Kei

Guitarist/Songwriter/Composerとして活動中。2nd Sin…

Kei

Guitarist/Songwriter/Composerとして活動中。2nd Singles EP「THE FAREST PROMISE」配信中、11th Single「Nothing Dear Anything」8/9 TOWER CLOUDより配信決定。

マガジン

  • THE THIRD HEAVEN

    THE THIRD HEAVEN

  • THE FAREST PROMISE

  • Endless Journey

  • SONG

    どうぞお聴き下さい。

  • PORTRAIT

    ポートレートを紹介します。

最近の記事

  • 固定された記事
再生

one way Journey

春の知らせは不意に来る 南からの風どこかまだ冷たいけれど 何が始まるのか誰も知らない 確かな鼓動と静かにその時を待っている 想い出はポケットにしまったまま 遠ざかる駅のホームに君の後ろ姿を重ねてた 遥か彼方行き先は決めなかった どうせ地図を持っていても見はしないから 春が待ちわびていた恋人を包み込むように雪に溶けた涙を見つめていた いつの頃から いつからかサヨナラを告げるのを止めたのは あの日から いつかまた巡り会える日が来る気がしていたから 予感を感じていた 約束は指先に輝いている 見つめた手のひら滲む涙の跡は今は消えないけれど 旅立ちは理由は無くていい ここじゃないどこかの彼方の景色を探すのさ 行き先は辿り着いた場所 その目に見た世界にしかないと君の声が吹き抜ける風に聴こえた 旅立ちは理由は無くていい ここじゃないどこかの彼方の景色を探すのさ 手探りで 遥か彼方行き先は決めなかった どうせ地図を持っていても見はしないから 春が待ちわびていた恋人の旅立ちと共に雪に溶ける季節を見守るように Journey will begin soon... Song&Compose by kei

    • あの光へ(ORIGINAL SONG)

      時を戻せるなら最後にありがとうと言いたかった 叶わぬ夢 後悔などしていない あなたの奏でた歌が美しい道を拓いて いつか大きな夢になった 楽園のように いつかあの夢に帰るのね 誰もが心のどこかで知っている 運命の歯車握りしめて 穏やかで優しいそんなあなたの背中 横顔が昨日のように蘇って 川の泡のように いつまでもあなたの歌聴いていたかったよ もう叶わぬ空の彼方会いに行けたなら 別れの訃報届いた日の朝 あなたの夢に入って初めて誰かの為に涙があふれた 人として在るべき姿を見せ

      • Xtention(ORIGINAL SONG)

        全部夢だったら楽なのにね 隣で飲んでた事憶えてる?気付かずに居れたら 部屋の片隅に置かれたOUIJA BOARD 指を指して笑って盛り上がってた この酒を飲み干せばあなたと会えるかな?あの扉を開けてまた笑ってくれたら 酒の力を借りて想いを伝えたけど 思い通りには行かないよね そんなもんさ 夏が終わる頃グラスの氷と溶けた恋 さよならは突然だね もう忘れたよ 仕事で遅くなった夜もお気に入りの帽子を被って行ったな 時間も忘れて 偶然を装い不意に会いに行って アイツがかましたヘ

        • THE END OF ROSES(ORIGINAL SONG)

          別れはいつの日も突然ね 私達は何も出来ずに受け入れる事しか出来ないの 夢の最後の瞬間は儚く崩れてゆく 何も無いように風だけが吹く 鮮やかな髪で歌ってた虹色の恋 全ては花のように散った もうあなたを追いかけないよ 最後の瞬間は花に抱かれて綺麗なまま眠りたいの 夢を見るように儚げな眼差しを向けて 共に見た鮮やかな夢は色褪せて消えた 泡沫が巡るように季節が一つ変わる頃の別れ 日差しが少し柔らいで街の人は華やかな夏の装いの中歩いてゆく あの夏に消えた小さな恋 道の傍らに静かに咲

        • 固定された記事

        one way Journey

        再生

        マガジン

        マガジンをすべて見る すべて見る
        • THE THIRD HEAVEN
          Kei
        • THE FAREST PROMISE
          Kei
        • Endless Journey
          Kei
        • SONG
          Kei
        • PORTRAIT
          Kei
        • ANIME
          Kei

        記事

        記事をすべて見る すべて見る

          Once in a Life(ORIGINAL SONG)

          冷たい暗闇の中であるはずもない答えを探して また深い闇をさまよい歩いた 雲の切れ間から差し込む光は手が届かず 長い眠りの中見えない振りをした いつか見た夢に疲れた時不意に心で手を合わせた 優しさの縒りを忘れられずに まだ続く旅の途中で約束を交わした記憶は遠く 次の場所に向かう私の心の道標 上手に生きたいと泣き出した夜もあった だけどあなたと会えた奇跡が輝いてるから この道を歩いてゆく 遠くから眺めていた街の灯 いつか見たあなたの生まれた街の海の香りにも似て もう戻れな

          Once in a Life(ORIGINAL SONG)

          Nothing Dear Anything(ORIGINAL SONG)

