防災訓練をしました
「訓練」とかけまして、
「点線」と解きます。
その心は、
じっせんとは違います。
#実戦
#実線
暑い中、防災訓練をしました。
大掛かりな訓練は実に４年ぶりです。
ヘリコプターが来たり、ドローンが飛んだり、車を１台解体したり、小屋に火をつけて消火したりと盛りだくさんの訓練内容でした。
毎年、9月1日の防災の日に近い８月の最終日曜日に実施することが恒例となっています。
しかし、今年というかここ数年は猛暑です。
北陸といえども連日３５度を超える猛暑日が続いています。
防災訓練は早朝７時から始まるのでまだ涼しいうちに始めます。
しかし、閉会式は９時ごろ。
ここからまさに猛暑となっていきます。
自分たちはこの防災訓練の準備、片付けもしないといけません。
そうです。
まさに一番暑い中で片付け作業をする必要があるのです。
水分をたくさん摂り、汗だくになりながらの作業です。
いつも外作業をしている方達へのリスペクトしかありません。
今回は４年ぶりの実施ということもあり、実際に運営を経験した職員がいませんでした。
探り探りやりました。
実際の災害でもこんな感じです。
久々の訓練は戸惑いだらけでした。
備えとシミュレーションはやっぱり大事です。
天災は忘れた頃にやって来る。
常に意識しておく必要があります。
それにしてもこれからも毎年この時期の実施だけは見直した方がよさそうです。
久しぶりにしたことで、反省点も多いです。
しかしこの開催時期に関して一番意見が出てきそうです。
今回は熱中症で倒れた人がいなくてよかったです。
しかし、来年以降はわかりません。
早急に見直すべき案件です。
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