見出し画像

清原達郎流、米国株ネットキャッシュ比率で計算した小型TOP10銘柄。半導体のエヌビディアよりも可能性があるかもしれない。

見出し1

初めまして、Keiと申します。今回、米国株の中で清原達郎氏が提唱していた、ネットキャッシュ比率をSBI証券米国株銘柄からわりだしました。 内容としましては、時価総額が50億ドル以内で10億ドル以上のものとします。SBI証券の中では、1000銘柄程度ありますが、その中から上位10位を記載しております。 計算方法のソースとしましては、SBI証券とEDGARから参照しております。こちらの情報は、2024年5月10日から5月21日で集計しました。  最近では、半導体のエヌビディアなど大型株が注目されていますが、ボラリティを考えると小型の銘柄のパフォーマンスが良いと個人的には思っています。 もし、小型株を購入する予定があるのなら、10銘柄程度を均等に購入し長期(3年から5年以上)で保有できる余力資金でやるのをおすすめします。 それは、短期ではヘッジファンドや大型投資家には、勝つのは難しいですが、個人でやるのなら長期保有なら勝率が上がる可能性が高いからです。 日本株よりも米国株の方が、上昇率や安定性では高いと考え今回は米国株で、ネットキャッシュ率の高いものから順位付けをしてみました。 投資は自己責任ですが、小型株を購入しようと考えている人は、指標として記事を読んでみてはいかがでしょうか。 ネットキャッシュ比率が1に近いというのは「会社がただでかえるほど割安」ということです。ぜひご検討をよろしくお願いします。 全てドル計算で算出しております。 ネットキャッシュ= 流動資産 + ( 有価証券 * 70% ) - 負債 ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ / 時価総額 

ここから先は

2,144字

¥ 299

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?