4月30日の日記 調子が悪い時にこそ、合格点をとるために
怪我前の自分と比べたら、常に調子が悪かったあの頃。
じゃあどうすればいいのか考えてみた日の日記です。
4月30日の日記 調子が悪い時にこそ、合格点をとるために
できないことに慣れていくんだろうなと思うんだけど、それもまた嫌なんだと、リハビリで話して改めて思った。
本気モード改が要るんじゃないか?
とリハビリ帰りに唐突に気づいた。
もともとの本気モードは、リハビリ初期に発明したもの。
タイムアタック的な時間を計る短い課題の自己新タイムを上げていくためにあった。
集中するぞと念じて始めれば、成績が上がっていくという、半分自己暗示な発見に対して名付けたものだった。
本気モード改は、当たり前にできることが増えてきたけれど、元の価値やスピードは発揮できない今こそ、見つけ出さないといけない。
できないことを認めつつも、限定付きで元の水準を発揮する工夫ができれば、諦めずに、慣れずに済む。そして「もうすぐ講座が始まる」今に相応しい思いつきだ。
どういう条件が必要だろうか。書き出してみよう。
<時間制限>
・おそらく体感では今のところ2時間が限度。全回復するには1時間くらい要りそう。3時間ある講座はまず保たないので役割分担が必要。
・全回復の状態で始められるように、予定より早めに行って、寝ておく。終了後もすぐ動かなければならない状況は避ける。
・時間制限に対処するために、メンバーをどう使うか、も打ち合わせておくべき。
<事前準備>
・入念な準備が確実に必要。その場でのリカバリーに期待してはいけない。うまくいかないときは大体事前にミスをしている。そしてそれが致命傷になる。セルフチェックだけでなく他人にも確認してもらうべき。
・チェックリスト的なものを作ってリスト自体も改善していったほうがいい。
<その場での助け>
・よく考えたら怪我の前でも大体その場でだれかに頼ってたので、誰にどんなことを頼れるかを事前に考えておく。
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100%が出せなかった頃の苦しみを思い出しました。
そして実は今は、100%が出せるようになったからこそ、元々気づいていなかった弱点と向き合っています。
自信が戻ったせいで傲慢になり、人を許せなくなりがち。
これは怪我する前むしろ顕著だったと思います。それが戻ってきてしまった。
でも気づけたので進歩ですね。
自信があるのはいいことだし、人に指摘できることもいいことだけど、「どういう言い方で相手を引き出すか」までがセットだよなあ。
人生まだまだですね。。。
先週の奔走20代でも(僕が毎週日曜夜にやってる生放送番組です)この話題をだしました。この回おすすめなのでもし良かったら。
1時間半くらいからが「最近人を許せない気がするんだけどどうしたらいい?」をテーマに話しています。2時間番組なんでその部分だけでも。
ではまた〜〜〜
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