
あなたが産まれて幸せだった 初めて上げた もっとみる
As be a Venus
どんな愛も一秒後には消えてしまうものだね それでも一緒にいられるの?
同じ場所にいる意味はない 初めて出逢った頃 私はいつもそう言っていたね
あなたはいつもその言葉に笑顔で頷いてた 永遠はないとどこかで分かっている だけど
完全じゃないこの世界で生まれて 時に愛の意味を知って時に争いに耳を塞いだ
いつかあなたの眠る下へ行くその日が必ず来るね 海か空か誰も知らない
誰よりも人を案じてたあなたの もっとみる
one way Journey
春の知らせは不意に来る 南からの風どこかまだ冷たいけれど
何が始まるのか誰も知らない 確かな鼓動と静かにその時を待っている
想い出はポケットにしまったまま 遠ざかる駅のホームに君の後ろ姿を重ねてた
遥か彼方行き先は決めなかった どうせ地図を持っていても見はしないから
春が待ちわびていた恋人を包み込むように雪に溶けた涙を見つめていた
いつの頃から いつからかサヨナラを告げるのを止めたのは あの もっとみる
ASHERRY ROSE
ASHERRY ROSE街角に降り注ぐ雨の中
ASHERRY ROSE繰り返す悲しみに打たれてた
ASHERRY ROSEもう二度とここには戻らない
ASHERRY ROSEこの胸に刻まれた花の名前を
消えゆく背中 届かぬ声 色褪せた空に
叶うならとまたそっと唇に問いかける
「焦がれた夢の向こうに微かに見えた二人には
悲しみを見つめられる強ささえも無かったから」
残された華を今もこの手にしまっ もっとみる
Curtain Prologue(ORIGINAL SONG)
真夜中に届いた手紙 夢の結末 花弁が一つ落ちてゆくように
優しいあなただから言葉もなく消えていったね 夏の日差しが和らぐ頃
幕が開けてこれからを夢見てた これからを信じてた あの歌が響いて
序章の刻 遙か彼方に佇むあなたは何を想ってこの道を歩いてゆく
もう振り返らないから Don't say Goodbye,I wanna be a Loneliness.
聞かないでいて サヨナラの事 時が満
THE END OF ROSES(ORIGINAL SONG)
別れはいつの日も突然ね 私達は何も出来ずに受け入れる事しか出来ないの
夢の最後の瞬間は静かに儚く消えてゆく 何も無いように風だけが吹く
鮮やかな髪で歌ってたいつか聴いた虹色の恋 全ては花と共に散った もうあなたを追いかけない
最後の瞬間は花に抱かれて綺麗なまま眠りたいの 夢を見るような眼差しで
共に見た鮮やかな夢は灰になって消えた 季節が一つ変わる頃泡沫が生まれては消えた
夏の日差しが柔らい