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【第5回】 相互関係が築けるビジネスパートナーに出会いたい

keiです。新規事業コンサルとして、個人でも事業を持ち、日々奮闘しています。
今回は、お互いのビジネスを成長させるため、パートナー関係を築ける方いませんか?というお話です。長文になりますが、ビジネスパートナーを築く上でお互い大切にしたいことなので、お時間あれば読んでみてください。

1. ビジネスパートナーを築く理由

『お互いが協力することで、自分のビジネスの成長、利益に繋げる』という目的があります。要素としては、①お互いが協力 ②自分のビジネスを成長 ③利益になります。

①お互いが協力
パートナー関係であるため、相互の協力が築けていないと成立しないです。自分のビジネスだけを成長させても、関係は続きません。また長期のビジネス成長には繋がらないと考えています。

②自分のビジネスを成長
最終的な理由は、自分のビジネスを成長させることになります。相手のビジネスが成長して嬉しいという感情もありますが、自分のビジネスをないがしろにはできません。

③利益
協力するということは、お互いにとって利益が必要です。片方のみ『無償』という聞こえは良いですが、お金のやり取りもなく、3年,5年も続きません。互いの利益を生む、ということは一見すると難しそうと思われますが、相手の利益を尊重すれば成立します。

例えば、顧客を紹介すれば、顧客単価の10%を仲介手数料としてキャッシュバック。一方は、パートナーがいなければ獲得できない顧客を獲得できた。他方は、不労所得として利益が生まれた。

今回の例は、ご自身のビジネスとは合わなくても、両者の利益を追求することはできます。

2. ビジネスパートナーを築くメリット/デメリット

パートナーを築くことで、良し悪しがあることは確かです。正確にメリット、デメリットを掌握し、パートナーを築くことも大切です。

両者にとってのメリットは以下になります。
①顧客の紹介が受けられる
②異業種のつながりが持てる
③パートナーとのシナジーが期待できる
④お互いのビジネスから学びがある。
⑤不労所得が手に入る

5項目を説明しては長くなるため、要約して話します。パートナー関係を築いていなければ生まれない利益が生まれます。顧客の紹介をはじめ、接点ない業種との繋がりやビジネス拡大が期待できます。新たな繋がりは学びにもなり、少ない労働で手に入る収入もあります。

両者にとってのデメリットは、パートナーが悪ければ起こり得ます。
①お金を請求してくる/支払われない
②パートナー=顧客になっている

①は、パートナーとの認識ズレか、パートナーがずる賢いかで起こりえます。Aさんは顧客を紹介すれば、お金が貰えると思った。Bさんは顧客紹介を受け、成約すればお金を支払おうと思った。という単純な齟齬からトラブルになりかねません。また条件を無視して、契約書結んでいないからお金は支払いませんというケースもあり得ます。

上記のケースだと関係はすぐ破綻しますし、両者にとって、長期利益を生めません。短期間は得しても、パートナー関係を築いていたほうが利益が生まれることも明らかです。

②は、パートナーをお客さんと考えているケースです。お客さんになるかもしれないのは承知ですが、本来の目的からズレています。これも①と同様、目の前の利益を優先するがあまり、関係が破綻する恐れがあります。

デメリットの回避方向は、パートナーとの繋がりを強くすることです。Web会議でも打ち合わせして、お互いのビジネスを理解し、どうすればお互いにとって利益となるか、について話し合うことが大切です。

3. 希望するビジネスパートナー像

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ここから、私自身「こんなパートナーがいればいいな」ということについて述べます。事業の規模やビジネスというよりは、人を重視して関係を築きたいです。希望としてはZoomやGoogle Meetでもお話し、打ち合わせできる人がいいです。お互いの人柄やビジネスを理解して始めて、ビジネスパートナーは成立します。そのためお互いのビジネスを尊重しあえる仲でいたいです。

デメリットで述べたような単発の利益しか見えない、自分の利益しか見えない人とは、続かないかと思います。

4. 現在のビジネスパートナー状況について

noteで公開する許可は取っていないので、言えない範囲もありますが、
Web制作/システム会社、会計事務所、資金調達支援の会社とは仲良くさせていただいています。私が展開している、プロトタイプ開発支援の事業ともシナジーがあります。

①新規事業を企画から行い、プロトタイプシステムを開発。
②資金調達のためにパートナーに紹介
③本格版のシステム開発をパートナーに紹介
という流れが可能になります。以下のプロジェクトです。


5. 最後に

ご愛読ありがとうございます。

どの業種でも、パートナーに相応しい人であればご連絡欲しいです。私の事業とマッチするかどうかは、話してみないと分からないと思っています。

美容室であれば、髪切るお客さんで起業したい方がいれば、紹介案内いただくことで紹介料としてバックします。(不労所得と顧客獲得の関係)私からも顧客紹介はもちろん、関係を気づけているからこそ、「LPとか簡単につくりますよ」という提案ができると考えています。

私の事業はいかがですか?でもいいので、興味あればメールでもTwitterでもnoteからでも連絡ください。お互いWin-Winな関係築いていきましょう。

MAIL:kei.mitani@apprequ.jp

最後に、が長くなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございました。シェアいただけるとありがたいです🙇‍♂️

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