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one way Journey
春の知らせは不意に来る 南からの風どこかまだ冷たいけれど 何が始まるのか誰も知らない 確かな鼓動と静かにその時を待っている 想い出はポケットにしまったまま 遠ざかる駅のホームに君の後ろ姿を重ねてた 遥か彼方行き先は決めなかった どうせ地図を持っていても見はしないから 春が待ちわびていた恋人を包み込むように雪に溶けた涙を見つめていた いつの頃から いつからかサヨナラを告げるのを止めたのは あの日から いつかまた巡り会える日が来る気がしていたから 予感を感じていた 約束は指先に輝いている 見つめた手のひら滲む涙の跡は今は消えないけれど 旅立ちは理由は無くていい ここじゃないどこかの彼方の景色を探すのさ 行き先は辿り着いた場所 その目に見た世界にしかないと君の声が吹き抜ける風に聴こえた 旅立ちは理由は無くていい ここじゃないどこかの彼方の景色を探すのさ 手探りで 遥か彼方行き先は決めなかった どうせ地図を持っていても見はしないから 春が待ちわびていた恋人の旅立ちと共に雪に溶ける季節を見守るように Journey will begin soon... Song&Compose by kei
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Peaces
海が運んできた香りに遠い日の笑顔を思い出した ずいぶん昔の話 坂道を走っていつも負けて 悔しくて泣き疲れて気付いたら周りが暗くなってた I singin’ love forever I singin’ life forever wow あの空に手を伸ばした 届かないと分かっていてもあの雲を掴みたくて いつかその笑顔を守って ずっとそばで見つめていたくて そっと手を繋いだ 遠くで働く友達に家族が出来たと聞いた 少し早いと思ったけれど 明日が早いからまた今度 短い会話が終わってそっと電話を切った I singin’ love forever I singin’ life forever wow いつか遠いあの空の下 ここを出て行く時が来るね そう遠くない未来に あなたを残して行くのは少し迷ったけれど もう決めたんだ もう変わらない いつかは二人が出会ったように大切な誰かの為に生きてゆく日が来るのかな そんな生き方も暮らしも心のどこかでいつも憧れている あなたの愛のように singin’ forever your love today wow singin’ forever your life tonight wow Song&Compose by Kei
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Promised Land
遙か彼方のあの場所を誰もが夢見て 多くの人が海を渡った その姿を見た者は居なくて誰もが幻とあざ笑い 信じる者は国を追われた 夢のまま終わるのを受け入れる事が強さなのなら 無様に夢を見る強さを描いてゆく 天国から一番遠い場所 約束を交わした記憶は遙かなる刻の中さらわれて いつか会いに行くその日を憶えていて 過去の過ち全て許せる そんな幻想を抱いて 繰り返す歴史の中で 争いは途切れる事無く炎が大地に降り注ぐ 幾千の争いで消えた命 運命の悪戯で残った命 限りないこの星の記憶 闇が深ければ深いほど秘めた光は強くなる この大地をどこまでも照らすあの太陽のように 全ての悲しみを抱えていても あなたがくれた優しさが何より大切な想い出 いつかこの場所に光が差す時が来るまで守り続けるよ 約束のこの場所を 限りないこの星の下 生まれ来る命を見つめてあの場所を目指してゆく 天国から一番遠い場所 約束を交わした記憶は遙かなる刻の中さらわれて いつか会いに行くその日を憶えていて 過去の過ち全て許せる そんな幻想を抱いて 見上げた空を羽ばたく鳥は何も求める事なく 生きる為この海を越えてゆく いつか全てを失う事など恐れずにゆけ 二度と帰らないと知った最後の夢の続きを抱いて もう振り返らないから 失われた記憶 海の底に眠るあなた Song&Compose by Kei
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蒼の風
激しい稲妻が過ぎ去って 静かに降る雨は過去の罪を洗い流す 昨日の夢を探しても見つけられず朝を迎え いつもの街に紛れてゆく 誰も知らないこの場所に吹く風の中で 夢で見たあの人を探している 名も無い丘に吹く蒼い風 夢纏う君の背中がこの夜に溶けてゆく 約束は破り去られた記憶の中 遠い願いは光宿した瞳を包み込む 通り過ぎていった短い雨 物言わぬ空に振り回され灰色の雲を睨む 人の目が突き刺さり避けて歩いても 皆俯いたまま街の闇に溶けてゆく 同じ夢を見た君の悲しみが見えて 触れたはずのない胸の痛みが疼く 刻の針は少しずつ重なり合う 夜の闇に忘れられた傷跡を撫でて 微かに感じた痛みを抱き 夢は降り注ぐ雨に消えたいつかの蜃気楼 誰も居ない夢で見た微笑み 終わる事の無い痛み 吹き抜ける蒼い風に溶けてゆく 名も無い丘に吹く蒼い風 夢纏う君の背中がこの夜に溶けてゆく 約束は破り去られた記憶の中 遠い願いは光宿した瞳を包み込む 蒼い風の中 Song&Compose by Kei
