台湾一周親子自転車旅<前編④> 持ち物
このnote記事は2022年7〜8月に1週間かけて小学4年生の息子と自転車で台湾半周(前編)をした旅の記録です。
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自転車の荷物詰めのことをバイクパッキングというらしい。今回は7日間の自転車旅となる。必要な持ち物はネットで検索しながらバイクパッキングを決めていった。メインはTOPEAKのバックローダー10ℓを2つ買い、長男も自分の荷物は自分で運ぶようにした。
【自転車につけるバッグ】
・TOPEAK バックローダー10ℓ
メインとなるバッグ。サドルの下につける。容量は6ℓ、10ℓ、15ℓと3種類あったが、自転車に取り付けるシルエットも含めた大きさと今回程度の旅の荷物であれば10ℓで最適だった。10ℓは小さめのリュックサック程度の容量。
そのほか
・フレームバッグ1.5ℓ (Decathlon)
・サドルバッグ0.6ℓ(Decathlon)
を取り付けた。
休憩時の貴重品の持ち歩きのためショルダーバッグも身に付けていたが、ショルダーバッグは自転車を漕ぐには邪魔だったので、少し余裕を持つにはフロントローダーがもう一つあってもよかったかな。
【身につけている服など】
・Tシャツ1枚
・サイクルスパッツ(クッション付)1枚
・短パン1枚
・下着1枚
・靴下1枚
・アームカバー1組
・ネックカバー1つ
・グローブ1組
・サングラス1つ
・ヘルメット1つ
【飲食料】
・サイクルボトル1つ
・魔法瓶水筒1つ
・補助食
塩分チャージタブレッツ
そのほか、ウィダーインゼリーやソイジョイなどの補助食は旅の途中で適宜補充した。
【装備】サドルバッグ
・ロック(鍵)フレーム付け
・自転車用ライト(夜間用照明)
・予備チューブ1
・携帯用空気入れ フレーム付け
・工具
【持ち物】バックローダー
・靴下1枚
・Tシャツ2枚
・下着1枚
・ウインドブレーカー1枚
・洗濯ひも
・ビニール袋
・地図
・タオル
・ウェットティッシュ
・現金など
・輪行袋
万が一、途中でのリタイヤ、電車での移動も想定して、輪行袋も用意した。
【電化製品】フレームバッグ
・スマホ
・充電器
・モバイルバッテリー
【衛生用品】バックローダー
・歯ブラシ
・コンタクトケース、洗浄液
・救急道具(絆創膏、消毒など)
・メガネ
◆持っていってよかったもの
・魔法瓶水筒(Thermos 500ml)
今回は夏場の旅だったため、保冷効果の高い魔法瓶の水筒を持っていった。炎天下の給水時に冷たい状態で飲めるのはクールダウン効果が抜群だった。魔法瓶をソフトケースに入れると自転車のドリンクホルダーにピッタリはまった!
・アームカバー(Decathlon)
手につける日焼け防止のカバー。こちらも日焼けから皮膚を守る効果が抜群。つけるとつけないでは身体への影響や疲れに大きく差が出たと思う。
ネックカバーも同様。
次回からはいよいよ自転車旅の様子を1日目から紹介したい。
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