クレーム

納得いかないクレームが来た。
亡くなったパートナーの幼なじみという男性からだ。

彼は大事な人は私に必ず紹介していたし、私が知らない人ということはそれなりに関係性も推測できるのだが。

少なくとも私は知らないし、向こうも私のことは知らないはずだ。

本人が気に入らない、不愉快だという理由でクレームを言ってくるならまだしも、あたかも彼の子供や親族の代弁者にでもなったかのような内容。

私が彼の子供達やご両親とどんな関係性を築いているのかも知らないのに。

嫌なら無視してくれたら良いのだし、すんなり考えたらおそらくスルーすればいいことなのだが、私はこの手の敵意が苦手だ。

私は自分のメンテナンスをするために精神科医の面白い先生にカウンセリングを受けている。

この事象に対してはやはり無視が一番良いということだったが、この手の敵意が苦手な自分と向き合うことになる。

私は腹が立っている。それは間違い無いのだが、同時に怖いという感情もある。

幼少期の父親に反抗しないといけないらしい。

でもそれもグリーフケアと同様、1人では怖くてできない。安心できる場所で安心できる人と一緒に向き合わないといけない。

次回のカウンセリングでそれに臨むことにした。

決戦は金曜日ではなく土曜日になったが、また後日ご報告しますね!



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