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2024年初釣行オランダその3

今日のマラウィ

今日も曇天で、、、朝は12℃って言ってるけど
体感はもっと寒い。。。。
仕事の方はそれなりに進んでいますが
ちょっとした懸念が・・・
まぁいーや
では続きです


その後

4か所目で釣りをした後反応があった1か所目に戻りましたが
不発。。。。
あえなく退散です。。
今回はドュッセルドルフに宿泊。。
和食を堪能しました(お財布が笑)

5か所目

あまりにもマース水系(マース川周辺)があかんので、前日の4か所目の運河のかなり上流まで行ってみました。
いわゆる幅20メートルくらいの運河です。
水はいい感じ。風景もまさに!って感じ

みたらわかる”釣れるやつや”

でもね、釣り人は考えることが一緒で、どこもひとひとひと笑
この運河はコイ釣り師が多くいました。
コイ釣り師は、基本的に動くことがないのでいいのですが同業者(ルアー)が多くてもうポイントは叩かれた後なのは必死な状況でした。

こういう時はみんなが何を投げているかよく観察する事ですね。
基本的にみんなジグヘッド+シャッドが基本。
だから違うものを投げる!

正確に攻める

昨日の当たりルアーであるシードライブをチョイス。
みんなが狙う流心やそのヨレだけでなくストラクチャーにタイトに攻めていくも不発!
足元も鉄板があるので丁寧にそれ沿いをトレース(ルアーを泳がせる)も不発。ありゃりゃ。。。

雰囲気抜群だけどプレッシャーなのかなー?

一応水門も見ておくかと
水門の際を攻めるも出てこない。
と。。。足元を見ると
なぜかそこだけ浮草が下から湧き上がっている。
いわゆる深度の差によるヨレか水門の下部だけが空いているかの状態
シードライブ君はシンキングなので少し沈めて巻いてくると
”ヌーン”とパイク様登場!
一瞬見たけど戻ってしまいました

いわゆるレンジが合わなかったのかな?

で・・次はもう一回もう少し沈めて、糸を張って川の流れに沿わせて足元のヨレに来ると
”強烈なバイト!”からのフックオフ!(丸見えでした)
えーーーーなんでーーーと思いながら
すぐルアーを「チビタレル(ジャッカル)」に変更し流しました
でもダメ!またもや地団駄です

ここで学びとうんちくを
学び:パイク用のルアーってみんな針デカイと思っていました。
たけど噛みつき系の魚(葉が鋭い魚)だからとにかく吸い込まない。
だから針先がルアーより外に出てた方がいい=針デカイんですね。
勉強になりました。
うんちく:針が口や歯にかかって無ければまだチャンスはある。少し休ませましょう。

6か所目

運河のもう少し上流へ
傷心した状態で移動。。。。
ここは運河が合流するポイントで馬の背状の張り出した地形があります
合流地点には張り出しが削れないようにゴロタ場が点在しています。
いわゆる”パーチ場”秋口にサイズかまわずめちゃくちゃ魚がいましたが
今はどうでしょうか
結果
フリーリグでパーチ1匹
渋すぎ・・・・でもフッキング思いっきり決まったんで気持ち良かった!

30cmくらいかな

出戻り5か所目

もういる場所は分かってる!決めるなら一発勝負!
①レンジを合わせる
②見たことのないシルエット(リアクション要素)
以上を加味しダウスイ220で一発勝負!
アップクロス(上流側)に投げて
すこーし沈ませてーーー
壁をなめるようにリーリングを調整
そしてステイ・・・・
すると竿先におもりが。。。

フッキング!

するとうねうね―っと。。。。マジ?マジっ!?

「本当にキタ!さっきの奴だ!」

うひょーーー

がっぷり咥えています

そして何とかキャッチしたのがこれ!
いい魚でした!
かっこいい!サカナ!

ザ!居着き!って感じました!72くらいかな?

感想戦

その後帰路も考えてここで終了
久々に思った通りの展開で脳汁出まくりでした。
素直に嬉しかった。。。。3時間の運転もなんのその!
注意)
ヨーロッパではフィッシュグリップ使うとめちゃくちゃ叩かれるらしいです。ご注意ください。今回は申し訳ないですがネットを持っていなかったのでグリップを使用しました。この後すぐネットを買いました。
まぁ郷に入っては郷に従えですね。

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