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【局紹介】Instagram局編〜デザイン力を身につけたいなら〜

前回に続き、Run局紹介です。今回は第2弾、Instagram局を紹介します!


Instagram局とは?

Instagram局では、Runの活動内容や魅力をサークル外部に伝える活動を行っています!(つまり、広報の役割ですね)
大学生の興味・関心に合わせたグルメやスポット、デザインの知識をまとめた投稿から、Run Magazineの企画紹介、リール動画などなど…
年間を通して、沢山の投稿をサークル設立当初から続けています😌

新歓に向けた、Runメンバー紹介

活動内容

Instagram局では、月に2回定例会議(水曜23時〜)を行っています!
この会議の中で、月毎の投稿コンセプトや投稿スケジュールを考えていきます。

スプレッドシートを使用しています☆

この画像は、実際にInstagram局で作った3月の投稿スケジュールです!
この表を見るとわかる通り、投稿作成は、「ラフ担当」と「デザイン担当」とで分担しています。

🔸ラフ担当の人は、メンバーみんなで決めた大枠の投稿内容から具体的な投稿内容を考え、それをデザイン(色合いやフォント、画像など)の指示として落とし込みます。また、投稿文の作成を行います。
🔸デザイン担当の人は、ラフ担当からもらった指示をもとに、実際に手を動かして投稿を制作します。その後、Instagram局のLINEグループで制作物を共有し、メンバーからFB(フィードバック)をもらい、修正をして投稿します!

年間スケジュール

時期ごとの投稿内容概要

活動の裏側

大事にしていること

活動をする上で、「Runというサークルの中身がわかること」を最も大事にしています!
“インカレ”サークルっていうとなんか怪しい…?というイメージを(自分は)持っていたので、どんな人が活動しているか、どんな想いを持って活動を行っているかなどを投稿の中で可視化することを意識しています。

しかし!サークル創立当初から今のような形で発信やデザインができていたかというと、まっっったくそうではありません!!

次の画像を見てください。この2枚は2022年3月(Run創立当初)でのInstagramの投稿です。

テキストの位置がずれています…
独特な色合い

え、なんかその、ダサくない…??と思われたのではないでしょうか。

はい。そうなんです。当時、Canva(デザインツール)に触れたこともなかったメンバーはこのクオリティで精一杯でした。涙
※そもそも、Runでは主にCanva(キャンバ)という無料のデザインツールを使ってInstagramの投稿や雑誌を制作しています。

配色のことを知らなくて、なんとなく色を選んでしまったり、フォントも毎回同じ"せのびゴシック“を使用していました。

これがせのびゴシックデス。

ですが、みんなでデザインの勉強をしたり、FBし合うなかで少しずつ理論に基づいたデザインをできるようになっていきました。

ちなみに、デザイン初心者にはこの本がおすすめ!

Run Instagram 投稿の変遷↓

まじで全部同じフォント
ちょっと統一感出てきたか…?
現在のInstagram

デザインの改善だけでなく、運営に関しても日々より良い形を目指しています。実は、現在のように定例会議を行うことも、1ヶ月単位でスケジュールを組むことも2年目から始まったものです。(Run1期生えりちゃんの発案)

現在も、局でできるようになることを明確にしたり、マニュアルや新しい制度を作ったりと3年目のアップデートに向けて奮闘中です!

デザインの上達方法

Instagramの投稿を作成する上ではもちろん、デザインに関する一定の知識はRunにいる以上必須のものです。なので、普段の活動の中でも、雑誌制作に関するさまざまな知識が資料になった「全体コンテンツ」と呼ばれるものを使い、みんなで勉強しています。(この資料ももちろんRunメンバーで作っています!)

昨年行った全体コンテンツの様子(Canva編)
内容一部抜粋(Made by:Run1期生ほしちゃん)
Canvaの機能についておさらい

こうやって基礎的な知識をインプットした後に、実際に手を動かしてみるとより理解が深まります!昨年はみんなで自分の名刺を作ったりしながら、Canvaを使うことに慣れていきました。デザインは見ているだけでは身につかないので、実践あるのみですね〜

局員からの声

さいごに、Instagram局の活動に取り組んできて実際どうだったか、メンバーの感想をお届けします。

・伝えたいことを簡潔にまとめる力が身についた!
・誰にどんな情報を届けたいか、ターゲットの欲しい情報は何かを考えられるようになった。
→Instagramの投稿は限られた枚数の中で、いかに情報をわかりやすく伝えるかが重要です⭐️

・普段、見ているだけだったSNSの見方が変わった!
→たくさんの画像の中でも目を惹く投稿がどんなフォントやレイアウトになっているのか考えながらInstagramを見ると、頭の中にデザインイメージの引き出しを増やせて、ラフ作成時に参考にするデザインを探しやすくなったという声も。

・慣れるまでどんなデザインが正解か分からなかった。
→これは投稿を作ったことがある人ならみんな経験しているはず!いくらフォントや配色のルールを知ったとしても、いざデザインしてみるとなかなか上手くいかないんですよね。でも、自分なりに力を尽くした投稿に対して、周りからの反応がよかった時はテンション上がります笑

・Instagram局でCanvaに触れることが多かったおかげで、雑誌制作でデザインする時にあまり手こずらなかった。
→Instagram局のメンバーは毎週投稿を作ってるので、デザイン上達の鍵は知識と実践の「量」とも言えそうですね〜

まとめ

いかがだったでしょうか?
「デザインの力をつけたい!」と思っている方はぜひRunのInstagram局がおすすめです!

慣れないうちは難しいこともありますが、雑誌制作でデザインを行う際にも、見てくれる人に向けた発信を考えることが役立つはずです🤝


▼Runでは4月・5月で新歓を開催予定です!
興味を持った方はぜひオープンチャットを追加してみてくださいね✨

新歓の申し込みはこちらから!

▼Run Instagram
https://www.instagram.com/p/C3-V1DdyT_x/?img_index=1


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