見出し画像

わたしの好きなOLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅢ


 今日は私のカメラ… E-M5Ⅲの事を書きます

 2021年春にカメラを買って、今年が三度目の春です。
マニュアルを読むのがちょっと苦手なので、カメラの機能はまだ熟知できていない初心者です。=^_^=
マイクロフォーサーズはとにかくレンズも含めて超軽いカメラです。
カメラを片手にアングルは自由自在で、とっさのスナップでも色々な構図を探れて素早くシャッターを切れます。
いつもカメラと一緒に出歩きたい私には、軽くて小さい事が一番大切です。そして好みの問題ですが、写真機風のデザインも凄くお気に入りです。

でも、このカメラが好きな本当の理由は、…昔に父親から譲り受けたフィルムカメラOM-1の影響でしょうね!


 私は構図とRAW現像での空間表現が写真の基本だと勝手に思っています。
…空間表現という言葉は、絵画のデッサン(諧調表現)の意味合いで使いました。RAW現像ではフォトショップのマスクを使って描画モードの乗算などで諧調の濃淡(光の方向と陰影)を整えていきます。


 …ところで、デッサンって結構大変な作業ですね。一昨日、某アトリエの一日体験に行ってきましたが、2時間でリンゴとブドウを鉛筆で描くことが出来なくて、時間切れ失格でした。=^_^= 
でも、久しぶりにスケッチブックと鉛筆で描くことが出来て、本当に楽しい時間でした。


アップした写真は、大阪駅周辺から神戸旧居留地での撮影です。下に掲載した2枚がフォトショップの描画モード「乗算」と「スクリーン」にマスクを使っています。見出しと本文の写真がちょっとミスマッチですかね(=^・^=)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?