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よのなか科レポート②「インターネットについて」

 2022年初開催のオンラインよのなか科のレポートです!

 よのなか科とは、藤原和博氏が提唱されたアクティブラーニングです。
よのなかにある身近なモノ・コトをテーマに
「自分で考える」「みんなで考える」「考えをまとめる」
の3つのステップで”思考と表現のトレーニング”をします。

よのなか科レポート②

 2021年は、3回開催をしました。
8月「生きる」 10月「ものづくり」 12月「ことば」
 
 受講生は、"深く考えて対話する"ことに少しずつ慣れてきたように感じています。こどもたちからの「やりたい!」という声に応えるかたちで、2022年からは新カリキュラムとして、毎月開催していきます。


「インターネットについて」 2022/01/23

 生まれた時から「インターネット」が身近にある受講生にとって、
「インターネットに対するイメージ」を問うワークから進めていきました。

レポート「インターネット」①

 ワーク②では、「13歳以上のインターネット利用目的」について考え、仕事でも利用している社会人と、趣味として利用する自分たちとの違いを知りました。

レポート「インターネット」②

ほとんどの項目で10代と大人の利用率が異なってますね…


 ワーク③では、インターネットが普及していなかった25年以上前をイメージしてもらい、「インターネットによって変わったこと」と、「インターネットの特徴」について、グループワークをしました。そこでの意見を記します。

良いイメージ
●情報の伝達が早くなった。外で遊ぶ人が減った。
●一人で何かが出来るようになった。
●設定などが楽になり、便利になった。
良くないイメージ
●相手の顔が見えないため、危険・犯罪が多くなった。
●詐欺が増える。ネットショップなどでだまされる。


 インターネットの特徴は、離れた場所でも何かをつなぐことができるということ。ワーク④では、ネットショップで「売りたい人と買いたい人をつなぐ」ことを仕事にしているゲストのお話を聞きました。

レポート「インターネット」③


 ゲストの話を聞いたあと、ワーク⑥では「インターネットで何ができるのか」について、個人で考えて全員に発表をしてもらいました。

レポート「インターネット」④

 また、最初のワーク①と最後のワーク⑥は「インターネットで何ができる?」という同じ問いになっていましたが、ワークを通して”異なる視点ででの考え”になるよう進めていきました。

レポート「インターネット」⑤


 よのなか科では、ひとつの正解を求めることはしません。現代社会において、たったひとつの正解を求められる仕事や生活はなくなってきているからです。

 これから子供たちに必要なことは、何かの問題に対して”自分の仮説を立てること”。そして、知識や経験を編集して”自分と周りが納得する答えをつくること”が大切だと思っています。

 次回のテーマは「いなか」です。参加募集中です!
 日時:2/20(日)10:30~12:00


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