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問題の切り分けについて
おはようございます!茶渋です!
今日は最近職場でよくアドバイスいただく問題解決の手法の一つである、問題の切り分けについてのアウトプットをしようと考えています。
自分は、プログラミングで問題が発生した時に先輩から問題の切り分けについて教わりました。
しかし、これは問題解決に関するアプローチなのでかなり汎用性が高くいま問題を抱えている人全てに適用できると考えています。
問題の切り分けとは
結論:問題が発生した時、何が原因で発生したのかを突き止めること
問題が発生した時に、とりあえずしらみつぶしで調べるのではなく問題をブロックごとに分けて突き止めることが問題の切り分けです。
正直全然わからない 泣きそう
自分としては、問題の切り分けが一番進化を発揮するところは問題に直面した際に、その問題に対して全くアプローチが思いつかない時に問題の切り分けを使うことで問題解決につながると考えています。
自分の例:
git からpull した内容が作業スペースに反映されない
↓
エクスプローラーにはpullしたファイルがしっかり持って来れているか?
↓
ファイルは持ってこれていた、なら問題はエディタ側にあるのではないか
↓
エディタをリフレッシュしたら、しっかり反映された
このような流れで、まずどこまで出来ていてどこから出来ていないのかを検証することで原因を絞り込むことができます。
まとめ
今回は、プログラミングの例で紹介してしまいましたが。日常の問題、特にどうアプローチしたら良いのかわからないような課題に効果があると思いますので実践してみると良いと思います!
余談
紫陽花が綺麗だなぁ
梅雨の季節の憂鬱を晴らす楽しみは、紫陽花を見ることです。
よく観察してみると同じ紫陽花でもかなり色が違うところがあります、さらに一つの花の塊の中にも色がさまざまあってそれが絶妙な色合いで心から美しいと思います。
週末の散歩がまた楽しみになりました。
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