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私は写真が大好きなデザイナーです… ジャンルは草花をアレンジするテキスタイルデザインで…

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私は写真が大好きなデザイナーです… ジャンルは草花をアレンジするテキスタイルデザインです。 …花の撮影がメインですが、気が向けば大阪・京都・神戸などの街並みをスナップしています。

最近の記事

Street Photographyを考える

Street Photography ~~~ヾ(=^・^=)おはよー♪ございます 今の時代…「IT/SNS時代」のストリートフォトグラフィーは、 「突然カメラを向けられる人の身になって考えると」・・・ 残念ですが、 人物を主題にスナップすることは、大変難しい時代だと思います。 …わたしは、ソール・ライターのグラフィック的なスナップ写真や、 木村伊兵衛氏のパリ残像のような、 粋なスナップショットが大好きです‼ インターネット時代のストリートフォトグラフィーは… 現在の街並

    • テキスタイルデザイン的な花のキリトリ

      単焦点標準レンズで、テキスタイルデザイン的に向日葵を切り取って見ました… 大阪長居植物園ひまわりウィーク…8月5日からスタートします・・・ 今回はデザイン的な構図を考えて撮影しようと思ったので、 美しいひまわりを大きくキリトリたくて、咲き始めをねらて少し早めに 撮影しました。

      • 神戸元町チョットお洒落な…カフェバー

        先日、午前中に神戸元町界隈を撮り歩きました。旧居留地ではビルの影を見つけて午前中に撮り歩けば、暑さが余り気になりません… ランチは、1980年代風のカフェバー「Bar & Bistro」でイタリアンスパゲティです。…パンとドリンクバーがセットで1100円と結構手頃です。 ランチタイムは、旧居留地界隈のサラリーマンで満席ですが、店内に入ると結構広くて、カウンター席が空いていました… ・・・1980年代風の居心地のいいカフェバーでゆっくりと休憩してから、午後、もうひと頑張りで

        • 梅雨明け…猛暑で📷散歩が出来ない”

          日中のストリートを撮りたいのですが…ちょっと無理かな…と言うことで、「大阪・咲くやこの花館」に足が向かいました。ここは館内に冷房が効いていて、快適に花の撮影が出来ます!           暑いので…濃い色は止めて、ソフトフィルターを掛けたような柔らかいトーンでRAW現像しました。 …去年の夏は炎天下でも頑張って撮影をしていましたが、今年は無理かな?写真を撮る情熱は衰えていなくても、言いたくはないけど…年々体力の方は衰えているようです。 …無理しないようにと言われても

        Street Photographyを考える

          イラストレーションのようなストリートスナップフォト

          ポスタリゼーション・・・ 1970年代から80年代にかけて流行った、印象的なイラストレーションです。 レコードジャケットのデザインなどに使われていたようです… もしも…1980年頃にタイムスリップして、フォトショップで編集した写真を発表すれば、誰も写真とは気づかないでしょうね!!(=^・^=)

          イラストレーションのようなストリートスナップフォト

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          京都東山参道…二年坂の夜景スナップ

          京都東山参道…二年坂の夜景スナップ

          逆光…ダリアの花びらが光に透けている

          先日、逆光で撮ったダリアをRAW現像しました。 私のRAW現像手法は少しだけ変わっています。 先ず、ライトルームで基本補正をしながら色のトーンを決めます。 色味を決めた段階で、RAW現像は完成していますが、 ここから、フォトショップに移ってオリジナルティーを模索します。 現在の手法は、フィルターで「ぼかしガウス」を掛けてから、 描画モードを「乗算・スクリーン・オーバーレイ」にします。 それから、レイヤーマスクを使って、ぼかしと濃淡の諧調を、 絵画デッサンのように細かく整え

          逆光…ダリアの花びらが光に透けている

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          京都東山散歩…ノーファインダー

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          トーンカーブを使わないで深いコントラストを出す…RAW現像

             深みのある強いパステルトーン!  数か月前に…ある女性写真家さんの花の写真を見て感じたことですが、 彼女の写真はパステル調ですが、流行りのフワッとしたユルイ色ではなくて、深みのある強いパステル調の美しい色でした。  彼女の深みのある強いパステルトーンが気になりだして… RAW現像の手法を少し変えてみました。 ライトルームで基本調整を済ませてから、トーンカーブを使って写真にメリハリを付ける事を止めて、フォトショップに移行します。  フォトショップのフィルターで「

          トーンカーブを使わないで深いコントラストを出す…RAW現像

          花の撮影で大切にしていること…

           写真を撮る目的や表現方法は人によってそれぞれ違っています… 私の場合は構図と構成の表現を大切にします。構成と言っているのは、 主役の花に対して、前後のボケや脇役に入れる花などの配置のことです。 カメラを片手に動き回って、色々な角度から主役の表情や画面に入れる脇役の花の配置と背景の作り方を考えながら撮ります。  …私の場合は三脚を使用しません。 三脚を使うと、どうしても構図や構成が制限されます。 当然デメリットは、花の撮影の場合は寄って撮る事が多いので、被写界深度が狭くなりピ

          花の撮影で大切にしていること…

          OLYMPUS 60㎜f2.8マクロと75㎜f1.8単焦点の使い分け…花の撮影

          OLYMPUS 60㎜f2.8マクロ OLYMPUS 75㎜f1.8単焦点 2本のレンズの使い分け… わたしは花の撮影には、 OLYMPUS 60mmf2.8マクロと75mmf1.8単焦点を使っています。 わたしの場合、この2本のレンズの使い分けは主に最短撮影距離の違いになります。  60mmマクロは19㎝まで寄れるので、花との距離を気にしなくてもいいので、モチーフに対して構成の自由度が高くなり構図が作りやすいです。 対して、75mmは最短撮影距離が84㎝となり、草花の

          OLYMPUS 60㎜f2.8マクロと75㎜f1.8単焦点の使い分け…花の撮影

          大阪の路面電車に乗って薔薇の撮影へ…浜寺薔薇庭園

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          少し…ソール・ライターの写真の事を書いてみたい

           彼の写真集「ソール・ライターのすべて」を見た私の感想です  彼が好きなのは、雨粒に包まれた窓ごしのぼけて滲んだ風景の写真… 彼の写真を見ていて、写真はムチャクチャに撮って良いんだと思った! 彼のモノクロの写真… 白トビ、黒つぶれが余白になって主題を浮かび上がらせる。 ピントがぼけて、滲んで見える人物の写真。 そして、ムチャクチャな構図・・・どれも凄い構成力です!! 彼がハーパースバザーの編集者と喧嘩したのが納得できます…  私は彼の写真が好きです。 特に彼の「ムチャクチ

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          わたしの好きなOLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅢ

           今日は私のカメラ… E-M5Ⅲの事を書きます  2021年春にカメラを買って、今年が三度目の春です。 マニュアルを読むのがちょっと苦手なので、カメラの機能はまだ熟知できていない初心者です。=^_^= マイクロフォーサーズはとにかくレンズも含めて超軽いカメラです。 カメラを片手にアングルは自由自在で、とっさのスナップでも色々な構図を探れて素早くシャッターを切れます。 いつもカメラと一緒に出歩きたい私には、軽くて小さい事が一番大切です。そして好みの問題ですが、写真機風のデザイ

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          大阪中之島バラ園

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          ネコと花の写真が好きなテキスタイルデザイナー

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