人を審査するのって本当に難しい
「審査」とかけまして、
「夢」と解きます。
その心は、
はっきりしてるようで結構曖昧です。
#最後は好み
１０月に素人落語大会をします。
国民文化祭の中のひとつのイベントで、自分の住む町では落語をすることになりました。
そのため素人落語家さんを募っていました。
何とありがたいことに全国から多くの方が応募してくれました。
その中から実際に当日に出演できる人を選ばないといけません。
もちろん審査には、ちゃんとしたプロの落語家さんにしてもらいます。
ただ、一次審査として自分達がまず応募者全員の落語を見ないといけません。
これがとても大変な作業です。
ハイカロリーです。
さすがこんな片田舎の落語大会にまで応募してくる人達です。
皆さんとても上手なんです。
正直言って、自分達の落語サークルの誰よりも皆さん上手なのです。
この中から最終的に選ばないといけないなんて、かなりの難題です。
今日は１０人分見ました。
面白いです。
でも寄席ではありません。
かなり神経を使います。
果たしてこの中から選ぶことができるのだろうか？
審査基準もはっきりとしたものはありません。
とりあえず一晩寝て、それでも印象に残った人にしようかと思います。
最終的にはプロの落語家さんの意見め決めることになります。
人を審査するのって本当に難しいものですね。
※今日の筋トレ
腹筋。ちょっとこの負荷にも慣れてきた。
1 マシン・クランチ
68 × 15 4セット
2 マシン・サイド・ツイスト
49.5 × 10 3セット
3 リバース・クランチ
× 20 4セット
4 サイド・ベント（ダンベル）
27.5 × 20 4セット
今日の落語ザウルス
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