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チンダル現象とチンダル像
天気が良かったので、久々に妻、長男、三女とドライブ。
そして二箇所の温泉街を歩いてみた。
温泉街は温泉に入らなくても歩いてるだけで楽しい。
街並みを見る、お店を覗く、食べ歩きする、食事する、写真を撮る。
元々散歩が好きだから、ただブラブラ歩くだけでも楽しいのに、そこに観光要素が入るとさらに楽しい。
今日のランチに入ったお店は、そこの名物料理でも何でもなく、いたって普通の町のラーメン屋。昔ながらのラーメン屋。
シンプルなラーメンと餃子はとても美味しかった。
おそらく少し認知症の入ったおばあちゃんを、その息子が嗜めながらお店を切り盛り。
息子さんの明るいやりとりで親子喧嘩も楽しく見える。
観光地の中にある、地元向けのお店。
意外と好きだったりする。
また別のところでは、雪の科学を見ることのできるところ。
そこで雪の結晶ができる現象を「チンダル像現象」ということを知る。
「チンダル現象」というと、埃が光を浴びてキラキラ光る現象のことかと思ってた。
間違えて記憶してたんだな、と思いながら調べてみたら、どっちも「チンダル」でよかった。
こんな知識を仕入れることができたのもやっぱり楽しいこと。
いくつになっても知的好奇心は大事だね。
今日は15000歩歩いたから筋トレなし!
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