【TPPOを選ばない】最強のブラックスニーカーランキングベスト10
昨今のスニーカーブームもあり、通勤でもスニーカーを履く人が増えてきました。
こんにちは、スカイ(city_log_kei)です。
皆さんはもし、手持ちのスニーカーの中で1足を選び、それ以外履けなくなるとしたら何を選びますか?
僕は即決で黒スニーカーで選びます。
なぜなら、黒スニーカーTPPOは圧倒的な合わせやすさを持っているから。
TPPO
・T(Time) いつ
・P(Place) どこで
・P(Person) 誰と
・O(Ocassion) どんな状況で
トップスやボトムスにどんな色を持ってきても合うし、
締め色として全体のコーディネートを引き締める効果も期待できるのもポイントが高いです。
また最近はモノトーンコーデが流行していることもあり、オンオフ両用できる便利な黒スニーカーはもはや必須であると言っても過言ではありません。
ただ、ベーシックなアイテムだけに種類も豊富で、いまいちどれをチョイスしたらいいか分からないという人もいるのではないでしょうか?
さらに黒スニーカーの中でもソールが白いものは種類が多いため、
次はソールも含めてオールブラックのものが欲しい!という方もいると思います。
せっかく履くなら自分のスタイルにベストマッチな一足が欲しいですよね。
靴ってやっぱり大事
そこで今回は黒スニーカーの中でも、ソールまで黒いオールブラックスニーカーの人気モデルを10足厳選してランキング形式で紹介。
スニーカーの歴史やコーデのポイントも含めて徹底的に解説していきます。
さあ本題に移って行きましょう。
【第10位】 VANS オーセンティック ブラック
10位は、1966年のVANS設立時最初に登場したVANSクラシックラインのアイコンモデル、オーセンティックのブラック。
オーセンティックはVANSを代表するスニーカーであり、VANSの歴史を語る上で外せない名作です。
オーセンティックの特徴としては、無駄を省いたシンプルなスタイルが様々な履きこしをアシストしてくれる点だ。
またシーズン毎に様々なカラーやアレンジモデルがリリースされ、現在も人気の衰えることなく多くのユーザーから親しまれている。
値段は安いが、その分簡単な作りでヘタりやすいので、今回は10位とした。
【第9位】VANS エラ ブラック
9位は、オーセンティックの改良版でもあるVANSクラシックラインのスケーター愛用モデル、エラのブラック。
シーズン毎でコンビカラーなど様々なカラー・スタイルがリリースされ、様々なラインナップが並ぶVANSの中でも不動の人気を誇ります。
前述したオーセンティックとの主な違いはデザインと履き心地だ。
エラはスニーカーに少しボリューム感があるが、履き口にクッションが入っており快適な履き心地を実現させているのがポイント高い。
ただオーセンティックと同じく少々ヘタりやすいので今回は9位とした。
【第8位】CONVERSE オールスター ブラックモノクローム
8位は、1917年にバスケットボールシューズとして誕生しした、CONVERSEの永遠の定番オールスターのオールブラック。
アメリカではチャックテイラーというバスケットボールプレイヤーの名前で知られるこのモデルはハイカットスニーカーで有名。
実際に黒×白のハイカットのオールスターを履いている人は街でよく見かけるが、この真っ黒なローカットモデルを履いている人はあまり見かけない。
CONVERSEオールスターは値段も安いので一足持っておいて損はないだろう。
ただ履き心地が少しイマイチなので、今回は8位とした。
【第7位】NIKE エアヴェイパーマックスフライニット ブラック
7位は、2017年に発売後、即完売となり話題になった超人気スニーカーのNIKEエアヴェイパーマックスのブラック。
余分な厚みを排し、必要な個所にだけクッショニングを入れることで、Air Max史上最も軽量かつ柔軟なランニングシューズを実現させている。
特徴的なソールがフォーマルコーデの外しでも使えるので、単調になりがちなモノトーンコーデにおすすめだ。
ただ値段が高く、入手しづらいこともあり今回は7位とした。
【第6位】adidas スーパースター ブラック
6位は、adidasといえばこのシューズと言っても過言ではないほど定番中の定番といえる人気スニーカー、スーパースターのブラック。
