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【#4/214】 直感or感性

214日日記は、任期終了までの間の他愛無い日記です。

昨日に引き続き日付を超えてしまったし、睡魔とも戦いながら書いていたにも関わらず寝落ちしてしまい朝を迎えた今日。その日に書く習慣を身につけないと。
昨日の日記になってしまったけど、どうぞ。


最近、カメラを常に持ち歩くようにしている。

カメラを始めたきっかけは、大学生の頃だ。先輩方が一眼レフで撮影した建物・その建物が建っている風景等をみて、
”やっぱカッコいい写真は一眼だな” ”一眼レフかっこいい!”
と言うありきたりな理由で始めた。

最初の方は建築が主な対象だったが、風景やストリートスナップも撮り始め、日高村に移住してからは風景がメインになった。


カメラを始めてから、身の回りの風景を見る目が少し変わったなと。
特にインスタ映え(もう死語?まだ大丈夫?)を意識している自分が居るなぁと。
最近は意識しないようにしているつもりだが、やはり、自分がいい!と思った写真はみんなに見てもらいたいわけで。

部屋に差し込む朝日や、雨上がりの霧や、早朝の川など。

見慣れた風景なんだけど、ちょっと見る角度を変えたりするだけで全然違う風景に見えることがある。

持っているのはミラーレスだがレンズを付けると若干重いので、今日は撮りに行こう!と決めた日以外は家に置いていた。
ただ、それでも運転しながら散歩しながら、どこか面白い風景ないかな?と探している自分がいたし、”あぁ、今この景色めっちゃいい!”と思う時に限って家に置いてあることが多々ある。

そんなことから、自分がいいと思った風景のチャンスは一瞬なんだ。と改めて思い始めたし、意識して探すうちにカメラを持ち歩くのが普通になった。


トップの画像は、仕事終わりに撮ってきた名越屋沈下橋だ。1日雨だったが、夕方には止む予報だったので、雨上がりには霧も出ていい写真が撮れるだろうと。これも、直感?感性?どちらか分からないが、いい判断が出来たと自分に言い聞かせている。

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