予感

迫り来る予感を止められずこの夜に落ちてゆく 触らないで言葉にすらならない秘めた記憶さえ
砕かれた鏡の奥に映る赤い月を見つめて 残された意識の中突き刺さる視線を感じるほどに

高い月を見上げて高鳴る鼓動に頬を寄せた 駆け巡る予感 すれ違いの嫉妬さえも過去に眠る

I can’t stop my jealousy so love is hard

黒に染まる真夜中の傷跡 冷えた腕に渇かない涙の跡残して

迫り来る予感を止められずこの夜に落ちてゆく 触らないで言葉にすらならない秘めた記憶さえ
砕かれた鏡の奥に映る赤い月を見つめて 残された意識の中突き刺さる視線を感じるほどに

決して届かない言葉並べては飲み込んでいた 綺麗な嘘のまま知らないままでいられたら

I can’t stop my jealousy so love is hard

果てないこの夜に身を沈めて 胸の傷跡を撫でて目を塞いだ 予感は高く

閉ざされる瞳にさらわれてこの夜に落ちてゆく 何もかも振り切って偽りに溺れていたい
終わりない扉の鍵は決して誰のものでもなく 全てが黒となる瞬間をこの胸に刻み込んで

迫り来る予感を止められずこの夜に落ちてゆく 触らないで言葉にすらならない秘めた記憶さえ
砕かれた鏡の奥に映る赤い月を見つめて 残された意識の中突き刺さる視線を感じるほどに

Song&Compose by Kei

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