1969年にプロバスケットボール用のシューズとしてデビューし、NBA選手たちに愛用されたことから一躍注目を集め、瞬く間にストリートウェアの定番アイテムとなったアイコン的スニーカーでもある。
アディダスのスキニージャージやパーカーなどのストリートファッションとの相性も抜群で、ストリートシーンには必須の1足だ。
ただ少しトゥが丸く、フォーマルな場面では使いづらいため今回は6位とした。
【第5位】VANS オールドスクール ブラック
5位は、VANSクラシックラインの代表モデル、オールドスクールのオールブラック。
オールドスクールは1978年にサイドのサーフラインを象徴するデザインとして登場した。
通称、「JAZZ(ジャズ)」とも呼ばれ、現在では、SK8-HI、SLIP-ON、ERA、AUTHENTICと並ぶ不動の人気を誇るモデルだ。
そのためリピーターも多く、VANSファンには避けて通れないとも言っても過言ではないだろう。
こちらはVANSのスニーカーの中でも作りがしっかりしており、今回は5位にランクイン。
【第4位】PUMA プーマスエード ブラック
4位は、1968年にバスケットボールシューズとして誕生したPUMAを代表するスニーカー、プーマスエードのオールブラックモデル。
発売以後、シルエットやカラーのアップデートを展開しながら、40年以上にわたって世界中で愛され続けている。
サイドとバックには銀のPUMAロゴがプリントされており、夜にキラッと映えてお洒落な一足だ。
トゥが細くフォーマル寄りでも使える点がポイント高く、今回は4位にランクイン。
【第3位】adidas スタンスミス ブラック
3位は、超人気白スニーカーでおなじみのadidasスタンスミスのオールブラックモデル。
スタンスミスは元々テニスシューズとして登場し、プロテニス選手の名前から名称の由来があることは有名な話だが、ギネスに登録されるほど世界中の人々に支持を得たきたのは、そのシンプルなフォルムがあってこそ。
時代の流れに左右されないスタンダードなスニーカーであり、完成されたスタイリッシュなフォルムには疑いの余地はないだろう。
見た目の高級感、オールラウンダー性は抜群で、今回は見事3位にランクイン。
【第2位】NIKE エアフォース1
2位は、1982年に発売されたナイキバスケットボールの不朽の名作、エアフォース1のブラック。
エアフォース1は常にスニーカーブームの中心にあり、もはや国民的スニーカーともいえるナイキの看板スニーカー。
クラシックなシルエットが長い歳月を経てなおファンを魅了し続けるモデルで、とにかく幅広いシーンで使える、スニーカー界における永久不変の定番だ。
ソールの厚さが3.5cmと身長を盛れる上にフォルムもスタイリッシュ。
加えて歩き心地も素晴らしいため、今回は見事2位にランクイン。
【第1位】Reebok ポンプフューリー ブラック
黒スニーカー第1位は、1990年代のハイテクスニーカーブームを牽引した不朽の名作、Reebookポンプフューリーのオールブラックモデル。
ポンプフューリーは空気の圧力のよりフィッティングが調整できるポンプシステムを初めて搭載したシューズとして1994年に登場し、話題沸騰になった。
さらに、2014年の完全復刻によりスニーカー市場にセンセーショナルな旋風を再度巻き起こしてる。
ポンプフューリーの良いところはなんといってもソールの厚さ。
さらっと身長を約4cm盛れる上、見た目もお洒落。
値段は少し高いが、それを補っても余りある耐久性も抜群。
今回堂々の1位ランクインである。
まとめ
今回はソールまで黒いオールブラックスニーカーの人気モデルをランキング形式で紹介してきました。
冒頭でも述べた通り、黒スニーカーはカジュアルにもフォーマルにも使えて1足あると本当に便利。
最近ではハイブラなども独特なオールブラックのスニーカーを製造しており、それぞれの違いを比較するのも楽しいと思います。
この記事を読んで黒スニーカーは分かった、でも黒スキニーパンツはどれを買えば良いのかわからないという方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
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