          春の温もりを感じた頃 夜の風は優しく吹き時にまだ冬の冷たさ残して すれ違う街の人々は行くあても持たないまま今日も行路を歩いてゆく あの日見た夢の続きは空に飲まれて今はその姿を誰も知らない そんな夢の大きさに立ち尽くした時もあなたが居てくれたね いつもいつでも どんなに愛が深くなっても自分だけは離さないと満たされない 渇いた心が叫んでる いくら求めてもいつかは消える人の夢 変わる心が人の愛しさよ あの日の空 いつも自分より誰かを守ろうとしたその背中 朝も夜も働く姿に汗が光

          Nothing Dear Anything(ORIGINAL SONG)

          CHRONOS(ORIGINAL SONG)

          TIME GOES BY 昔聴いた歌の結末をなぞって答え無い夜にそっと問い掛けてみても 遠い日に見た夢の形とは少し違う だけど良いんだ 今はもう少し追い掛けていたい 止まる事ない時の流れが惜しくて 想いを重ねて夜に震える2人を見つめていた 刻の神が何を想ってこの世界を創ったのか誰も知らない 意味などきっと無いのだろう 月の蒼さに出逢いの傷を重ねて この夜が終われば痛みは癒えると信じて夜に溶けた TIME WILL TELL すれ違うだけの日々ならそれぞれの道を歩こう 幸

          CHRONOS(ORIGINAL SONG)

          Promised Land(ORIGINAL SONG)

          遙か彼方のあの場所を探して 数え切れない人が命と引き換えに海に出た その姿を見た者は居なくて誰もが幻と言い 信じる者は笑われ国を追われた 夢のまま終わる事を受け入れる事が強さなら 無様に夢を見る強さを描いてゆく 天国から一番遠い場所 約束を交わした遙かな記憶は刻の流れの中さらわれて いつか会いに行くその日を憶えていて 過去の過ち全て許し合える そんな幻想を抱いて 繰り返す螺旋の歴史の中で 過ちは途切れる事無く炎がこの大地に降り注ぐ 幾千の争いを越え消えた命 運命の悪戯で

          Promised Land(ORIGINAL SONG)

          蒼の風(ORIGINAL SONG)

          激しい稲妻の後 静かに吹く風は過去の罪を全て静かに洗い流してゆく 昨日の夢を探す意味を見つけられず朝を迎え いつもの街に紛れてゆく 誰も知らないこの場所に吹く風の中で 夢で見たあの人を探している 名も無い丘に吹き抜ける蒼い風の中 夢纏う君の背中が儚いこの夜に溶けてゆく 約束は破り去られた遠い記憶の中 儚い願いは光宿した瞳を静かに包み込んで 通り過ぎた短い雨 物言わぬ空に振り回されて気まぐれな灰色の雲を睨む 人の目が煩わしくて避けて歩いていても 皆うつむいたまま街の闇に溶

          蒼の風(ORIGINAL SONG)

          FLOW OF SOUL(ORIGINAL SONG)

          海が映えるこの街で生まれて 遠くの街に数々の夢を重ねて旅立ちの日を迎えた 「大人なるのは楽じゃないね」と繰り返しの日々の中 誰にも言えぬ夢を抱えて 風の行方は誰も知らぬまま季節をまた一つ変えて 別れの足音を静かに知らせる 数々の運命の悪戯に心さらわれても 瞳閉ざさずに小さな腕を抱え抱きしめてくれたね 生まれた場所に帰りたい あなたの夢いつか叶える時は美しいあの海に欠片を流すから 巡り会える日を信じて 生まれた街を飛び出したあの日 まだ見ぬ未来に心張り詰めながら毎日を生

          FLOW OF SOUL(ORIGINAL SONG)

          D-half moon-

          季節外れの寒い夜に見えた月 雲の切れ間から覗く顔は悪戯好きな子供のよう 時折り垣間見せる横顔が艶やかで 全てを見透かしたような笑みで夜に溶ける Moonlight in the night has gone いつもあなたは霧の中に隠れてしまう 柔らかな風に鮮やかな記憶をさらって いつもあなたは霧の中に隠れてしまう 果てない夜に逢えない切なさを残して 半ば顔を隠したあなた 素顔をさらけ出すことを恐れてた 街行く人のよう 雨に濡れた月は綺麗で雲に隠れても夜に映える 互いすれ

          D-half moon-

          Show me your Blood?(ORIGINAL SONG)

          Show me your Blood? 街は人で溢れ返る 似たような造形 本音を隠すように笑顔で塗り固めていく 突き刺さる視線 自分と違う物体を拒絶する性質は互いにそれほど変わらない I want your blood,looking for the real shadow in my heart 生か死か選べ 辿り着いたその先の答え 世界の終わり微かに感じながら 誰も気付かない 徐々に侵食する敵 知らぬ間に閉ざされた扉の向こうへ 醒めない夢に感じた痛み 遠い日のあの

          Show me your Blood?(ORIGINAL SONG)