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Nothing Dear Anything
春の温もりを感じた頃 夜の風は優しく吹き時にまだ冬の顔を残して すれ違う街の人々は行くあても持たないまま今日も行路を歩いてゆく あの日見た夢の続きは見上げた空に飲まれて今は誰も知らない そんな途方も無い夢に迷いそうな時も あなたがいつもそばに居たよね どんなに愛が深くなっても自分だけは離さないでいて 渇いた心が叫んでる いくら求めてもいつかは消える人の夢 変わる心が愛しさよ あの日の空 いつも自分より誰かを守ろうとしたその背中 朝も夜も働いた バカげた約束をひたすらに守ろうとするその背中を傍らでずっと見つめていた あの日見た夢の欠片 華やかな街の灯が揺らめいていた ここまで来れた一つの奇跡 これからあなたの歌声で彩る未来を夢見て 明日あなたと過ごした日々が終わりを告げても 全てが夢でも構わない 今命ある限りあなたの歌声を聴いていたい 寄り添って行きたい 心からそう想うよ どんなに愛が深くなっても自分だけは離さないでいて 渇いた心が叫んでる いくら求めてもいつかは消える人の夢 変わる心が愛しさよ あの日の空 明日あなたと過ごした日々が終わりを告げても 全てが夢でも構わない 目の前の幸せを迷う事なく抱きしめていて 人に出来る事など最後にはそれしかないのだから 全ての愛が帰る場所へ Song&Compose by Kei
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Shadow of the glory
冬の夜に降り積もる雪の足跡を辿って 触れた手の温もりを感じた 幼い頬を離さぬように抱き寄せて聴かせてくれた 愛の歌を想い出す 生まれた街を出て巡る季節に見た誰かの恋 すれ違う人々 時に垣間見た人の残酷さを 見果てぬ遙か彼方の夢 忘れ去られた約束は空に散った瓦礫の跡 いつか連れて行きたかった 叶わなかった誰かの想いがこの深い青い海を越えても 遠くに見えた輝く街に心を奪われて 自分を失うほど働いた いつもあなたはそばに居たのに優しさをくれたのに 気が付いた時は一人になった この部屋に立ち尽くし想い馳せた 二人過ごした日々 温もり想い出が頑なに出て行かない どんな名誉を与えられてもいくら金に溢れてもあなたとの暮らしには敵わなかった もう戻れない光の日々 想い出に囲まれたこの場所で二人を浮かべては夜に溶けた 眠りから醒めて不意に過ぎる遠い日々の輝き 失った優しい想い出の日々 今だけは許して欲しい 儚い夢に溺れさせていて 見果てぬ遙か彼方の夢 忘れ去られた約束は空に散った瓦礫の跡 いつか連れて行きたかった 叶わなかった誰かの想いがこの深い青い海を越えても どんな名誉を与えられてもいくら金に溢れてもあなたとの暮らしには敵わなかった 次に生まれても笑っていてあの歌を聴かせてよ 降り積もる雪の季節にまた巡り会えるように 栄光の果てに私は何を得たのだろう... Song&Compose by Kei
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SAY HALLELUJAH
この場所で君と出会ったんだ あの時の約束を今も憶えてる? 大切な温もりを抱きしめて ここからまた二人歩き出すからこの歌を歌う SAY HALLELUJAH 夜の街を照らす星をひとり見つめながら 背中に冷たい風を感じていた 巡り会いから時が経ち その瞳に涙が溢れても何も言えなかったあの頃 届かない空に笑顔を映して 足元には途切れた夢の続きが映ってる この場所で君と出会ったんだ あの時の約束を今も憶えてる? さよならの温もりはここにある 振り返る昨日とは別れを告げてきて 想い出があふれた部屋に見送られて 遠くの街の灯りを見つめていた 時に優しい言葉すら誰かを傷つける事にも気付けなかった 流された願いよ どこかで憎んでた弱さを隠して 不意に見せたあの笑顔の理由を聞かせて 優しさだけじゃね生きてゆけないから いつからか二人きっと気付いていたはずさ 長い道のりのどこかで憶えていて 君の笑顔を想い出す時が来るから忘れないで それぞれの歩む道のその先 いつか見た夢は形を変えて歩き出す 遠い日の笑顔を抱き寄せて この場所で君と出会ったんだ あの時の約束を今も憶えてる? さよならの温もりはここにある 振り返る昨日とは別れを告げてきて この場所で君と出会ったんだ あの時の約束を今も憶えてる? 大切な温もりを抱きしめて ここからまた二人歩き出すからこの歌を歌う SAY HALLELUJAH Song&Compose by Kei