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one way Journey
春の知らせは不意に来る 南からの風どこかまだ冷たいけれど 何が始まるのか誰も知らない 確かな鼓動と静かにその時を待っている 想い出はポケットにしまったまま 遠ざかる駅のホームに君の後ろ姿を重ねてた 遥か彼方行き先は決めなかった どうせ地図を持っていても見はしないから 春が待ちわびていた恋人を包み込むように雪に溶けた涙を見つめていた いつの頃から いつからかサヨナラを告げるのを止めたのは あの日から いつかまた巡り会える日が来る気がしていたから 予感を感じていた 約束は指先に輝いている 見つめた手のひら滲む涙の跡は今は消えないけれど 旅立ちは理由は無くていい ここじゃないどこかの彼方の景色を探すのさ 行き先は辿り着いた場所 その目に見た世界にしかないと君の声が吹き抜ける風に聴こえた 旅立ちは理由は無くていい ここじゃないどこかの彼方の景色を探すのさ 手探りで 遥か彼方行き先は決めなかった どうせ地図を持っていても見はしないから 春が待ちわびていた恋人の旅立ちと共に雪に溶ける季節を見守るように Journey will begin soon... Song&Compose by kei
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Sergeant Free Once Away
START TO WAY TIME GOES BY,FREE TO WAY NOBODY KNOWS LAST TO WAY BEFORE HIGHWAY SUN RISES 欲望の街を出て風は香る駆け抜けてゆく どんな輝きも意味がないのさ 星空不意に見上げた隙間から零れてる いつの日にもこの胸心癒してゆく あの雲を切り裂いて一度きりの夢を掴んでいつか飛び越えてやるのさ この道の上 心は止められない どこまでも上がってゆくスピードを乗せて 限りない想いを抱き寄せて遠くの夜明けを追い越してみたくて その手を繋いだ 自由を求めてこの身で一つ飛び出したあの街の景色をさらって いつでもそばにいたあの頃の記憶 秘密の場所で君は何を描いていたのだろう? 今日も明日も空を見上げて時が過ぎるだけで何も変わらないのさ 今目覚めろよ 悲しみは繰り返して 途切れない雲の切れ間君も見えるかな? 記憶の中のあの笑顔 見つめたまま消える前にもう一度その手に触れていたい 心は止められない どこまでも上がってゆくスピードを乗せて 限りない想いを抱き寄せて遠くの夜明けを追い越してみたくて 流れる時は止められない 過去の傷も誰の手にも癒せはしない その手の中一つだけ残った傷だらけの約束の続きを探すから もうすぐ夜明けが来るね Song&Compose by Kei Arrange by Kaoru
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one way Journey
春の知らせは不意に来る 南からの風どこかまだ冷たいけれど 何が始まるのか誰も知らない 確かな鼓動と静かにその時を待っている 想い出はポケットにしまったまま 遠ざかる駅のホームに君の後ろ姿を重ねてた 遥か彼方行き先は決めなかった どうせ地図を持っていても見はしないから 春が待ちわびていた恋人を包み込むように雪に溶けた涙を見つめていた いつの頃から いつからかサヨナラを告げるのを止めたのは あの日から いつかまた巡り会える日が来る気がしていたから 予感を感じていた 約束は指先に輝いている 見つめた手のひら滲む涙の跡は今は消えないけれど 旅立ちは理由は無くていい ここじゃないどこかの彼方の景色を探すのさ 行き先は辿り着いた場所 その目に見た世界にしかないと君の声が吹き抜ける風に聴こえた 旅立ちは理由は無くていい ここじゃないどこかの彼方の景色を探すのさ 手探りで 遥か彼方行き先は決めなかった どうせ地図を持っていても見はしないから 春が待ちわびていた恋人の旅立ちと共に雪に溶ける季節を見守るように Journey will begin soon... Song&Compose by Kei
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百花繚乱
「散る桜残る花さえもいつかは散る桜」 あなたが旅立った時の言葉 夢から覚めた気がして頬に触れた温もりを想い出しては涙こぼした 若すぎた日々のすれ違いにそっと想いを馳せた 別れを惜しむほどの強さも見つけられずに ありふれた言葉で愛を伝えようとしたけれど あなたとの夢が壊れそうで静かに胸に宿した 終わりの無い空を一人眺めて答えを探していた そばにいるあなたの為に今何が出来るだろう? 答えなどどこにもないのさ どこからか懐かしい声が聞こえた気がした ひとつ季節が変わって風が温もりを知らせる頃 出逢いを知らせる音が鳴る 窓辺に静かに咲く花は何を見つめているのだろう 大切な何かを想って咲き誇る 答え無い暗闇を手探りで歩き続けた日々の跡 涙も笑顔も見上げた空に今預けてくるから この胸に感じた温もり 長い夢が終わるまで記憶のどこか片隅にずっと憶えていたい あなたの名前が刻まれた約束の場所 何度季節が巡っても必ずここに帰って来るよ ありふれた言葉で愛を伝えようとしたけれど あなたとの夢が壊れそうで静かに胸に宿した 終わりの無い空を一人眺めて答えを探していた どこにも答えが見つからないままでももう良いのさ 誰かが歌った優しい名も無い歌 いつかこの胸に刻まれそして響き続ける 同じ瞬間を生きているあなたが今ここにいるから それだけはずっと変わらない Song&Compose by Kei