          再生

          Sergeant Free Once Away

          START TO WAY TIME GOES BY,FREE TO WAY NOBODY KNOWS LAST TO WAY BEFORE HIGHWAY SUN RISES 欲望の街を出て風は香る駆け抜けてゆく どんな輝きも意味がないのさ 星空不意に見上げた隙間から零れてる いつの日にもこの胸心癒してゆく あの雲を切り裂いて一度きりの夢を掴んでいつか飛び越えてやるのさ この道の上 心は止められない どこまでも上がってゆくスピードを乗せて 限りない想いを抱き寄せて遠くの夜明けを追い越してみたくて その手を繋いだ 自由を求めてこの身で一つ飛び出したあの街の景色をさらって いつでもそばにいたあの頃の記憶 秘密の場所で君は何を描いていたのだろう? 今日も明日も空を見上げて時が過ぎるだけで何も変わらないのさ 今目覚めろよ 悲しみは繰り返して 途切れない雲の切れ間君も見えるかな? 記憶の中のあの笑顔 見つめたまま消える前にもう一度その手に触れていたい 心は止められない どこまでも上がってゆくスピードを乗せて 限りない想いを抱き寄せて遠くの夜明けを追い越してみたくて 流れる時は止められない 過去の傷も誰の手にも癒せはしない その手の中一つだけ残った傷だらけの約束の続きを探すから もうすぐ夜明けが来るね Song&Compose by Kei Arrange by Kaoru

          Sergeant Free Once Away

          再生
          再生

          one way Journey

          春の知らせは不意に来る 南からの風どこかまだ冷たいけれど 何が始まるのか誰も知らない 確かな鼓動と静かにその時を待っている 想い出はポケットにしまったまま 遠ざかる駅のホームに君の後ろ姿を重ねてた 遥か彼方行き先は決めなかった どうせ地図を持っていても見はしないから 春が待ちわびていた恋人を包み込むように雪に溶けた涙を見つめていた いつの頃から いつからかサヨナラを告げるのを止めたのは あの日から いつかまた巡り会える日が来る気がしていたから 予感を感じていた 約束は指先に輝いている 見つめた手のひら滲む涙の跡は今は消えないけれど 旅立ちは理由は無くていい ここじゃないどこかの彼方の景色を探すのさ 行き先は辿り着いた場所 その目に見た世界にしかないと君の声が吹き抜ける風に聴こえた 旅立ちは理由は無くていい ここじゃないどこかの彼方の景色を探すのさ 手探りで 遥か彼方行き先は決めなかった どうせ地図を持っていても見はしないから 春が待ちわびていた恋人の旅立ちと共に雪に溶ける季節を見守るように Journey will begin soon... Song&Compose by Kei

          one way Journey

          再生
          再生

          百花繚乱

          「散る桜残る花さえもいつかは散る桜」 あなたが旅立った時の言葉 夢から覚めた気がして頬に触れた温もりを想い出しては涙こぼした 若すぎた日々のすれ違いにそっと想いを馳せた 別れを惜しむほどの強さも見つけられずに ありふれた言葉で愛を伝えようとしたけれど あなたとの夢が壊れそうで静かに胸に宿した 終わりの無い空を一人眺めて答えを探していた そばにいるあなたの為に今何が出来るだろう? 答えなどどこにもないのさ どこからか懐かしい声が聞こえた気がした ひとつ季節が変わって風が温もりを知らせる頃 出逢いを知らせる音が鳴る 窓辺に静かに咲く花は何を見つめているのだろう 大切な何かを想って咲き誇る 答え無い暗闇を手探りで歩き続けた日々の跡 涙も笑顔も見上げた空に今預けてくるから この胸に感じた温もり 長い夢が終わるまで記憶のどこか片隅にずっと憶えていたい あなたの名前が刻まれた約束の場所 何度季節が巡っても必ずここに帰って来るよ ありふれた言葉で愛を伝えようとしたけれど あなたとの夢が壊れそうで静かに胸に宿した 終わりの無い空を一人眺めて答えを探していた どこにも答えが見つからないままでももう良いのさ 誰かが歌った優しい名も無い歌 いつかこの胸に刻まれそして響き続ける 同じ瞬間を生きているあなたが今ここにいるから それだけはずっと変わらない Song&Compose by Kei

          百花繚乱

          再生

          and yet Life is beautiful(ORIGINAL SONG)

          絶望が続いた日々 終わらない悲しみに包まれて遠くから悲鳴が聞こえる 明日が見えないこの場所で隣の死神に見つめられて 震えながら眠りについた 自由に駆け回った遠いあの日々を想う あなたが連れて来た想い出が鮮やかに蘇る 朝の陽が昇っていつもの街を照らしてゆく 遠い日の私達の罪を全て赦すように 消えていった幾千の命 叶わなかった想いは私がそっと抱き上げて繋いでいくよ 小さな花の夢を見た いつか自由を歌ってたあの子の名前を浮かべてた 何の為の争いなのか 命をあざ笑う欲望が目の前

          and yet Life is beautiful(ORIGINAL SONG)