自動操縦に任せる

最近は自動操縦に任せた方が、物事がうまくいく気がする。ここでいう自動操縦とは意識しないで体を動かすことを指している。例えば俺はタイピングを何か始める前にやる習慣がある。具体的には寿司打で高級の難易度を最近はプレイしている。その中でやはり調子がいい時と悪い時がある、ある程度数をこなすと、どんな時に悪くなるか？それともどんな時に良くなるのか分かってきたので適当に書いていく。

寿司打とは
寿司打とは、タイピングゲームのことです。具体的には、寿司と共に文が流れてきてその文を寿司が流れ切る前にタイピングすることができれば、その寿司の値段が自分のポイントになりどれだけポイントを稼ぐことができるか競うゲームである。

自意識が邪魔をする

　タイピングで良い記録が出る時は大抵、リラックスしている時である具体的には打たなければならない文字だけにとらわれずにぼんやりと画面全体を視界にとらえながら、何にもとらわれずに無心に近い状態でプレイした時には大抵高級コースで利益を出すことができる。

反対に全く実力を発揮できない時には大抵、もっと早く打ちたいとかしっかり文字を読みながらとか考えながらタイピングをしている時が多い

普段は自動操縦に任せているくせに大事な時だけ自意識が出るからうまくいかないのか

考えてみれば、普段呼吸、歩くことなどを意識的にしている人は少ないと考えている。それは、自動操縦に任せているからであって、それを意識的にしようとしたら体力を消耗しうまくいかないことは目に見えている、それと同様に普段練習をしていることを、いざ本番になると今まで体が自動操縦で最適の動きをしていてくれたのに、緊張とか恐怖とかで自意識が力みになって
最適の動きを邪魔をする。　

練習は本番のように本番は練習のように
この言葉に尽きる、、、、、

でもこれって、とんでもない練習量を前提としている

なんかだるいな

今日も少しずつやろう

ここからは、本文章とは関係ない余談です。
最近、飼っているカブトムシがカゴの外に出ようとしている。
その度にガリガリと音を立てるので、カゴに入れていることがかわいそうに見えてきた、家で放し飼いしたいが家族が絶対に許さないので、散歩とかさせようかな、そもそも虫って散歩とか好き嫌いとかあまりわからないから難しい、でも餌はたくさん食べてくれているクワガタやカブトムシはなんであんなに力強いデザインなんだろう、はっきり言ってカッコ良すぎるずっと見てられる、あいつらみたいな強さを持った人間になりてぇな。

以上本日の妄言でした。　聞き流してください